魚魚☆Ramen / Ozy's Dining 魚魚‐toto     (注:「魚魚 ホンテン」に変わりました)


立川市曙町3-22-15
042-519-5529
mapfan
魚魚☆Ramen
火〜土 11:45〜15:00頃(→提供していません)
Ozy's Dining 魚魚
月〜土 18:00〜22:00(木・金・土の営業が多い)

2007/9 小平から移転。ラーメンの提供は 2008/3から。化学調味料未使用・食品添加物不使用をモットーとした自然派料理が食べられる貴重なお店。
カウンタ 3席、テーブル 6席+4席×2、小上がり 6席。料金は後払い。
ブログ
[2012/6/30]

1日限りの限定メニュー提供
黄金の醤油らーめん



[2012/3]

立川中華そば 魚魚のオープンに伴い、こちらでのラーメンの提供は終了。



[2010/12/23]

(ラーメンは基本的に昼営業の「魚魚☆Ramen」のみ。材料が残っている場合は夜も食べられる)

煮干し鶏そば(オーガニック丸鶏(岩手&四万十)・煮干し(瀬戸内海の無添加カタクチ鰯)・鶏チャーシュー(緑地飼育の備後鶏)・オーガニック小麦粉使用の手揉み麺 など)
醤油らーめん 680・味玉付 800
塩らーめん750・味玉付 870

黄金の醤油らーめん(蔵の雫100%使用 限定5食) 1200

麺の中盛(1.5玉) +100

鶏南蛮つけ麺(弓削田醤油100%の「純なま醤油つけ麺」冬Ver. 220g・中盛り300gまでは同額) 930

ライス(自然栽培のササニシキ5分搗き) 250・小ライス 150
最善!玉子かけゴハン(アローカナの神果卵+蔵の雫) 500
味玉(オーガニック地鶏の有精卵) 120



【以前のメニュー】

鶏鯛すーぷ麺 780、お子様すーぷ麺(小学生以下) 380
味玉すーぷ麺(鶏鯛玉すーぷ麺) 880
汐すーぷ麺(鶏鯛貝すーぷ麺) 850
特製すーぷ麺(鶏鯛鯛すーぷ麺) 1000
生醤油つけ麺 880、へぎ盛りつけ麺 750g 2500(一人で食べると 1600)

メンマ 100、味玉 120、叉焼 250、鯛刺身 350

究極・最高の玉子かけゴハン 580、ライス 250・小ライス 150(秋田県大潟村「斉藤一樹」生産、自然栽培(無農薬・無肥料)ササニシキ自家精米)

  ◆ ◆ ◆

鶏鯛+貝すーぷ麺 850
鶏鯛+菜すーぷ麺 1200
特製すーぷ麺 鶏鯛+鯛 1100
花子トンコツと甘えびの赤湯すーぷ麺 980
  
【煮干し鶏そば・醤油】
[2010/12/23]

無化調・無添加のスープを、じんわりと染み渡る煮干しがしっかりとサポートしている。

麺はオーガニック小麦粉を使用した褐色。

ここでなくては味わえない一杯。
【煮干し鶏そば醤油→煮干し背脂醤油+特注麺】
[2011/1/28]

(注)通常メニューではありません


通常加える鶏油の代わりに、背脂を使用したもので、ベースとなるお魚たっぷりのスープの風味は変わらない。


麺は「かなで」@府中の自家製麺で、「紅」で提供している乱切り麺。超幅広から細麺まで7種類の幅に切り分けたもの。

それぞれの食感の違いが面白い。
【醤油すーぷ麺】 (提供終了)
[2010/5/15]

地鶏と鯛を使用し、醤油を前面に出しているものの、ダシがしっかりとしているのでバランスが取れている。
【花子トンコツと甘えびの赤湯すーぷ麺】 (提供終了)

豚骨をベースとした白茶濁スープは豚骨の旨みがしっかりと出て、海老の香ばしさと、奥に鮮魚を感じる。それぞれの素材がうまくドッキングしている。

麺はやや平打ちのストレートで、蕎麦のような褐色でエッヂが立ったもの。表面が滑らかで、後半、適度にスープを吸った味わいもなかなか。

バラチャーシューは炙ってあり柔らかく、スープを邪魔しない程度の香ばしさがある。
【生醤油つけ麺】 (提供終了)
[2010/3/17]


麺は、かなで@府中に特注した灰色っぽい麺で、一見、蕎麦のよう。

弓削多醤油の生醤油を使用したつけ汁は、醤油が立ち気味なのですが、嫌味がなくすっきりしています。
ベースのスープはラーメンと同じく鶏ベースとのこと。

薬味が梅干をはじめ、なかなか面白いです。

変わっているのは、スープ割り。
麺と同じ小麦をお湯に溶かしたもの。
期間限定メニュー
【特製すーぷ麺 2011Ver・塩】
[2011/2/27]
\1000


『お昼のラーメンを始めてから3周年記念』として、当時の一番人気だったメニューを再現。

当時はなかった塩。鶏+鮮魚のダシそのものを味わうにはこちらがわかりやすかった。
【特製すーぷ麺 2011Ver・醤油】
[2011/2/27]
\1000


『アローカナ丸鶏+鰹・鰤・目鯛・鯵などの鮮魚、究極の醤油『蔵の雫』を使用した醤油タレ』とのこと。


優しく素材が主張するスープに、香り立つまろやかな醤油の組み合わせ。

表面の油はほとんどなく、化学調味料未使用で、ここまで印象深いスープはなかなかない。


麺は褐色を帯びた太縮れ麺。硬さよりもしなやかさで食べるタイプ。


メンマに見えるのはレンコンをメンマ風にアレンジしたもの。
青菜はホウレン草。
三元豚の特大肩ロースのチャーシューはピンク色を帯びている。

柔らかくてジューシーで、薄めの味付けで、肉そのものの味わいが生きている。
アローカナの玉子を使用した味付玉子。

黄身がトロトロで、玉子そのものの味が濃厚。
【とんこつ鱈〜めん】
[2010/12/23]
\1000

スープは花子豚骨。チャーシューの代わりに真鱈。野菜は有機キャベツ・モヤシ。赤く見えるのは、自家製ラー油。

豚骨から染み出たコラーゲンを強く感じる。

鱈と豚骨スープがここまで合うのが驚き。
(限定メニュー)
[2010/06/03]

宮崎牛とレタスをトッピングしたラーメン
(限定メニュー)
素ラーメン
[2010/05/15]

丸鶏を使用したスープ。強すぎない鶏の風味と味付けのバランスが良く、すっきりと食べ進める。
(限定メニュー)
竹岡式ラーメン
[2010/04/29]

麺は竹岡式ではポピュラーな都一@千葉の中華そば(乾麺)。

味付けはチャーシューの煮汁を使用した化学調味料未使用の竹岡式ラーメン。
(限定メニュー)

ちょっとだけ味見。
清湯スープに醤油という個人的に大好きな部類ながら、お腹一杯であまり食べられなかったのが残念。

チャーシューも味玉も興味津々。
(注)以下の画像はコース料理(\3,000)ですが、
日によって内容が異なりなります。
サラダ

全て有機野菜。
最小限の味付けで、野菜本来の味わいが満載。
伊根@京都・丹後半島の生本鮪のアゴ下

フォークとナイフで身をかき出しながら
生車海老

生きています。とんでもなく飛び跳ねるものも。

殻を剥いても、ピクピクしてます。

コリコリした歯ごたえと、独特の甘みがあります。
モツ煮

ここのお店らしい優しい味つけ
サワラとサヨリの魚汁干し

旨みが凝縮
鯖刺し

新鮮でないとこれはなかなか食べられない。
おまけ

白魚、鮪の脳天・赤身、鰤、鯖
究極の玉子かけご飯

イクラを食べられない人にはこちら
醤油は、究極の醤油である、天然酵母を使用した「蔵の雫」@栄醤油醸造・静岡。

1.どんぶりご飯にくぼみを作る
2.卵を割って、まぜずにくぼみに落とす
3.卵にあつあつごはんをかぶせて、2〜3分蒸らす
4.蒸らされて、白身が固まってきた?でまぜる
5.どうぞお召し上がりください!
ミニイクラ丼

醤油だけの味付けとは思えない旨みがあり、張りがあるプチプチとした食感

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