らーめん雫deいつ樹(仮店舗)



福生市福生1043-1
(電話番号不明)
mapfan

11:30〜14:30、17:30〜21:00
土日祝 11:30〜21:00
(売り切れ終了)
月休

羽村の「いつ樹」が、2010/4/19の店舗火災により営業できなくなり、厚意により「雫」の店舗で5/15から仮店舗として営業しているもの

カウンタ 8席、禁煙
自販機による食券制、水セルフ
[2010/5/31]

煮干し中華そば 700
味玉煮干し中華そば 800
チャーシュー煮干し中華そば 900
全部入り煮干し中華そば 1000

つけ麺 700
味玉つけ麺 800
チャーシューつけ麺 900
全部入りつけ麺 1000

麺大盛り +100、替え玉油そば 300

(トッピング)
味玉・メンマ 100、チャーシュー 200
【煮干し中華そば】
[2010/5/31]
\700

ラーメンについては、鯛塩らーめんが厨房設備の都合で提供できないため、かわりにこちらのメニューとなっている。

また、麺に関しては、製麺機が水没してしまったため、国産小麦ベースで自家製手打ちした麺を一日寝かせた手もみ麺で提供している。



ベースのスープは醤油色だが、表面にやや白濁した油が浮いている。

鶏ガラ・豚骨の動物系スープに、片口煮干し・鯵煮干しを効かせたというスープは、一口目から煮干しがガツンと来る。

臭み取りのための生姜が生きており、なかなか研究されていると思うが、煮干しが強烈なので、ダメな人がいるかもしれない。


麺は灰色がかっている。中心部が硬い、いわゆるコシがあるタイプではなく、全体が均一の硬さで、粘性がある麺に、スッとした歯切れのある変わった印象。

太くヨリが入っているので、ツルツル啜るというよりも、ワシワシと口に運んで食べる。


チャーシューは肩ロース?硬めで噛みしめるたびに旨味が染み出てくる、いわゆる焼豚に近い。


三角の分厚いメンマは同じ。繊維質が残っており、しっかりとした味付けがされている。
【つけ麺】
[2010/5/31]
\700

つけ汁はかなり粘性があり、豚ゲンコツ・鶏の濃厚スープに、ロースト甘エビ・干し海老をガツンと効かせたもの。

一口目から香ばしい海老の風味が満載で、海老嫌いな人以外はダメな人は少ないはず。
ただ、味付けがややしょっぱいか。


麺は同じく自家製手打ち麺ながら、中華そばよりは太い手もみ麺。

中華そばと同じく麺の中心という概念がなく、全体を噛みしめて楽しむ麺。粘性がありながらも、歯切れが良い。


つけ汁の中には、短冊状のチャーシューと、三角のメンマが入っている。
超幅広麺が!
つけ麺のスープ割り

ネギがのったレンゲとともに出される。
卓上の薬味
[2010/5/31]

 ペッパーミル
 一味唐辛子


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