Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2006年4月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 7 (新規店 3) 蕎麦 3 路麺 3 うどん 0 |
今年の実食数 | ラーメン 43 (新規店 11) 蕎麦 13 路麺 21 うどん 3 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (1杯) |
いぬい |
【おいしかった】 (5杯) |
池谷精肉店、はせべ、まつの屋、 かまどや、純連 |
【まあまあかな】 (1杯) |
ふくちゃん |
【もう行かない】 (0杯) |
4月30日(日) |
地元の「石臼挽手打蕎麦 伊ぐ佐」は自宅から近いのに周囲にはお気に入りのお店がいくつかあるので何と3年ぶり。茨城産蕎麦使用の電動石臼による自家製粉。せいろは十割、かけは二八。
せいろそば(630円)、細打ちで蕎麦の風味が強く、前回来店が夏だったから?かなり違います。こんなにレベルが高かったのならもっと頻繁に来れば良かった。値段が安いのもいいです。(画像)
4月29日(土) |
福生の「いぬい」で中華そば・並(400円)。15時にもかかわらずほぼ満席、食べている人が少なく出てくるまでの時間がかかるのは相変わらず。またそこがこのお店らしいところでもあるんですけどね。
牛テールのような独特な風味が特徴的。温度が低めの醤油スープに、煮込んでスープを吸った柔らかい麺と、一見そそらないかもしれませんが、個人的に八王子系の中ではかなり上位にランクしてます。八王子系ラーメンの元祖である初富士先代の唯一の弟子ということ、また、他にない味ということもあります。
4月27日(木) |
三田の「串揚げ たけちゃん」で軽くつまんでから、久々に会う知り合いが待つ新橋の某店へ。焼き芋焼酎 鬼火(田崎酒造@鹿児島)はストレートですいすい入っていきます、完全に飲み過ぎました。
「串揚げ たけちゃん」、知り合いのほぼ公式サイト
4月26日(水) |
知り合いから煽りまくられていた浅草橋東口の「やまと」にようやく行きました。外観・店内は昔ながらの居酒屋の様相で満席と人気があるようです。
ここの名物は鍋、あんこう鍋(950円)・ちゃんこ鍋(650円)・豚肉鍋(600円)・たらちり(600円)・かき鍋(600円)・湯豆腐(500円)とどれも激安でしかも量が多い。特大酎ハイ、その名のとおり特大ジョッキで、氷が入っていないのでこちらも通常の3杯分ぐらい?
もうそろそろ時期が終わってしまうかき鍋を。牡蛎・野菜が山盛りで、まずはスープを別の器に移さないと決壊します。ダシにラード?を使っているのでしょうか、素材からは油分が出ないはずなのに表面には油が大目に浮いています。独特の味わいで初めての鍋です。
それにしても量が多くて3人でシェアしましたがお腹パンパン。本当は〆におじやができるのですがそこまで届きませんでした。再訪必須。(画像)
4月23日(日) |
地元のあきる野とうきゅうの中にできたラーメン店、「生粋博多らぁめん ふくちゃん」へ。明太子で有名なかねふくを母体とするふくちゃんフーズが展開するFC店で、築地に一号店(本店)があり、この近くでいえば狭山のカルフールにある「上々ふくちゃん」も同じ系列です。
卓上にはかねふくのバラ子明太・高菜油炒め・紅生姜があり入れ放題。味は豚骨・醤油・味噌がベースでつけめんなど数種類は近日発売予定になっていました。
博多らぁめん・麺かため(600円)、背脂が浮いた白茶濁スープは豚骨の風味は弱い。味がしょっぱいのは替え玉で味が薄くなることを見越してでしょうか。油がまとわりつくのもちょっと個人的には苦手な部類です。麺はもう少し粉っぽい方が好きなのですが、東京の人に食べやすいようアレンジしているのかしら?
館内は写真撮影ができないため画像はなしです。
4月22日(土) |
地元の「まつの屋」は開店以来の二回目。味は一種類で八王子系ラーメンのみです。
ラーメン(550円)、透明な油が厚めに浮き、香ばしい風味がいいです。麺は定番の尾張屋。適度な硬さがあっていいです。刻みタマネギは細かいタイプ。ただメンマが弱いかなあ。
なぜかお客さんが少ないですのですが、個人的には正統派八王子系(ややあっさり)で好きなタイプです。
4月21日(金) |
知り合いと新橋の某店へ。癒し系のママ目当てで小さめの店内は一杯。
芋焼酎の種類が多くて楽しめます。
4月20日(木) |
知り合いらと吉祥寺の串揚げ、「ジャンジャン」へ。昨年12月オープン。ソース二度漬けお断りと正統派大阪スタイルです。
食べ慣れている串揚げに比べてパン粉が少ないため油も少量なのでしょうか、まだ試行錯誤の部分がありましたけど、椅子に座ってゆったりと味わえるのはマル。駅から10分ほど歩きますがこれならまた来てもいい。(画像)
4月19日(水) |
大門の「かまどや」、正式には「鮪と地酒の店 立呑処 かまどや 芝大門店」といい、その名のとおり夜は居酒屋で何度か来たことがあります。また昼はうどんを提供していたことがありました。それが今度は博多ラーメンを出しているということで行ってみました。
らぁめん(600円)、背脂が浮いた豚骨スープはエキスがよく染み出ていてなかなかです。だだ麺は極細ながらポキポキとした博多系とは異なるのが残念です。
4月17日(月) |
「かめや 神田東口」の冷やしたぬきの器が変わったってことで確認に。以前は皿のような容器でしたが丼になってました。
こっちのほうが食べやすいです。生麺茹でたての麺を冷やした食感がまたいい。これからの季節、重宝しそうです。(画像)
4月15・16日(土・日) |
法事のため実家へ帰省。帯広名物の豚丼を堪能でした。
帰りは雪であやうく欠航になりそうでした。1時間遅れで羽田着。
4月14日(金) |
新橋の「丹波屋」にて春菊天そば(円)、最近見なかったピッキーヌの醤油漬けが復活していました。これ強力なんですよね。薄目で風味が効いたつゆが好きです。(画像)
夜、久々に三田の「炭火焼き 湯浅」に行ってみました。キープボトル・赤霧島の日付を見たら6ヶ月ぶりだったのにはびっくりです。写真を取り忘れましたが筍の刺身がお気に入りでした。
4月11・12日(火・水) |
11日、「内田屋 西山福之助商店」で赤カッパに惹かれながらも焼酎麦茶割り。目の前の鍋ではカレーが旨そうに煮込まれています。翌日からの提供するのだと。
なので12日、速攻で行ってみました。ハーフカレー(280円)、辛さが適度に効きながらある意味家庭風。値段設定が安すぎです。(画像)
4月9日(日) |
地元で宿題だった「初後亭」(しょごてい)へ。地元と言っても五日市ですから遠いです。「双柿庵」からそれほど遠くない。お品書きは上からうどんなのでそちらがオススメなのかなあ。でも公式サイトでは蕎麦に力を入れているようです。
もりそば(900円)、細切りでホシが練り込まれた二八?(未確認)、蕎麦の風味が高く適度な歯ごたえがあって好きな部類ながら、水切りの甘さが後半気になります。
つゆに関しては蕎麦がしっかりとしている分、もう少し鰹節の風味を強くして欲しいのと、醤油が立ち気味なのが気になるところ。これが最終形だとは思えないし、がんばってほしいお店です。(公式サイト/画像)
4月8日(土) |
先月オープンした地元の「ごん助」へ。田舎風手打ちそばとあります。ここは99年ごろは同名のラーメン店でしたね、近くのカラオケアデン直営のようです。
もりそば(880円)は、太くて短い田舎蕎麦。やや粘性がありモチッとした歯ごたえで、すするよりワシワシ食べるタイプ。つゆは鰹節が弱く酸味があり好みが分かれるかもしれません。全般的に高めの値段設定なのが気になりました。(画像)
4月6日(木) |
昨夜は三田の立ち飲みをはしごして、壊れかけながら元がんこ@三田の様子を見に行ったら偶然にも女将さんとばったり。閉店時に餃子のお店になるかもって言ってたんですが、それがいよいよ実現することになったと!
で、本日開店。店先には牛骨のかわりに提灯が。BSE騒動で牛骨が出せなくなって以来ですね。
餃子定食 \650(本日は\50引き)、肉は挽肉ではなく自分のとこでたたいてミンチにしているそうで、自家製の皮と肉汁ジュワーのジューシー系。ビールももちろん置いてます。ますます三田の夜が充実してきました。
営業時間 11:00〜14:00、17:00〜22:00
餃子 \400、餃子定食 \650、餃子弁当 \500
メンマ \200、味玉・海苔・お新香 \100、ビール \500
4月4日(火) |
「はせ川」@神田西口or北口にてたぬきそば+玉子(320円+50円)
さっぱりとしたつゆに茹でたて生麺の上品な路麺。好きずきでしょうが浅草橋の黄色い看板に慣れてしまった人には物足りないかな。ちなみに自分は両方とも好きですよ。(画像)
昼は五反田の「支那そば はせべ」へ(初)。支那そば(600円、ランチタイムは大盛りorライスが無料)
突出した香りはないものの物足りなさはなく雑味のない醤油味。麺は平打ちのチリチリ縮れで、見るからに佐野ラーメン(直送だとか)、堅めではないけどスープが強くないのでこの程度でいいかと。
モモチャーシューがパサついてイマイチだったけど、全体的なまとまりはいいと思います。夜中2時までやってますから飲んだ後にもおすすめです。
4月3日(月) |
出遅れて1時間だけ「串揚げ たけちゃん」で晩ご飯です。
(知り合いのほぼ公式サイト)
4月2日(日) |
2月に移転した「麺 池谷精肉店」、なかなか行けずにようやく訪問です。カウンタは13席と変わらないながら、店内が広くなったのでカウンタ背後の圧迫感は薄れました。
一番人気はもちろんつけそばなのですが、個人的には中華そばの方が好きなのでそれを(650)円、麺の茹で時間が長いので待ち時間が長くなるのはしかたないですね。茶濁スープの色が以前よりも濃くなったような。動物系よりも鯖節・鰹節を強く感じます。麺はつけそばと同じ極太麺で、硬めでの茹で加減。
個人的にはこれを冷やすとコシがありすぎるというか硬すぎるんですよ。だから温かいスープの方が好きなんですね。かと言って我流そばは油が多すぎて敬遠してますが。まあ、好みですから3つとも食べて自分の好みを見つけることをおすすめします。