Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2009年10月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 8 (新規店 0) 蕎麦 1 路麺 0 うどん 0 |
今年の実食数 | ラーメン 258 (新規店 98) 蕎麦 9 路麺 8 うどん 6 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (4杯) |
笑の家、さくら、大喜(2杯) |
【おいしかった】 (4杯) |
風来坊、一陽来福、石川PA(石川亭)、 たも |
10月18日(日) |
久しぶりに青梅(最寄り駅は河辺)の「めんや たも」へ。実は至近にあるつけ麺専門店が第一目標だったのですが、10人以上の行列で、空腹感からそちらをパスしてしまった次第です。
前回と同じくラーメン(600円)、前回は表面に不透明な油が多量に浮き、それが甘さを醸し出している独特のスープだったのですが、今回は背脂こそ浮いていますが、ベースの醤油スープが見えて印象がかなり異なります。
なので、スープに使用している素材そのものの味わいが直接感じられるためなのでしょう。シンプルなのに飽きがこないです。
太麺(量は1.5倍の210g、+200円)のオプションを選択することもできて、このスープにはどうなんだろうー、と興味津々です。
10月16日(金) |
年に一度の車出勤。平日だというのに、中央高速は国立から都内まで渋滞らしい。事故でも工事でもなく意味不明。どうせこの先スピードも出せないだろうし、お腹が減っていたので「石川パーキング」のフードコートで朝飯を取ることに。
牛丼「吉野家」もあって朝定食を食べている人も多いので、そちらにもひかれつつも、どうしても麺類を提供しているほうへ行ってしまします(笑)。正式には店名は「石川亭」。かなり昔に「八王子ラーメン」を食べてイマイチだったので、そばにしようかと悩んだ結果、やはりラーメン。期間限定の油そば(600円)にしてみました。
具が綺麗に配置されていて、見た目はまずまず。醤油ベースのタレが底に溜まっているので、よくかき混ぜます。
麺は麺は太麺・縮れで短くて食べやすいです。茹で上げたままの温かい麺。適度に弾力があります。
タレの量が少なめなので、味付けが薄めに感じますね。ついてくるラー油・酢で、お好みで味を調えて。
以前食べたラーメンよりは、レベルが上だと思います。
10月12日(月・祝) |
たぶん3年ぶりとなる八王子の「一陽来福」に行ってみました。
13時半で満席。少し待ってから店内へ。ものすごくインターバルがあいているのにも関わらず、ご主人・女将さんに顔バレしているという数少ないお店です。
八王子系超々人気店の向かいに出店したのが約8年前。差別化をするために、以前から提供していたつけ麺をメインにしてきたのですが、いまや客数ではひけをとらないのでは?
お客さんの注文はほとんどつけ麺。ラーメンとの比率は 9:1ぐらいでしょうか。
でも、もともとは八王子系ラーメンのお店ですからね。
自分はやはりラーメン・並(550円)。
多めに浮いている表面の油が、こってりではなくまろやかな甘さを出していて、独特の味わいに仕上げています。麺は中細で短め、サクッとした食感が印象的です。チャーシューが秀逸。
連れは、つけめん・小(650円)。
麺をテボで茹でてから、大きめの鍋に移しかえて茹でるという手間暇をかけています。
見た目だけの想像ですけど、毎回お湯を換える鍋に移すことによって、茹で上がりはもちろんのこと、表面のぬめりが取れて、上質な麺を堪能できるのではないのかと。
つけめんの値段が安すぎませんか? 小 160g・並 240gが同じ値段なのはうれしい限りです。
今や八王子市内のつけ麺において、屈指の人気店になっていることが容易に理解できました。
10月11日(日) |
地元、秋川の「風来坊」jで博多ラーメン・こってりを(700円)。
あっさりに比べると。表面に多量に浮かぶ背脂が特徴的です。
見た目ほどどくないので、食べやすかったです。
10月7日(水) |
湯島の「天神下 らーめん 大喜」へ。台風が来るかも?ってことでお客さんが少ないようでした。偶然にお店にいた知り合いを巻き込んで、飲み&食べました。
かしわもりそば(900円)、つけ汁をつける前に麺だけを数本食べてみましたけど、もうこのままでもいいんじゃないか?といいうレベルです。例えると。極めて上質の蕎麦に出会ったのと似ています。
つけ汁は酸味・甘味・がなく、ラーメンで感じるようなふくよかな印象を踏襲しています。
温かいとりそばも頂きましたが、完成された一杯だと、改めて思った次第です。
やっぱりここは凄いお店だわ。
10月3日(土) |
八王子・北野の「中華そば さくら」へ。
前回は出遅れて閉店時間ぎりぎりということでスープ切れだったので、今日はちょっとだけ早めに訪問。なので、全メニューが食べられるとのこと。なので裏メニューを食べてみました。
中華そば・手打ち麺(500円)、ほんとは焼きそばのために用意してある麺なのですが、残っていればこのような指定もできるんです。
鰹節がピシッと効いた醤油スープは相変わらず。表面の油は皆無の、お魚系たっぷりです。スープをすすっただけで、すでに満足してしまいます。
さて、焼きそば用の麺をすすると・・・、すするというよりもワシワシ口に運んで食べる麺です。極太でヨリが入って、形状記憶の麺。ノーマルの麺は滑らかで、スープとの組み合わせを重視していますが、手打ち麺は、ある意味暴力的。でも、麺そのものの美味さを感じるのはこちらでしょう。
味はもちろんのこと、ホスピタリティの素晴らしさは特筆もの。それが、味わいにプラスされます。
10月1日(木) |
ランチに古川橋の「笑の家」に行くと営業時間が変わり、月曜定休から無休になっていました。飲み・つまみのメニューを増やして、方針を若干修正したようです。
ラーメン(700円)を指定なしでお願いしました。
表面の油が層になっていて、油多めのレベル? でも、スープには豚骨がきっちりと染み出ているので、満足感はあります。鶏油(チーユ)は十二分に感じるので、そう言う意味ではアリですけど、スープを飲み干すにはかなりヤバイレベル。
麺は普通でも適度な硬さがあり、モチッとした食感を楽しむのにはこの程度がいいのかなと。個人的には、硬め指定だとそのモッチリ感が薄れてしまうんですよね。
次回は、油少なめでいってみます。