11月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2009年11月分】
今月の実食数 ラーメン 8 (新規店 1)
蕎麦 2 路麺 4 うどん 0
今年の実食数 ラーメン 273 (新規店 101)
蕎麦 11 路麺 14 うどん 6

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(2杯)
太公望特一富屋
【おいしかった】
(5杯)
四代目 哲麺八七三家一蘭 立川
T.KINOSHITA天下一品 五反田
【まあまあかな】
(1杯)
壱番亭


 11月26日(木)
ランチに五反田の「天下一品」で、こってり中華そば(680円)。

麺にどろどろとしたスープが纏わり付いて、持ち上げが凄い。麺を食べ終わると、スープがあまり残らないほど。鶏ベースでこんなに粘性があるのにしつこくなく食べられる不思議なラーメンです。

たまに無性に食べたくなります。


 11月18日(水)
立川ラーメンスクエアの「T.KINOSHITA」で未食の味噌を。

みそらーめん(750円)、フレッシュさのある薫り高い味噌と、和風魚系が良く効いているのが特徴的です。麺は同じく縮れた細麺で、味噌には一見不釣合いのように思えたものの、スープが重たくないので相性は悪くないです。。

なかなか良く考えられたラーメンだと思います。


 11月16日(月)
豊洲でランチとなったのですが、どこも激混みで牛丼店も行列。なので裏通りにある焼肉店、「壱番亭」のランチの醤油ラーメン(450円)。

鶏ガラベースのさっぱりとした醤油味。麺が弱いです。

専門店ではないので、まあ期待通りの味ってことで。


 11月15日(日)
なぜか早朝に立川にいた(笑) 小腹が空いたので「一蘭 立川南口店」へ。24時間営業なので、こんな時に助かります。

天然とんこつラーメン(790円)、味の濃さ・こってり度・秘伝のたれ・麺の硬さなどを細かく指定できますが、ネギ=青ネギにしたのみ。

豚骨の臭みは皆無で食べやすい博多ラーメンです。麺は硬め指定の方がいいかな?


「一蘭」のラーメンを初めて食べたのは、10年前(まだチェーン展開する前)の博多天神の本店でした。その時には「昭和35年創業、日本初の会員制ラーメン店として発足した」という珍しい生い立ちや、地場に根付いた豚骨を全面に押し出したラーメンとは異なった味わいに舌包みを打ったことを思い出しました。


 11月11日(水)
新橋駅前ビル1号館の「八七三家」へ。ラーメン(650円)、麺の硬さ・味付け・脂の量を細かく指定できるのがほかの家系とは異なるのですが、余計な指定はしないほうがいいかな、と全て普通で。

家系の豚骨醤油スープにしてはさっぱりとした味わいで、物足りなさを感じる人がいてもおかしくないほどですが、それがお店の狙いですからね。麺は酒井製麺でやや硬めの茹で上げ。個人的にはもう少し柔らかめのほうが、モチモチ感が出るのかもしれません。

夜、食べるにはこのぐらいの方がいいのかも。


 11月7日(土)
地元の「四代目 哲麺」へ行くと、限定メニューがあったので食べてみました。

限定カレーラーメンをばりかた(500円)。麺は同じ。スープも共通の豚骨スープで、味付けのみがカレーのようです。辛さは控えめながら、スパイシーで、これはアリだと思います。

お客さんが少ないのが気になります。


 11月4日(水)
地元の「特一富屋」で、醤油ラーメン(650円)。濃厚な豚骨魚介スープは茶濁で、見た目は味噌ラーメンのような色合いです。合わせる旭川直送の少加水麺のボソッとした歯ごたえが、いかにもという旭川ラーメン。

チャーシューは煮込みすぎていないので肉の風味が残っていて、バラ肉のホロホロ柔らかいタイプではありませんが、個人的にはこういうチャーシューが好みになってきたように思います。


 11月3日(火)
地元の「太公望」で、しょう油らーめん(700円)。醤油味の奥に、様々な和風素材がやんわりと効いているいつもの味わい。中太麺のモチッとした食感もスープと良く合っています。

フレッシュなチャーシューと、目立たないながら手裂きメンマが名脇役になっています。

ここは定期的に来なければならないお店です。