Ｍａｎ太郎の日記風ラーメンメモ 【2010年8月分】

今月の自分勝手なラーメン好み度です

立川の「魚魚☆Ramen ／ Ozy's Dining　魚魚‐toto」で三周年記念貸切イベント。

スペシャルなメニューをいくつもいただき、大満足です！

三周年、おめでとうございます！

大門の「中華そば　集来」で、手打ラーメン（６００円）。普通の麺もあり、いずれも自家製麺。手打ちは３０円増しになります。手打ちではない麺は細めのストレートで、それはそれでいいのですが、やはり手打ちが好みです。

たっぷりの熱々スープは、煮干しが強めに効いています。幅広の不揃いのいかにも手打ち風の麺は、ツルツルと啜れないほどの強さがあり、小麦の風味がいいです。

有名ではありませんが、個人的にはほんと好きなラーメンです。

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ということで、ようやく更新することが出来ました。ご心配いただいた方には、どうも申し訳ありませんでした。
ひとつ言い訳をさせていただくとすると、猛暑で新店を含めてラーメンを食べるモチベーションが上がらず、ネタがなくて（笑）　なるべく早めに更新いたしますので、今後ともよろしくお願いします。

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ラーメンを主軸としたサイトなので日記に書いていませんが、五反田の讃岐うどん「おにやんま」はかなりいいです。６月にオープンしてすでに２０回ほど食べていますが、有名店に負けていないだけでなく安い！（立ち食いですが）
個人的には、もう、新宿・赤羽・神保町・川崎などには行かなくていいや、という本格的な讃岐うどんです。機会があればぜひとも食べて欲しいです。

高尾の「醤油らぁめん専門店　香味屋」へ。駅反対側にあった「やまもと」が移転・店名を変えて７月１日にオープンしたお店。

メニューは以前と一緒。らぁめん（５００円）
透明な濃いめの醤油スープに、表面には透明な油が浮き、刻みタマネギトッピングの八王子系ラーメンの様相そのものです。ダシそのものよりも、香ばしい風味のある油と、見た目よりしょっぱくなくおだやかな醤油が生きたスープが特徴的です。

麺は軽くウェーブのかかった細麺、硬めの茹であげで、サクッとした歯ごたえがあります。

お休みだったので、福生の「いぬい」へ。

１４時過ぎで八割ほどの入りと地元に根強い人気があります。中華そば・並（５００円）、出てくるまで時間がかかるのはいつものことですし、お客さんもそれをわかっているから、本や新聞を読んで当たり前のように待っています。

椎茸が強めの醤油スープは、食べ進むにつれて味わいが増していきます。麺はいつものとおり柔らかい煮込んだようなもの。麺硬めが好きなにはダメな人がいても全然おかしくないでしょう。でも、これがホッとするんですよね。

新橋で飲んだ〆に、「長浜らーめん　呑龍」でラーメン（６００円）。
いつもながらホッとする味。麺が硬めでいい感じ。量が少なめなところも〆にぴったりです。

立川の「魚魚☆Ramen ／ Ozy's Dining　魚魚‐toto」へ。貸切イベントだったので普段とは違うメニューで、メインはここの肉をいただくというもの。そのほか、ご自慢の有機野菜や鮪カマ焼き、刺身・牡蠣・雲丹などもあって大満足。

〆に、冷しトマトらーめんと、淡麗トンコツ煮干し醤油らーめんをシェアして。どちらもこのお店らしい味わいでした。個人的には麺とスープのバランスがいいんだと思う。

また寄らせていただきます。