4月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2011年4月分】
今月の実食数 ラーメン 9 (新規店 4)
蕎麦 0 路麺 4 うどん 5
今年の実食数 ラーメン 52 (新規店 22)
蕎麦 0 路麺 11 うどん 19

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(2杯)
魚魚☆Ramen(2杯)
【おいしかった】
(7杯)
花月 嵐 福生いつ樹一蘭 立川(2杯)、
立川やラーメンショップ 椿 羽村
七彩 本店
【まあまあかな】
(0杯)
    


 4月29日(土)
「魚魚☆Ramen」でイベント。
刺身を中心に色々と食べ、〆に大箱に盛られたのつけ麺(醤油・塩)を頂いた。・・・ような気がする(笑)


 4月28日(木)
「一蘭 立川南口店」、天然とんこつラーメン(790円)。いつもながらの味わい。


 4月26日(火)
「麺や 七彩 本店」、喜多方らーめん(750円)。無化調の七彩らしい柔らかな味わい。


 4月23日(土)
近くて遠かった「ラーメンショップ 椿(羽村)」に行ってみました。いわゆる「うまい ラーメンショップ うまい」の赤いテントのお店です。平日の営業時間が、6:31〜14:59というのが変わっています。

同じ名前のお店は自分に合わなかったことがあって、敬遠していたものです。
ここって、移転して今の場所になっていますよね? 以前は至近に白河ラーメンの「日向」があって、そこに行った際にはなかったはずなので。

らーめん(490円)、ワンコインでおつりが来るだけで素晴らしいのに、金曜日は350円になるようです。

臭みのない豚骨を主体とし、背脂の甘みとその風味があるスープで、味付けは濃くないです。表面には多めの透明な油・背脂が浮いており、後半はこってり感が立ってくるのは、好みが分かれるところでしょうか。

中細のストレート麺は加水が低く、適度なサクサク感があって、個人的には好きな麺です。


でも、朝からこのラーメンは食べられないので、もし食べるとすると、油抜き(VサインでもOKらしい)でお願いしたいところ。


 4月21日(木)
時間がなくてどうしても早く帰りたかったので、立川駅至近の「立川や」で、かつおだしスープ・らーめん こってり味(600円)

ベースはその名の通り鰹節が効いた醤油スープで、こってり=表面には多めの背脂が浮いています。
かつおだしスープは油が皆無なので、背脂が適度なアクセントになっています。

たまたまでしょうけど、多加水の麺が茹で不足だったのはご愛敬。普段はそんなことはないのでね。


 4月19日(火)
「一蘭 立川南口店」は、2月からリニューアル工事で営業していませんでしたが、3月21日に再開しました。

メニューに変更はありませんが、席の照明が明るくなったのはいいと思います。一席ずつ仕切られた個室のような席で食べるには、以前は暗すぎると思っていたので。

天然とんこつラーメン(790円)、以前と同じオーダーだったはずなのに、なぜか辛味がキツイような。
でもベースの豚骨スープは臭みは皆無で、油が少なめなこともあって食べやすく、個人的には好きな味です。


 4月16日(土)
青梅の「いつ樹」、昨年9月に「雫@福生」の仮店舗後に移転したものです。福生時代は厨房などの制約があり、煮干しを使用した濃厚なラーメンとつけ麺を提供していたのですが、以前のメニューに戻っていました。

鯛塩らーめん(700円)、乾物系ではない魚の風味が強く、あら汁に近い雰囲気があり、移転前と同じ印象です。鰹節・煮干しなどの乾物を使用したスープとは一線を画す、ここならではの味わい。

太めの縮れ麺は自家製麺で、モチモチ感があります。


14時近かったのに、ほぼ満席と繁盛しているようで何よりです。


 4月15日(金)
「魚魚☆Ramen」で、翌日に提供のネギラーメンを試食。

ネギラーメン=ネギに辛さを加えた、という一般的な概念はここのお店では通じません。
化学調味料未使用・食品添加物不使用というお店らしい一杯でした。


 4月9日(土)
「らあめん花月 嵐 福生店」で、6日から始まった季節限定メニューの、ベジラーメン菜菜 美麺(750円)。あのピンクレディーの未唯さんのプロデュースです。

まずは見た目、野菜がたっぷり、といっても二郎系のようなものではなく、季節の色とりどりの野菜が乗っています。
野菜を中心に取ったスープに、塩ベースに薄口醤油を隠し味にした味付けで、さっぱりとしているが、ブラックペッパーのアクセントもあり、物足りなさはないです。食べ進むと、オクラとナメコでとろみが付いてくるのも面白い。

麺は栄養価の高いスピルリナという藻を含んだ緑色。細麺ストレートで、適度な硬さがあります。

非常に女性らしいラーメンで、最近の花月の限定は、侮れないというの印象です。