7月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2011年7月分】
今月の実食数 ラーメン 7 (新規店 3)
蕎麦 2 路麺 2 うどん 3
今年の実食数 ラーメン 84 (新規店 38)
蕎麦 5 路麺 15 うどん 29

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(0杯)
     
【おいしかった】
(7杯)
支那そばや 立川ゆずごしょうつけ麺屋
一眞風龍.MAX 新橋(2杯)、嘉藤
【まあまあかな】
(0杯)
     


 7月24日(日)
狭山に出かけたので、ランチはらーナビで評判が良かった「麺屋 嘉藤 狭山店」に行ってみました。
元はファミレス? テーブル席がたっぷりとあります。

中華そば(690円)、デフォでこの価格は高いな、と思ったものの、豚骨+節系+煮干しのトリプルスープとのことだが、まずは節系を最初に感じます。粘性はなく化学調味料未使用、表面の油が少ないこともあって、見た目よりもすっきりとしていて食べやすです。

三河製麺の48時間熟成を5種類用意しているので、次回は違う麺で食べてみたいです!


 7月22日(金)
またもや飲んだあとに、「風龍.MAX 新橋」

今日は素直に、とんこつラーメンをばりかたで(600円)

〆にはちょうど良い量、今日もごちそうさまでした!


 7月19日(火)
飲んだあとに「風龍.MAX 新橋店」で、冷しラーメン(500円)。

デフォのラーメンとは異なった透明感のある醤油ベース。麺も平打ちと違っていて、讃岐うどんのような、最後の一割程度噛み切れなさが残る食感。

個人的には、かなり好きです。


 7月17日(日)
よく聞かれるので、こちらに。

◆mixi ・・・ 基本は会ったことがある人のみマイミクなのですが、サイトの読者は承認しています。
     プロフィールはこちら

◆twitter ・・・ ラーメンネタはあまりありませんが、つぶやいています(笑)
     プロフィールはこちら

◆Facebook・Google+ など ・・・ やっていません。これ以上広げても、手が回らないです。


 7月17日(日)
福生の「らーめん 煙」のメルマガで、とっても魅惑的なメニューのご案内があったので、行ってみました。

みぞれシャーベットスープのぶっかけそば(800円)

ハンドミキサーで冷凍した鶏スープをシャーベット状にしたものを、麺にかけて食べるというぶっかけスタイル。
具は、紫蘇のジュレや玉ネギの梅酢漬け?、チャーシューは鶏肉。器も冷やされていて、鶏・煮干し・梅紫蘇がミックスされています。
麺は通常よりも太く、茹で時間が長いようです。表面が滑らかでツルツルとした喉越し感fがある。


暑い夏には、おおいにアリな一杯でした。引き出しが多いなあ。


 7月16日(土)
先月に引き続き西八王子の「ラーメン 一眞」へ。7月からは水曜日に加えて土曜日も味噌ラーメンの提供を開始したので興味津々。

味噌らーめん(800円)、出てきた丼を見て喜びました。移転前と同じく、辛味噌がトッピングされている龍上海スタイル。和風魚系を感じる味噌味。化学調味料未使用で、味噌ラーメンにしては油が少なめなこともあって、スッキリとして食べやすいです。

麺は醤油と異なり太めの平打ちで、歯ごたえがありながら歯切れも良く、辛味噌を溶かし入れると爽やかな辛さとニンニクの風味が広がります。


連れは、冷やし鶏つけ麺、今は750円のところを580円で提供しています。
鰹節を感じる醤油ベースでキンキンに冷えているつけ汁は、酸味・甘みはなく、スッキリとしています。麺は中細ストレートで、醤油ラーメンの麺とも違うようです。水で〆ているので、硬めの食感。表面がツルツルとして、喉越しが良いです。


個人的にはどちらも好きです。ふところの深さを実感しました。


 7月10日(日)
足立区の知り合いのお宅にお呼ばれして、宴会&お泊まり。その方が常連となっている扇大橋の「ゆずごしょうつけ麺屋」へ。昨年オープンで、店名どおりつけ麺専門店。自家製の柚子胡椒・ニンニク胡椒を料理に添えるのが特徴です。

4人で行ったので、ちょっと飲んでつまんでから、つけ麺を。
デュラムセモリナ粉と強力粉を8:2で混合し、かん水を使用しない自家製麺で、ほかにはなかなか食べられないのでは。中細ストレート麺はもっとパスタに近い麺なのかと思いきや、それに近い食感もあるものの、モッチリ感があります。

つけ汁は熱く、醤油ベースのスープは穏やかで、味付けも薄め。鴨とゴマ油が香り、油も多めに浮いているもののクセがなく、万人受けする味わいだと思う。ゆずごしょうを入れると、表情が一変し、キリッと引き締まるのが面白い。

替え玉は限定の平打ちで、きしめんのような様相。味わいはほぼ同じながら、唇に当たる感じはこちらのほうが好みかもしれない。


コンセプトが面白いです。夜にゆっくりと飲んでみたいお店です。


 7月3日(日)
グランデュオ立川 7階の「ごちそうダイニング」が先月リニューアルして、ラーメン専門店としては「支那そばや」がオープンしたので行ってみました。TVなどで有名な、ラーメンの鬼こと佐野実氏の藤沢(再オープン)が有名で、今はFC?で何店かお店があり、株式会社ケンコーという会社が運営しているようです。

リニューアルして7階のどこも混んでおり、ここも10人ほどの待ちがありました。ファミレスのように名前と人数・希望席を記入してから待ちます。席数があり、家族連れも多いです。なので、おしゃべりをすると怒られるなどの藤沢のイメージは皆無です。

メニューは、醤油・塩二種・味噌・つけ麺というラインナップ。餃子・春巻・唐揚げなどのサイドメニューも充実しています。

醤油ラーメン(850円)、透明感のある醤油スープは、鶏の風味を強めに効かせてあり、甘めの醤油が特徴的です。食べ進むと、奥から様々な素材が折り重なって出てくるのはさすが。表面の油は多めですが、しつこさを感じさせません。

麺は細麺ストレートで、適度な茹で方。表面が滑らかでツルツルしています。食べ始めはサックリとした硬めの食感ですが、伸びるのが早いようです。

もちろん完成度は高く、分厚いチャーシューや、最初から味付け玉子が半分入ってはいますが、多摩地区で850円という価格を高いと感じる人もいるかもしれないです。