Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2006年2月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 11 (新規店 4) 蕎麦 6 路麺 5 うどん 2 |
今年の実食数 | ラーメン 27 (新規店 6) 蕎麦 8 路麺 13 うどん 2 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (2杯) |
共楽、いぬい |
【おいしかった】 (7杯) |
彩未、純連、幸貴(2杯)、砦、 天下布武、骨豚亭 |
【まあまあかな】 (2杯) |
(羽田空港)、八京 |
【もう行かない】 (0杯) |
2月28日(火) |
通称黄色い看板こと、「スタンドそば いとう」@浅草橋。ソーセージ天そば(320円)。相変わらずつゆがいいです。ソーセージは縦半分に切ったものが2ヶ。このお店ならではの唐辛子を入れすぎてちょっと失敗。(画像)
夜は新宿区にある日本酒専門の某店にて(店名はご勘弁下さい)。来福、而今、天明などの新酒をはじめいろいろ飲みましたが、奈良萬 純米大吟醸 斗瓶囲い(福島)が酸味・甘み・切れ・喉ごし・後味が最も自分の好みでした。またぜひ飲みたい!
2月27日(月) |
知り合いと三田の「串揚げ たけちゃん」へ。
ウーロンハイ濃いめと生姜だんごなどなど。その後知り合いらが出戻ってきて合流、合うべくして出会いがあるそんなお店です。(知り合いのほぼ公式サイト)
その後、行きつけのダーツバーで投げて夜が更ける。
2月26日(日) |
福生の「十割蕎麦 きさらぎ」へ。茨城・下館の契約農家の蕎麦を使用し、冷たい蕎麦は十割・二八とあり、前回未食だったかけそば(655円)を。蕎麦は二八で、冷たい粗挽き蕎麦と同じなのかな?
温かい割りにはやや粘性のある歯ごたえが残っていていいですよ。つゆが鰹節をもう少し強めですっきりすると更に好みなんですが。(画像)
2月25日(土) |
福生の「らーめん 雫」に行ったところ、14時過ぎで20人ほどの行列があって即断念。月初に放映されたTV番組のランキングで11位でしたから、その影響なのでしょうか。
ならば次のお気に入りのお店である「いぬい」へ。行列はありませんですんなりと着席できましたが、食べている人は2人ほど。まあここはオーダーしてから30分ほどかかりますからこんなもんです。でも皆さんそれを充分にわかっていますから、用意されたスポーツ新聞を読んだり、家族連れは近況を会話したりとそれぞれ暇つぶしをしています。
中華そば・並(400円)、椎茸のような独特の風味がするスープに、それを吸い込んだ柔らかい麺。刻みタマネギが乗った八王子ラーメンの中では、現在は異色の存在かもしれませんが、元祖八王子ラーメンの「初富士」直系です。
味・雰囲気が合わない人はダメかもしれませんが、少なくとも15時を過ぎても地元のお客さんが来店して常に満席状態の人気店です。もちろん自分も大好きです。
2月24日(金) |
日本橋の路麺、「そばよし」は鰹節問屋直営で、化学調味料未使用のお店です。
あなご天うどん(400円)、鰹節たっぷりのつゆにピロピロのうどん(きしめん)はツルツルして口の中で踊ります。あなごは横浜小柴港の江戸前で、この値段ならなかなかですよ。(画像)
夜はすっかり出遅れてしまったので、ラス1時間の「串揚げ たけちゃん」へ。
たまたま知り合いがいたのでご一緒して近況など歓談。限定の生姜だんご、やっぱり好きです。なので2本食べてしまいました。(知り合いのほぼ公式サイト)
2月23日(木) |
オフ会の前に西新宿の「おおの屋」へ。ここの焼きトンのおろし系のタレが好きなんです。どことなく北海道のジンギスカンのタレに似ているからかしら? 生グレープフルーツサワーは自分で絞るのではなく最初から入れてくれるように変わりましたが、粒々がたくさん入っていていいですよ。(画像)
メインイベントは「京都 丹波亭」。都内のお好み焼きでは最もお気に入りのお店です。とん平焼き・ネギ焼き・ねりこみ・餅明太子焼き・イカ焼き・ベタ焼き、あとなんだっけ? 兎に角いいお店です。
デジカメ画像は撮っていなかったので、(以前の画像)
2月22日(水) |
浅草橋で飲む前にあまりにも空腹だったので「中華そば 幸貴」。2回目なのにご主人が顔を覚えているのは驚き。他にお客さんもいないので世間話をいろいろ。
中華そば(600円)、煮干しの効き方が前回と印象が少し違ったけれど、個人的に好きな味付けなので満足!
さて目的の「西口やきとん」、顔を覚えられているようで、知り合いらが来るだろうと席を確保してくれるようになったのはうれしい限り。焼酎お湯割り+緑茶を飲み、焼きものいくつか。
適度に酔っぱらって帰宅。(画像)
2月21日(火) |
浅草橋の路麺、「店名なし」(通称"黄色い看板"、「スタンドそば いとう」)にて、竹輪天そば(320円)、甘味があるつゆに、縦半分に切った竹輪が2ヶ。今日のつゆは濃さがいい感じ。唐辛子が合いますね。(画像)
夜は三田の「串揚げ たけちゃん」に行くと満員で入る余地無し。なので至近距離の立ち飲み「祭」でホッピーを飲みつつ時間潰し。(画像)
30分ほど経ってから目的の「串揚げ たけちゃん」。
ウーロンハイ濃いめと生姜だんごなどなど。(知り合いのほぼ公式サイト)
2月20日(月) |
昼は久々に新橋駅前ビル1号館1階のラーメンコーナー。一応、「八京(はちきょう)」という名前があります。カウンタ6席のみで店頭に臨時のテーブルというこぢんまりしたお店。優しそうなおばあちゃんが1人で切り盛りしています。
塩ラーメン(450円)、ガラ系の東京風スープに塩を入れただけ。それも上質な塩ではないようで、シャープというよりも舌に突き刺さるような鋭さを持った塩味です(笑) でもダシを適度に感じるせいか、胡椒を入れたことはない。遠くからわざわざ食べに来るほどではないでしょうが、個人的にはたまに無性に食べたくなるんですわ。
夜は三田の「内田屋 西山福之助商店」、酒屋で飲む角打ちです。
今日は梅割りで。唐揚げは表面の片栗粉がポイント。充分な厨房設備はありませんから、出す時にはレンジで加熱するわけです。ベチャッとなりがちな表面を片栗のおかげでカラッとなっています。のどぶえの煮込みはよく煮込んであって軟骨が口に残らない。あとは鯖缶+マヨネーズなど。
〆に塩焼きそば+カレーがけという超レアな一品を。カップ焼きそばにお店のカレーをかけてもらうのですが、これびっくり! 自宅でも簡単に出来ますね。(画像)
続いて「串揚げ たけちゃん」。
ウーロンハイ濃いめを飲みながら軽く腹ごなし。(知り合いのほぼ公式サイト)
その後、久しぶりに馴染みのダーツバーへ行き、夜は更ける・・・。
2月19日(日) |
青梅方面へ用事で出かけたので、小作の「骨豚亭」へ。昼時をはずしたのにお客さんが適度に来店していました。
今日は味噌とんこつ(700円)、赤味噌よりも白味噌の香ばしさを前面に押し出して油が少なくてスッキリしています。札幌味噌ラーメンとは全くの別系統。合わせる麺は太めの平打ち縮れの自家製麺。ツルツルとした食感と適度な歯ごたえと小麦の風味が秀逸です。スープは味噌味の濃いめながら麺と一緒に食べると丁度良いだけでなく、スープの味わいさえも変わってくるから不思議。トロトロのバラチャーシューがまた合います。
最初からトッピングされているレモンスライスを絞るかどうかは好みでしょうね。
2月18日(土) |
気分は蕎麦。昼時をはずしてしまったので西多摩霊園至近の「よしの」は無理なので睦橋通りの「石臼挽き手打そば ひらの」へ。地元の行きやすいお店としては、ひらの>よしの>>双柿庵でしょうか、いつものように家族連れも来店しています。が、今日は自分で蕎麦が売り切れ。危ない危ない。
そばがき(525円)は、粘性があってフワッとした熱々。醤油に薬味は山葵と刻み葱。もう少し蕎麦が前面に出てきて欲しい気はしますが上質で満足。
メインはやはりお気に入りのもりそば(630円)、しっかりとした食感にふんわりとした蕎麦の香り。つけ汁は控えめのタイプですが、蕎麦とのマッチングは良好です。
白濁系の蕎麦湯を堪能してご馳走様。(画像)
2月17日(金) |
先日訪れた福生の「一番」。ここは以前は一番の本店だったのがいつの間にか加美平店になっていました。一番には従前いくつもの支店・FCがありましたが、最近は店名を変え展開する様は、まるで天下一に似ているような。
その「一番 加美平店」がリニューアルしたと会議室に情報を頂いていたので行ってみました。店名は「天下布武」、とは言え外観はテントと看板を変えただけで、入店すると内装・店員は以前のままだと思います。
メニュー構成は以前と変わって、
・天下布武:正油豚らーめん黒油
・織田:正油豚らーめん
・武田:正油豚ピリカラらーめん
・豊臣:みそ豚らーめん
・徳川:塩豚らーめん
・明智:正油豚ゴマらーめん と種類が増えてどれも600円。
それぞれのつけそばがあって、こちらは680円。(若干の値上げでしょうか)
店名にもなっている天下布武(600円)。麺は博多系極細でマー油が浮いており、熊本と博多を融合させたようなラーメンです。黒油=マー油と店内には書かれていますが、こんなに粒が残ったマー油は経験がなく、ニンニクの風味は強くないです。全体的におとなしめで豚骨の香りが苦手な人には向いているかな。
2月15日(水) |
開店当初に行っただけなので4年ぶりに神泉の「麺の坊 砦」へ。ランチタイムだったので満席で待ち5人・5分。
砦らぁめん(細麺)700円、表面の油が皆無でピュアな豚骨スープは素材が染み出ていますが豚臭くなく上品です。博多系極細麺は硬め指定をしなくても適度な歯ごたえがあって、小麦の香りが広がります。ただ全くの個人的な好き嫌いなのですが、生っぽいモヤシは苦手。
夜は某サイトで知り合った人たちと初面会のために三田の「串揚げ たけちゃん」へ。奥のテーブル席は久しぶりでのんびりと。相変わらずいいです。生姜だんごが平たいタイプから棒状に変わっていました。(知り合いのほぼ公式サイト)
2月14日(火) |
日本橋or茅場町の「支那そば 八島」にキープ黄八丈を飲みながらつまみいろいろ。知り合いらが多く来店して盛り上がるも、シンデレラタイムでお先に離脱。麺はなし。
2月13日(月) |
知り合いらと浅草橋の「西口やきとん」で一杯。ここの塩煮込み、さっぱりとしていて好きです。もちろん焼きもの・レバ刺しも。(画像)
至近距離のガード下にある「中華そば 幸貴」、カウンタ5席だけのお店です。
味は一種類のみで中華そば(600円)、煮干しなどがフワッと効いた醤油スープに適度な油。独特の食感の麺。噛みしめるタイプのピンク色がかったチャーシュー。
こういうシンプルでじわりとしたラーメンが最近は好みですね。
2月11日(土) |
知り合いら大勢と篠崎の「焼き肉 ジャンボ」は3回目で今回も貸し切り。
肉そのものを楽しませてくれるメニューには毎回ながら驚かれますが、今回の一番の収穫は芯ロースとハッシュドビーフかな。またオムライスのケチャップは自家製だそうで、へたな洋食屋さんは負けちゃいますよ。
自宅から2時間かけて東京の逆のはずれまで行くだけの価値はあります。
(公式サイト/今回の画像/以前の画像)
2月10日(金) |
高田馬場の「純連 東京店」にて、みそ(800円)。中華鍋でモヤシ・玉ねぎ・挽肉を炒める札幌味噌ラーメンの作り方。熱々スープは複雑な味わいが織りなすここならではの味でした。
2月9日(木) |
月島の「蕎羅」の夜の部へ。蕎麦焼酎の蕎麦湯割りをのみながら、鶏焼き・豚焼き。つまみにせいろという贅沢なもの。〆にかけ。ここの風味が大好きですから満足ですよ。(画像)
2月8日(水) |
東銀座の「中華そば 共楽」で竹の子そば(700円)、今日のスープはさっぱり系ながら、油とのバランスが良かった。
秋葉原の路麺、「みのがさ」。看板には"信州 生そば"とあり、かけ・もりが280円からの生麺使用のお店。
春菊そば(380円)。生麺らしい食感に、甘み・風味あるオーソドックスなつゆがいい。一味・七味・柚七味・激辛荒切唐辛子があるのも特徴的。(画像)
2月7日(火) |
白馬にスキーに行ったので、「安曇野 翁」へ。ざる(840円)と田舎(840円)、しっかりとした蕎麦です。これはいいです。再訪必須。(画像)
2月4日(土) |
本当は北海道にスキーに行くはずが、千歳空港が大雪でクローズ。便の欠航が決定が夕方だったので結局1日足止め。ちばき屋プロデュースというラーメン(800円)を食べたが、似て非なる物でした。(画像は省略)
2月3日(金) |
大門の「都映(Miyako Utsushi)」は、昼は讃岐うどん、夜はスタンディングバーで以前から気になっていたお店。かけ・ざる・ぶっかけ・生醤油などあります。かけうどん+かき揚げ(190円+100円)。いりこがほんのりと効いただしは好きなんだけど、肝心のうどんが茹でおきなのか、これを讃岐というにはちょっと苦しい。
(デジカメを忘れたので画像なし)
夜は十条or東十条の「うどん すみた」へ。都内トップレベルのうどんですから、それだけでも充分なのですが、今回はうどんすき。もちろん定番の半熟玉子天ははずせません。
(デジカメを忘れたので以前の画像)
2月2日(木) |
新宿伊勢丹に6日まで開催されている北海道展、そこに出店されている「彩未」に行ってみました。
味噌ラーメン(800円)、モヤシ・挽肉を炒め作るスープは熱々で油も多め。トッピングされているおろし生姜が強すぎの感じで、本来はもう少しスープにインパクトがあるのかも。
2月1日(水) |
新橋の「そば作 新橋西口店」、もり・かけが350円から食べられる路麺です。自家製麺というのは珍しい。朝のサービスメニュー 小がけ(300円)、小盛りのかけそばに、ごぼう・人参・春菊・玉子などを一品トッピングする。小盛りといってももともと量が多いので一般店と同じぐらいの食べ応えがあります。
茄子天をチョイス。だしのきいた本格的なつゆにいかにもという生麺のざらつきのある食感は、もはや立ちそばの域を超えています。卓上の柚七味がまたあいます。(画像)
月島の「蕎羅」で、せいろそば 60g増し(600円+200円)。いつもながらのしっかりとした蕎麦に風味が高いつけ汁がお気に入り。(画像)
夜はようやく早くあがって浅草橋の「西口やきとん」へ。
いいお店です。最近混んでますね。(画像)