Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2010年3月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 10 (新規店 2) 蕎麦 2 路麺 3 うどん 0 |
今年の実食数 | ラーメン 41 (新規店 13) 蕎麦 6 路麺 10 うどん 1 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (3杯) |
Ozy's Dining 魚魚(2杯)、さくら |
【おいしかった】 (7杯) |
凪、呑龍、福輪家、めん坊、河辺大勝軒、 タンタン、金太 |
【まあまあかな】 (0杯) |
3月22日(月・祝) |
立川の「Ozy's Dining 魚魚」でイベント。普段食べられないメニューやら、自作派の方が麺を持ち込んだりと、楽しい時間を過ごすことができました。詳細は割愛。
またお邪魔します!
3月21日(日) |
福生に先日オープンした「つけ麺 金太」へ。メニューは、醤油つけ麺と辛つけ麺の二種のみ。
醤油つけ麺(700円)、茹で時間が長く10分近く茹でていると思います。醤油というネーミングのわりには、白濁のつけ汁なのが変わっています。さらに粘性のある餡を追加しているようで、さらに独特のつけ汁になっています。味付けは醤油をストレートに感じることはなく、濃いめながら変わっているが、個人的にはアリだと思う。
麺は丸みを帯びた太麺で、茹で時間は10分近いと思われる。表面が滑らかながら、スープに粘性があるので持ち上げが良いが、人によっては濃すぎると感じるかもしれない。
スープ割りはポットのジャスミン茶を投入する。1:1で割るのがおすすめのようだ。ジャスミン茶の香りがサッパリ感を醸し出して、個人的には独創的で良いと思いました。
3月18日(木) |
お休みだったので、八王子の「タンタン」は久しぶり。平日の昼だけの営業なので、こんな時でないと食べることができません。お昼すぎなのに店内満席で3分ほど待って着席。
ラーメン(480円)を麺の硬さは普通で。
壁を向いたカウンタに座ったので、ラーメンが出来上がると厨房のあるカウンタに取りに行きます。
スープそのものよりも、表面の油の香ばしさを感じる醤油スープです。麺は普通でもかなり硬めの茹であげ。個人的には硬めだと硬すぎるかもしれません。
以前に比べて30円値上がりしていましたが、さすがという一杯でした。
3月17日(水) |
立川の「Ozy's Dining 魚魚」で、ちょっとつまんで飲んだあとに、生醤油つけ麺(880円)
麺は、かなで@府中に特注した灰色っぽい麺で、一見、蕎麦のよう。
弓削多醤油の生醤油を使用したつけ汁は、醤油が立ち気味なのですが、嫌味がなくすっきりしています。ベースのスープはラーメンと同じく鶏ベースとのこと。
薬味が梅干をはじめ、なかなか面白い。
無化調・無添加のつまみをはじめ、日本酒の種類が多く、ラーメンなしでも楽しめるお店です。
3月14日(日) |
「河辺大勝軒」で中華麺・小(750円−50円)
煮干しの風味がきれいに漂い、香辛料のような風味が効いた醤油スープは、表面のラードと相まって熱々。
麺は草村商店の中太で、ほかの永福町系にしては硬さが残っています。
もっとお客さんが多くていいと思うお店です。
3月13日(土) |
八王子・北野の「中華そば さくら」でお気に入りの中華そば(500円)を細麺で。
鰹節がピシッと効いた醤油スープは雑味がなくすっきり。余計な油は加えていないピュアなスープです。
自家製麺は硬さではなくしなやかさで食べさせるタイプ。
今日も満足感120%でした。
3月11日(木) |
立川で飲んだ〆に、「めん坊」へ。ほんとは近くに出現するという屋台狙いだったのですが、やっていませんでした。
正油らーめん(650円)、醤油ラーメンながら、中華鍋で挽き肉を炒めてスープを加える札幌ラーメンスタイルのスープに、小林製麺@札幌の多加水麺の組み合わせ。
飲んだ後にはいいかも。
3月6日(土) |
地元のタンメン専門店である「福輪家」へ。お昼時をはずしたのにテーブルはほぼ満席。待ちはないものの適度に回転しています。
醤油野菜ラーメン(700円)、種々の野菜がたっぷりとトッピングされ、野菜補給にはもってこいです。レンゲに乗せられた海老油+鰹節を溶かし入れると、また味わいが変わって面白い。
食後はサービスのアイスクリームでクールダウンです。
3月5日(金) |
新橋で飲んだ後に小腹が空いたので「呑龍」へ。
長浜らーめん(600円)、白濁スープは見た目よりもさっぱりとしていて、極細麺との組み合わせはいかにも長浜ラーメン。硬め指定せずとも、ポキポキ感はないものの硬めの麺がなかなか。
新橋で博多系というと、きれいな白いスープのお店が数店ありますけど、個人的には断然こちらの方が好みです。
3月1日(月) |
「新宿煮干しラーメン 凪」へ行ったことをよく覚えてないほど泥酔状態で訪問(笑)
渋谷にお店を出す前は同じ場所で、「ブレンバスタ」というバーを火曜だけ借りて営業していた、いわばここから凪が始まったという懐かしい場所。店内はほとんど変わらないものの、厨房設備は充実して寸胴が置いてあった。
麺のお刺身(500円)は超幅広麺(お店では「いったんも麺」という)を、茹でてから麺を冷やし、麺の下には氷を敷いている。生醤油味で味付け。麺の味わいがストレートに味わえます。
煮干ラーメン(750円)はその名の通り、煮干しを強めに効かせた印象が強く残るスープに極太麺の組み合わせ。「いったんも麺」も入っています。
すいません、記憶が曖昧で、要再訪問です(笑)