Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2012年7月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 9 (新規店 4) 蕎麦 0 路麺 0 うどん 0 |
今年の実食数 | ラーメン 110 (新規店 35) 蕎麦 6 路麺 15 うどん 13 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (0杯) |
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【おいしかった】 (9杯) |
とんちぼ、風龍.MAX 新橋(2杯)、楽観、おゆう、 いちや、花月 嵐 福生、ほん田、呑龍 |
【まあまあかな】 (0杯) |
7月23日(月) |
新橋にて飲んだあとに、「長浜らーめん 呑龍」で長浜らーめん・バリカタ(600円)
ポキポキ感のある麺と、若干煮出しすぎの豚骨スープは、都内ではなかなか食べられない一杯。
東京ナイズしてないところが潔くて好きだ。
7月22日(日) |
東京駅 東京ラーメンストリートにある、「麺処 ほん田」へ初訪問だし、東十条の本店は開店当初に一回行ったっきり。
醤油ラーメン+大人の味玉(750円+100円)、「鶏と魚介の芳醇」と銘打っているとおり、鶏と魚介系が適度に染み出て、すっきりとしているが奥深さがある。
さすがというレベル、行列しているのも納得の味。
7月16日(月) |
福生の「花月 嵐」で期間限定の、博多豚骨ラーメン なんでんかんでん(720円)
豚骨が良く染み出た白茶濁のスープは、豚骨臭さはほとんどなく、表面の油が多め。
見た目は似ているが、再現度としてはまあまあ。最近の限定はあなどれなかったのだが、今回は普通。
7月15日(日) |
立川ラーメンスクエアの「いちや」は久しぶり。
いくつか増えたメニューの中から、純・煮干しそば(680円)、至近の新店が煮干しを使用したメニューがウリであり、それにぶつけてきたような印象があるけど、どうなんでしょうか。
個人的には煮干しのクセが強すぎで、あまり好きではなかった。
7月12日(木) |
「風龍.MAX 新橋店」で、 夏期限定の冷しざるラーメン(\500)。
麺は博多の極細麺ではなく、中細の平打ち。よく冷えていて弾力のある麺。チャーシューは入っていないが、若干酸味のあるすっきりとした冷たいつけ汁は夏向きでリーズナブル。
7月8日(日) |
八王子・戸吹の滝山街道沿いに先月26日にオープンした「らーめん おゆう」へ。「藍華」@八王子出身だそう。そのお母様のお店、「杏華」があった場所の至近です。これも何かの縁なのでしょうか。
出身のお店とはメニューは異なり、つけ麺はなくラーメンのみ。
ラーメン(550円)、鳳凰と双喜紋をあしらった切り立ちの丼には、醤油スープに多めの刻み玉ネギと、見た目からの八王子系ラーメンにそそられます。
動物系の清湯スープに若干乾物の風味がある。醤油は濃すぎず適度な味付けで、甘味を感じる。表面の油が香ばしい。
八王子系ラーメンの特徴を上手く押さえていて、かなり気に入りました。
7月7日(土) |
先月30日に六本木から移転してオープンした、立川の「美麺屋 楽観」へ初訪問。カプセルホテルや風営法の対象になるであろうお店が入っているビルの1階なので、ラーメンを食べるためにこのビルに入るのは違和感があるのでは?特に夜は(笑)
発券機で提供中な麺類は、琥珀・白菜ソバ・Tomato焼きソバのみですが、売り切れランプが点いているのが、カレーソバ・冷製トマトつけソバ・楽観焼きソバがあり、それらも提供予定のようです。
琥珀(660円)、透明感のある清湯ベースで濃いめの色をしたスープは、突出した香りはないものの、雑味はない。表面の油も少なめで、全体的にスッキリとしている。味付けは、やや醤油が濃いか。
麺は中細のほぼストレート。硬すぎない適度な茹で上げで、八王子系ラーメンらしく仕上げられている。
玉ネギの形状は異なるが、八王子系ラーメンでいいと思う。
帰り際に店主から感想を求められたので、スープに関しての印象をお伝えしました。
若いんだからオーソドックスな八王子系よりも、個性のある八王子系を目指した方が良いのでは?という気持ちです。
7月4日(水) |
飲んで小腹が減ったので、「風龍.MAX 新橋店」で、とんこつラーメン・バリかた(\600)。
いつもながら、白茶濁のスープは適度に豚骨が染み出て、臭みは皆無で食べやすい。
替玉2玉まで無料なので、替玉オーダーが頻発していました。
至近に出来た「一蘭 新橋店」の様子を見に行ってみると、入り口にある空席表示では、3/18が空いていた。
以前も書きましたが、風龍とは値段が違いすぎます。でも、風龍は女性が皆無だったので、一蘭は女性が多いのかもしれませんね。仕切りがあるから、値段が少々高くとも、気兼ねなくラーメンを食べられるという、お店の狙いどおりのメリットを感じている女性がいるのだとすると、納得感があります。
7月1日(日) |
埼玉・鶴ヶ島の「頓知房(とんちぼ)」へ初訪問。実は店主とは飲んだり囲んだり(笑)しているのに、未訪問のままだったので行ってみた。駅至近にあり、店主は「多賀野」などの経験を持つ。
中華そばとつけ麺があるので、煮玉子そば(780円)を。
やや濁ったスープは、煮干しが強めに効いている。直前に仕込む「追い煮干し」が効果的に表れており、化学調味料未使用にありがちな単調さはないのが特徴的。味付けは、やや塩気が強めの醤油味で、後半はシャープさが増してくる。
煮干しの効かせ方が独特で、面白い一杯だった。