Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2012年8月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 10 (新規店 2) 蕎麦 0 路麺 1 うどん 3 |
今年の実食数 | ラーメン 120 (新規店 37) 蕎麦 6 路麺 16 うどん 16 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (4杯) |
大喜、魚魚、圓、増戸大勝軒 |
【おいしかった】 (6杯) |
呑龍、一麺、武一、三ツ矢堂製麺 あきる野、 松華、風龍.MAX 新橋 |
【まあまあかな】 (0杯) |
8月30日(木) |
飲んだ〆に「風龍.MAX 新橋店」でとんこつラーメン(600円)
いわゆる東京ナイズされた博多ラーメンではあるが、飲んだあとで食べたくなるラーメン。
替え玉2玉まで無料なので、若者を中心に賑わっている。
至近にある後発の博多ラーメンはここに比べるとかなり割高になるのだが、客の入りはどうなんだろうか。
8月26日(日) |
武蔵五日市の「松華」は、周りにお店がほとんどない街道沿いにいきなり出没してくる。
ヤキソバ(650円)は、ソース焼きそばで濃くなくて食べやすい。量は多めで満足。
チャーハンはしっとりと炒めてあり、こちらも侮れない。
8月25日(土) |
立川ラーメンスクエアの「立川中華そば 魚魚」へ。以前の塩らーめんが香油塩らーめんにリニューアルしたので行ってみた。
香油塩らーめん(780円)、具が別盛りになった。
まずは煮干しなどの魚介系の風味があり、奥から魚貝が顔を出してくる。ちょっとクセがある香りは、表面のトリュフオイルのようだ。
後半は具を丼に投入すると、鶏チャーシューは温めると味わいが違ってくるのが面白い。
メニューの種類が多くなり、どれも満足度が高いので、何にするか迷ってしまうほど。
8月24日(金) |
地元に先日オープンしたばかりの「三ツ矢堂製麺 あきる野店」へ。本店は中目黒で、関東に20店舗ほどを展開している。
つけ麺の麺の温度を細かく指定できるのがユニーク(熱もり・ぬめり落とし・冷やもり・氷締め)
つけめん・小・氷締め(780円)、麺は太麺でほぼストレートで短め。氷締めなので麺は冷たく、硬めでモチッとした歯応えがある。
つけ汁は豚骨魚介系で、若干酸味があり、濃厚で味付けが濃い。
ラーメンはつけ麺の味わいを踏襲して、しっかりとした一杯だった。
8月23日(木) |
地元の「増戸大勝軒」へ。平日14時ごろなので土日のように待ちはないながら、コンスタントにお客さんが訪れる有名店。
中華麺・少なめ(788円−105円)
煮干しと独特の香辛料の香りが織りなす、熱々で量がたっぷりのスープはブレがなく安心感がある。
麺はいつもながら柔らかな仕上げ。一番最初に食べたときは違和感があったものの、慣れるとこうじゃないと、と感じてくる。
8月21日(火) |
八王子の「煮干鰮らーめん 圓」へ。9月中旬に町田店オープンのため、こちらは1・2ヶ月お店を閉めるそうだ。
煮干正油らーめん(700円)
煮干しが極めて強く効いているが臭み・酸味・エグ味はなく、インパクトのあるスープに仕上がっている。手間をかけていることが伝わってくる。
平打ちストレート麺はモチッと感となめらかさがある。
さすがの一杯。
8月13日(月) |
新橋に7月にオープンした「濃厚鶏そば 麺屋武一」へ。鶏白湯を中心にしたメニュー構成になっている。
濃厚鶏白湯そば+味玉(780円+100円)
エキスが良く染み出た鶏白湯スープはしつこさはなく、むしろさっぱりとしている。味付けは塩ベース。
味見した濃厚鶏骨醤油そばは濃いめの醤油の味付け。鶏の風味を楽しみたいのなら前者、醤油好きなら後者かな。
焼き鳥店との関連店であるので、つまみ・酒類も多く飲めるラーメン店。
8月8日(水) |
八王子の「一麺」は久しぶり。
ラーメン(600円)、ほのかなダシの香りに、表面の香ばしい油の風味が混じり合い、何とも言えない満足感。夜のみの営業なので、あっさりめに仕立てているというが、物足りなさは皆無。さすが直系。
8月2日(木) |
新橋にて飲んだあとに、「長浜らーめん 呑龍」で長浜らーめん・バリカタ(600円)
ポキポキ感のある麺と、若干煮出しすぎの豚骨スープは、お気に入りの一杯。
8月1日(水) |
久しぶりに「湯島 天神下 大喜」へ。いつものつまみとワンタンなので飲みながらまったり。
〆に期間限定のごまだれ冷やしそば(900円)
ガラスの容器が涼しさを演出していて、ビジュアルが綺麗。スープはキンキンに冷えていて、鶏そばのスープをベースにゴマを合わせ、その風味がたっぷり。
麺は太めの平打ち。麺そのものに味わいがあり、モッチリとした歯ごたえがここらしい。
お店らしい一杯でした。