12月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2011年12月分】
今月の実食数 ラーメン 17 (新規店 3)
蕎麦 0 路麺 2 うどん 1
今年の実食数 ラーメン 143 (新規店 58)
蕎麦 8 路麺 23 うどん 36

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(3杯)
集来共楽魚魚☆Ramen/Ozy's Dining 魚魚
【おいしかった】
(14杯)
真の蔵東京亭 秋川店風龍.MAX 新橋店(4杯)、
花月 嵐 福生たちばな家ソラノイロ
花月 嵐 豊田東興飯店けいすけ 八王子
だらんま
【まあまあかな】
(0杯)
    


 12月30日(金)
高田馬場の串揚げ店の最終日が昼から営業というので、食べて飲んで。
場所を変えて歌って飲んで。
さらに、新橋に移動して飲んで・・・。

記憶がない頃に〆に「風龍.MAX 新橋店」で、たぶん、とんこつラーメン(600円)

すいません、いつもの味だとは思いますが、詳細は覚えていません。


これが今年の食べ終わり。
来年もワクワクするようなラーメンに出会えますように!


 12月29日(木)
昨日で今年の勤務は終了。夜のイベントまで時間があるので、写真を撮りに出かけることに。
腹ごしらえに、神田の「富山ブラックラーメン だらんま」へ。中華そば(700円)

見た目は濃い醤油色だが、味付けはそれほど濃くなく、甘みがある。醤油の香ばしさと黒胡椒の風味がよくマッチしている。
麺は太麺で硬めの茹で上げ。スープに負けない力強さがある。

醤油好きにはたまらない一杯でした。


 12月25日(土)
今月オープンした八王子の「中華そば けいすけ」で、中華そば(600円)
煮干しが一番浮き出てくるが、その奥には様々な素材の味わいがあり、最後までモチベーションが下がらない。

けいすけは十数店舗を展開しているのだが、それぞれのお店で味が異なるのがコンセプト。味作りが先で、出店先がアトという従来とは全く異なる店舗展開。そういう意味で、煮干しというカテゴリーでの競合先が少ない八王子にこのお店を持って来るのはさすが。


 12月23日(金・祝)
立川での飲み会の後に、「魚魚☆Ramen/Ozy's Dining 魚魚」の貸し切りイベントに顔を出す。

立川ラーメンスクエア ラーメントライアウト優勝おめでとうございます!
焦がし追い煮干しラーメンは、ほんとにおすすめできるラーメンです。


 12月22日(木)
ランチに品川の「東興飯店」で、タンタンメン(750円)
辛さは控えめで独特の味わいなので、初めて食べると首をかしげる人がいるのは当然のようなタンタンメン。

だけど、この比率が一番。中毒になっている人が多い。


 12月20日(火)
麹町の「ソラノイロ」で、中華ソバ(750円)

見た目からそそる様相。
動物系・魚介系が良く出て、バランスの良さが特徴的で、厚みもある味わい。表面の油が多めなこともあり、物足りなさはない。
麺は中細の平打ち。適度な硬さの茹で上げ。

しつこくなく物足りなさもない。人気店であることが十分にわかる一杯でした。


夜中に「花月 嵐 豊田店」で、先日もいただいた、喜多方らあめん 大崎食堂(720円)

特に夜中は染みますわ。個人的にはかなり好きなラーメン。


 12月18日(日)
何年ぶりかに檜原の「たちばな家」で、らあめん(650円)
柔らかめの自家製手打ち麺と、あっさりとしたスープの組み合わせは、ホッとする味わい。

このシチュエーションならではのラーメンというのも大きいと思います。


 12月16日(金)
「風龍.MAX 新橋店」で、塩とんこつラーメン(600円)
前回、やや独特のクセが気になったのが、自分の間違いだったかもと再訪。

間違っていなかった。


 12月15日(木)
立川ラーメンスクエアの「麺屋 侍」で長浜ラーメン 本場博多屋台・バリカタ(600円)
食べたのは二度目だが、言うほど長浜っぽくなかったが、麺はポキポキ感があった。

東京で食べられる本格的な長浜ラーメンがないのだから、好きか嫌いかは別にして、東京ナイズしていない本場のラーメンを出せばいいと思う。


 12月14日(水)
「風龍.MAX 新橋店」で、塩とんこつラーメン(600円)
ベースのスープは同じ豚骨だと思われるが、タレが帆立などを使用しているようで味わいが異なる。

以前は海苔の上に魚粉がトッピングされていたが、変えたようだ。
やや独特のクセが気になった。


 12月10日(土)
「花月 嵐 福生店」で、期間限定の 喜多方らあめん 大崎食堂(720円)
日本一ラーメンを食べた男、大崎裕史氏とのコラボ。地元福島のために監修した喜多方ラーメン。売り上げの一部を義援金にするというもの。

魚介系が効いた甘味のある醤油味。少量の胡椒がかかっていて、アクセントになっている。
平打ち縮れ麺はツルツルとしてコシがある。量は少なめ。

従来のコラボも良かったが、常設メニューでいいと思う。


 12月9日(金)
飲んだ〆で「風龍.MAX 新橋店」に行き、限定の完熟トマトラーメン(600円)
ベビーリーフ、チーズ、小さめにカットしたトマトと、従来のラーメンとは異なり、非常にインパクトがある。麺はパスタでなめらか。

あー、これはアリ。


 12月7日(水)
東銀座の「共楽」で竹の子そば(800円)

ランチタイムはホールのかたが代理で食券を購入してくれるので、オーダーを告げてお金を支払うようになっています(かなり前から)
で、出てきたのは、どうみても普通の中華そば。
「竹の子・・・」と全部を言い終える前に、「ごめんなさい、今すぐ出します!」と、出てきたのは別皿。初めての貴重な体験でした。

味はいつもどおり。多少ブレがあるのですが、「上」でした。


 12月5日(月)
「東京亭 秋川店」で、ラーメン(490円)
豚骨・鶏ガラ系の昔ながらのラーメンで、さっぱりとしている。麺は中太でやや硬めの茹で上げ。

価格どおりのラーメン。


 12月3日(土)
立川ラーメンスクエアの「真の蔵」で、とりこらラーメン黒(680円)
油多目の熱々スープは、鶏の香りは強くなく、ゴマ油のほうが強めで、甘味のある醤油味。
麺は白とは異なる多加水熟成タイプの縮れで、弾力がある。

個人的には、白・黒とも微妙。


 12月2日(金)
久しぶりにランチに大門の「集来」で、手打ラーメン(600円)
煮干しがしっかりと効いた熱々醤油スープに、手打ち風平打ち縮れ麺との相性は満足度が極めて高いです。
まして寒い時期にはぴったり。食べ終えて外に出ても、寒さを感じないほどです。

個人的にかなり好きなラーメンです。