Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2012年4月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 17 (新規店 6) 蕎麦 1 路麺 1 うどん 0 |
今年の実食数 | ラーメン 70 (新規店 26) 蕎麦 4 路麺 8 うどん 8 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (0杯) |
|
【おいしかった】 (17杯) |
カッパヌードル(2杯)、魚魚(ラースク)(2杯)、 常勝軒、一眞、花月 嵐 豊田、でびっと 立川、 たちばな家、一麺、元楽 銀座、すずき、牛乳屋食堂、 かぶき屋、上を向いていこう、河辺 大勝軒、のんきや |
【まあまあかな】 (0杯) |
4月30日(月・祝) |
奥多摩の「のんきや」で、手打中華そば(700円)
豚骨の風味は同じながら、15時ごろだったせいか、表面の油が白濁していて以前と印象が異なる。バターのような風味があり、個人的にはこちらの方が好み。
時間によって味わいが異なる、というのも面白い観点ですね。
4月29日(日) |
「河辺 大勝軒」で、中華麺・小(750円−50円)
煮干しがきっちりと効き、いつもながらの味わい。麺が適度な硬さがあるのが、ほかの永福町系との違いか。
味見した、つけ中華麺、つけ汁に酸味があるので、個人的には苦手なのだが、これは夏に向けていいと思う。
4月28日(土) |
羽村の「上を向いていこう」で、博多2号を白麺で(630円)
豚骨が良く染み出て、とろみがあるのは博多らーめんと同様ながら、ダシを効かせて味付けを控えめにしているようだ。
麺は細麺ストレート。硬めで滑らかさが特徴的。
ここはたまに食べたくなる味。
4月25日(水) |
立川ラーメンスクエアの「かぶき屋」へ初訪問。
魚介豚骨らーめん+味玉(700円+100円)
綺麗な茶濁スープは豚骨のエキスがよく染み出ており、魚介の風味は控えめ。表面の油が少なく、濃厚さはあるがさっぱりとしている。
麺は細麺ストレートで、加水が少なめで硬めの茹であげ。ややスープの乗りが少ない。
メニューが多いので、自分なりの好みを探してみるもの良いかも。
4月24日(火) |
立川ラーメンスクエアの「中華そば 魚魚」で、新作のトマトラーメン(1,000円)
そのネーミングのとおりスープはトマト色。フレッシュなトマトの酸味と甘味が出ている。見た目は際物っぽいが、全くそんなことはない。麺はパスタ?とても相性が良い。
さすがの仕上がり。
4月23日(月) |
福島・芦ノ牧温泉にある「牛乳屋食堂」は久しぶり。
Bセット(手打ラーメン+半ソースカツ丼、1050円)、突出したものがあるわけではない至ってシンプルな醤油スープなのだが、後半ぐいぐいとレベルが上がってくる。麺は柔らかめな中に、モチッとした食感もある。さすがの一杯。
味見した、ミルクみそラーメンも楽しい味わいでした。
4月22日(日) |
福島に出かける途中で、白河の「手打中華 すずき」へ。「とら食堂」出身。
手打中華(700円)。スープも麺も、いかにもという雰囲気。
4月21日(土) |
福生の「カッパヌードル」に行ってみると、またメニューが変わっていました。つけ麺がなくなり、カッパヌードル(今日は醤油)と、チリとまと・シーフードが定番に。自販機にはカレーも準備されている模様。
醤油(700円)、鶏ベースの動物系スープに、煮干しなどの和風スープを組み合わせているようだ。見た目は鶏白湯に近いが、味わいはかなり異なる。丁寧さが良く伝わってくる。
ただ、個人的には、オープン当時の鶏白湯が忘れられない。
4月20日(金) |
久しぶりに「元楽 銀座」。背脂がたっぷりと入るのが特徴。ランチタイムだったので、席数は少なくないのにほぼ満席と賑わっている。
元らーめん(650円)、醤油ベースの濃い色のスープに、表面には背脂がたっぷり。見た目ほど濃くない醤油の味と、背脂の甘さが折り重なり、独特の味わいに仕上がっている。醤油好きにはたまりません。
麺は縮れ麺で、適度な硬さに茹でられプリッとしていて、後半はスープを吸って、醤油色に染まってくる。それに伴い、やや粘性が出てくる。
ジャンキーさな雰囲気があって、独特なラーメンです。
4月17日(火) |
八王子の「一麺」へ。八王子系ラーメンの老舗である「みんみんラーメン」の唯一(たぶん)の暖簾分け。なので、随所にその片鱗を垣間見ることが出来ます。(以下、「*」で)
八王子系ラーメンとしてはあっさりめの醤油スープ。あっさりなのは夜のみの営業ということで狙ったもの。表面の油が香ばしさが特徴的で、物足りなさはない。
麺は、軽くウェーブがかかった細めで、適度な硬さの組み合わせ。(*)
タマネギは、包丁で切った粗めと、ミキサーで微塵にしたもののミックス。(*)
チャーシューは肩ロースだが、チャーシュー麺ではバラ肉を選択できる。(*)
来店時は深夜に近いのにほぼ満席。八王子ならではのお店だと思います。
4月15日(日) |
檜原の「たちばな家」で、らあめん(650円)。
麺は平打ちを中心に若干太さにばらつきがある、いかにも自家製手打ち麺という様相。柔らかめだが、延びている訳ではなく、こういう麺だ。麺には小麦の風味がある。
合わせるあっさりとした醤油スープとの組み合わせは、ホッとする味わい。
窓ごしの眼下に見える川や緑、そんな中で食べるラーメンは、これがピッタリ。
4月12日(木) |
立川ラーメンスクエアの「でびっと 立川店」へ。「麺匠 真の蔵」のあとに今月5日にオープン。店主はタレントのデビット伊藤(伊藤努氏)で、本店が中延にありここが6店目になるとのこと。中延の前は道玄坂の「でび」で、TV番組のとんねるず「生ダラ」の企画から出店したものです。
醤油豚骨と豚らーめんがあり、醤油とつけ麺が提供予定にになっています。
醤油豚骨+味玉(700円+150円)、豚骨醤油というネーミングからすると薄めに見えるが、豚骨エキスがしっかりと染み出ているが臭みがないスープ。表面の油の量が適度で、しつこすぎない。温度が高い。
麺は細麺ストレートで、硬めの茹で加減。スープとの相性が良い。量は少なめ。
全体的な印象からは、博多ラーメンに近い印象です。
4月9日(月) |
「らあめん花月 嵐 豊田駅前店」で、「肉そばけいすけ」の竹田敬介氏とのコラボで、2012/4/4から提供開始の期間限定メニューである肉そば(720円)を。
スープは黒っぽいが、濁りはなく、甘さがあり見た目ほど濃くない。表面には多めの透明な油が浮いている。
麺は太めの多加水熟成タイプの縮れ麺で短め。シコシコとした歯ごたえがある。
富山ブラック風でもあり、けっこう好みでした。
4月8日(日) |
ランチに八王子の「圓」へ。車でお店の前を通り、営業していることを確認してから近くの駐車場に車を停めてからお店に行ったところ、「準備中」だと・・・。タッチの差でスープ切れになったようだ。
14時ごろだったし、こんなことはあるある。だが気持ちは煮干し!、と煮干しを求めて西八王子の「一眞」へ。ここのオススメは「龍上海」風の味噌ラーメンかもしれないですが、より煮干しを食べたい!ので醤油をチョイス。
醤油ラーメン(600円)。
見た目、以前に比べて細かな油が多めになっていたのでどう変わったのか?と思いましたが、煮干しなどの素材がよく染み出た優しいスープはそのまま。煮干しが強めに効いているのにいやらしくなく、まして劣化感もなく、とても丁寧な仕事をされているのがよくわかります。
化学調味料未使用で、ここまで奥深いスープに仕上げているのは、個人的にかなり好きです!
4月6日(金) |
お休みの夕食は「常勝軒 武蔵村山店」へ初訪問。
場所としては、「しゃりん」(六厘舎グループ)→「中華食堂 とみよし」(麺屋 こうじグループ)→同じく、麺屋 こうじグループのお店として11/10オープンしたことになります。
濃厚魚介豚骨ラーメン・並+味玉(700円+100円)、ネーミングのとおり豚骨魚介醤油で、ややとろみがある。適度なコッテリ感があり、後半も飽きない味わい。麺は太麺縮れで短め。モッチリとした食感と適度な歯ごたえがある。
6時ごろで先客5人ぐらい、自分の後からは2人ぐらいと、やや寂しい状況ですが、味はしっかりとしています。家族連れでも余裕です。
4月4日(水) |
立川ラーメンスクエアの「立川中華そば 魚魚」は、市内曙町にある「魚魚☆Ramen」の高橋慎氏が2011/11/26の「第7回ラーメントライアウト」に出場、焦がし追い煮干しラーメンで優勝しオープンです。そのプレオープンに行きました。
立川中華そばのネーミングは、地産地消の素材をベースに使っていることに由来します。二種の無添加煮干を使用し、その風味の良さを十分に引き出しつつ、苦味・雑味がなく素直にスッキリに仕上がっている。味付けは弓削田の純なま醤油。
麺は細めのストレートで、風味が良く、適度に硬めの茹で上げ。
全体的なまとまり具合が素晴らしく、かなり好み。
自分の大好きなお店なこともあり、末永くがんばっていただきたいです!
4月1日(日) |
先日オープン日に訪問した福生の「カッパヌードル」で、ラーメンを提供し始めたということで再訪。
発券機を確認すると、鶏白湯らーめんとカッパヌードル(今日はシーフード)が追加され、チリトマトつけ麺がなくなっていました。
連れと行ったので両方を。
鶏白湯らーめん(700円)、極めて鶏の香りが強く、コラーゲンがたっぷり煮出されている。見た目よりかなり濃厚な鶏白湯スープで、温度が高い。麺は細麺ストレートで、サクッとした歯切れ。麺そのものの味わいが楽しいが、スープの持ち上げがやや弱いか。
個人的には、鶏白湯つけ麺のような、太麺でも食べてみたい。
カッパヌードル(シーフード)(700円)、エビ・アサリ・豚肉とキャベツ・モヤシを煮込んだスープで、シーフードの風味がたっぷり。
鶏白湯らーめんが個人的にはまりそうな味です。まだまだ引き出しがありそうなので、今後も楽しみです!