Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2006年11月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 17 (新規店 4) 蕎麦 5 路麺 4 うどん 0 |
今年の実食数 | ラーメン 172 (新規店 52) 蕎麦 30 路麺 33 うどん 10 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (5杯) |
太公望、大喜(2杯)、八島(2杯) |
【おいしかった】 (12杯) |
きらら、ぼたん、雫(2杯)、りょう華、 水紀、髭、杉山、黒船 秋川、 たんめんや、凪、かまどや |
【まあまあかな】 (0杯) |
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【もう行かない】 (0杯) |
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11月29日(水) |
久々にがっつり煮干しとピロピロ手打ち麺を堪能しようと大門の「集来」に行ったらお休みでした。特に張り紙はなかったけど水曜休みに変わったのかなあ・・・。
気分がラーメンだったのでちょっと歩いて「かまどや」へ。夜は飲み屋で昼は博多ラーメンを出しています。薄い豚骨にケミカルな味がして博多ラーメンとしての満足度は高くはないけれど、大門至近にある築地銀だこ系よりはましなのかと。
11月28日(火) |
日本橋or茅場町の「支那そば 八島」へ。
麺が変わってから二度目の訪問で、前回は支那そばでしたから今回はひんぎゃ塩ラーメン。醤油と同じ印象で、以前の麺よりは新しい麺の方が数倍しっかりとしているし、スープとの絡みもいいと思います。
お腹が落ち着いたのでホワイトボードメニューを楽しみながらキープ黄八丈をチビチビと。つるむらさき炒めは独特の粘性があり、鶏肉唐揚は五香粉(ウーシャンフェン)が効いて酒が進みますねー
11月25・26日(土・日) |
酒蔵見学のために山形ツアーに行ってきました。見学したのは男山酒造と出羽桜酒造山形工場。わかっているようで知らないことが多すぎで、ためになりました。
25日の夜は、閉店してしまった「斗びんや」@小川町関連のばんこう花で宴会。ここには書けないようなお酒が沢山、それも飲み放題。同じ酒蔵・銘柄なのに取り方が違うだけで微妙に違うんですねー 目から鱗でした。つまみも〆のカレーにも大満足。
山形といえば蕎麦処ですし新蕎麦の季節ですから、もちろん行ってきました。
そばくい亭 たぬきそば・玉落とし。ばんこう花のあとに行ったため記憶が曖昧で、玉(ぎょく)落としが通じなかったのは覚えているものの肝心の味のほうは・・・。夜中2時まで営業しているので、飲んだ後に重宝するお店でしょうか。 三津屋 本店 26日、出羽桜酒造見学のあとに至近にあります。
板そばは今まで食べた田舎っぽさはなく、どちらかというと二八系で滑らかなのと、鰹節が効いたつゆがこの地ではかなり意外でした。梅そば 三津屋の次に訪問して二色せいろ、本来は変わりそばとせいろの盛り合わせながら、田舎とせいろに変更して頂きました。極細の蕎麦にしてはしっかりと香ります。白濁のポタージュ系の蕎麦湯が特徴的。 山形一寸亭 続けてこの地ならではの肉そばを冷で。透き通ったつゆは鶏風味が満載で、食べたことがないそばでした。
山形に行ったのならここは抑えておくべき。
機会があればまた是非行ってみたい地です!
帰りがけに小腹が空いたので、立川ラーメンスクエアの「凪」へ。ラーメントライアウトで優勝して10月にオープン、新宿ゴールデン街の曜日限定提供を経て、本店は渋谷にあります。ゴールデン街の時期から何度か行っているので個人的には思い入れがあるんですね。
こってり3種・あっさり2種・辛いラーメン・つけ麺2種という多岐に亘るメニューの中から、こってりエビ正油ラーメン(730円)を。しっかりとした豚骨ベースのスープにエビの風味が絡み、博多風の極細ストレート麺の組み合わせ。チャーシューが大きくて分厚いです。麺が少ないので替え玉をしている人が多かったですね。
11月24日(金) |
都合により仕事を休み、お昼に東中神の「たんめんや」へ。暖簾に「香 SHANG」とあり、あきる野の「香」と同様に陳さん系のようですね。
メニューはタンメン(650円)のみと潔いです。野菜と豚肉を高温の中華鍋で炒めた香ばしいスープに、白っぽい独特の麺の組み合わせが面白いですね。後半から卓上のラー油を投入すると、味が激変してこれまた一興。ただしかなり辛いので入れすぎは注意。
地元のお客さんを中心に強い支持があるようです。
11月23日(木・祝日) |
地元の「麺屋 黒船 あきる野店」で未食の味噌麺(650円)
味噌の香ばしい風味が香りますが、麺は同じなのは好みが分かれるかもしれませんね。
11月19日(日) |
青梅の「担々麺 杉山」で担々麺(850円)
15時近かったのにほぼ満席と盛況。自分には丁度良い辛さで、カリカリの海老がアクセントになっています。
11月18日(土) |
福生の「らーめん 雫」で、鶏と魚介の雫(650円)
今日のスープは海老が強く効いていました。太麺で強い縮れの麺が負けていない。
11月16日(木) |
湯島の「大喜」では限定メニューがいくつか出ています。
○かまあげとりつけそば 昼夜各10食 \900
○新とりそば 昼夜各30食 \850
○新みそらーめん 1日20食 \830
○新タンタンめん 夜15食 \850
上から2つを食べました。大喜らしいメニューです。
11月15日(水) |
日本橋or茅場町の「支那そば 八島」へ。
先日から麺が浅草開化楼に変わったということで行かない訳にはいきません。飲む前に支那そば。以前の麺と比べて太さは同じ程度ながら食感がしっかりとして滑らかさが増し、存在感のある麺になったと思います。
お腹が落ち着いたあとはホワイトボードメニューであるつるむらさき炒めを楽しみながらキープ黄八丈をチビチビと飲んでまったりー
11月13日(月) |
平和島の「ラーメン 髭」でラーメン(600円)
系統としては二郎系ですが自家製の麺が秀逸。油たっぷりで見た目はギョッとしますが、食べ終わってしばらくするとまた食べたくなる不思議なラーメンです。
ここのビールはサッポロラガー(通称赤★)なのが、北海道出身者としてはうれしい限りです。
11月12日(日) |
地元ながら初めて「水紀」へ行き、ラーメン(450円)
中華料理中心の地元密着系のお店ながら、動物系のダシがしっかりと効き油が皆無のスープ。麺は細めでチリチリとした縮れで硬めの茹で方で面白かったです。出前も可能なようでした。
11月6日(日) |
三田の「りょう華」で半ラーメン+上海焼き餃子セット(750円)、鶏が香る優しいスープ。餃子は底だけ焼いてあり、厚い皮でモチッとした食感。
11月5日(日) |
地元の「太公望」へ行くと満席でちょっと待ち。新メニューをもう一度食べようかと思いつつも、スープにちょっと手を加えているとのご主人からの助言で塩らーめん(650円)に変更してみました。
瀬戸内海産の煮干しを使用するようになったとのことで、その風味が前面に出ている訳ではないもののスープに深みが増したような気がします。途中からは岩海苔の香りが加わり海の風味がたっぷり。味付けも丁度良くて心地よく食べ進めます。
プリッとした中太ちぢれ麺はそれなりの主張があるものの、でしゃばり過ぎなくてスープとの相性は良好。それにしてもここのチャーシューはフレッシュで秀逸ですね、お土産に持って帰りたいくらい。脇役ながら手裂きのメンマもいい味を出しています。
丼の中でそれぞれがお互いを高めつつトータルバランスが良く、安心感のあるラーメンに仕上がっていますね。やはり「また行きたいお店」です。
◆地元のラーメンネタ
福生の「いぬい」に、11月1日〜30日まで体調不調のため休業と貼り紙がありました。
お見舞い申し上げます。残念ながら休業前に食べることができませんでしたので、再開を心待ちにしております。
11月4日(土) |
地元(住所は日の出町)の「柳風 遊心庵」、知り合いが先日訪問した時の画像を見て、変わったようなので久しぶりに訪問してみました。
新蕎麦が出ていて、生粉打ち十割の盛りそば(1000円)、明らかに細くなりました。長さも長くなり、ほぼ均一の切り方で、蕎麦そのものが上質・上品になっていました。蕎麦の風味は適度で、硬すぎず優しい印象を受けます。
つけ汁は節の香りが強くなり、キリッとして好みです。
(お店の様子)
11月3日(金・祝日) |
福生の「らーめん 雫」はご存じの方が多いでしょうけど、メニューの提供が変則的なんですね。
● 火・木・土=鶏と魚介の雫(醤油味)
● 水・金=鶏の雫(塩味)
なので、どうしても土曜の来店が多くなって圧倒的に前者を食べることが多くなる訳ですよ。今日は金曜ですからね、行くでしょう。
鶏の雫(650円)、見た目は変わらないものの、味付けがかなり薄めになりました。濃い味が好みであれば卓上の塩ダレで調節します。以前から塩ダレは置いてありましたが、デフォで味付けが濃かったので一度も使用することがなかったんです。ポタージュのように粘性があるスープが舌にまとわることもあり、個人的には味付けが濃かったんですね。
それが、後半は調整するほどの味付けになっていました。逆にそれだけより鶏のしっかりとした風味を堪能できるようになったと思います。
気になったのはチャーシュー。そのようなスープになったせいもあってか、鶏チャーシューのスモーク臭は好みが分かれるかな。個人的にはアクセントが強すぎてスープと合わない感じ。つまみには最適なんでしょうけど酒類は残念ながら置いていません。
13時ごろで常に5・6人の待ちがありましたが、一時期に比べると落ち着いたようです。
11月2日(木) |
大塚の「博多長浜らーめん ぼたん」は長年の宿題でようやく行くことができました。田中商店@足立区の流れを汲む福福@松戸の関連店と、期待が持てます。
ラーメン・バリカタ(600円)、粘性さえあるピュアな豚骨スープはエキスが充分に染み出ていて、同時に豚骨の香りも強めにきます。この香りは苦手な人がいるかもしれないけど、個人的にはかなり気に入りました。
麺は博多らしい極細でポキポキとした食感。チャーシューが博多系にしては秀逸でした。
11月1日(水) |
夜中の空腹を五反田の「九州大牟田ラーメン きらら」で癒すことに。
白柳ラーメン・ばりかた(590円)、きれいな白濁スープはクセがなく食べやすいです。個人的にはもう少し薄味の方がいいかな。麺は極細で硬め。
しばらくぶりに来たところ、味噌や辛いラーメンが増えていました。夜中までの営業は重宝します。