9月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2005年9月分】
今月の実食数 ラーメン 10杯 (新規店 1店)
蕎麦 9杯・うどん 1杯
今年の実食数 ラーメン 133杯 (新規店 28店)
蕎麦 105杯・うどん 20杯

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(4杯)
三幸共楽八島(2杯)
【おいしかった】
(5杯)
四海楼王民王民(みんみん)
のんきや本丸亭杉山
【まあまあかな】
(1杯)
三松
【もう行かない】
(0杯)
 


 9月29日(木)
 水道橋の「うけもち」に知り合いがいるというので合流。ホッピーにスパサラ・さざえの刺身(各300円)でまったりー。店先のテーブルが涼しくて良い感じになってきました。もう少しすると炭火焼きの季節ですね。(公式サイト画像



 河岸を変えて、飯田橋の「Standing Bar musso」は2度目かな。こちらも立ち飲みで、雰囲気はやや洋風。生レモンサワーにベーコンエッグのピザ。玉子がトロトロの半熟でなかなか。(画像


 9月28日(水)
 神田駅東口の「かめや」にてたぬき玉子(360円)、相変わらずの風味たっぷりのつゆに生麺茹でたてならではの食感が大好きです。(画像



 お店の看板に"**処"と冠をつけているお店は数あれど、"にく処"というのは珍しいでしょう。知り合いのお誘いを受けて江古田の住宅地にある「やっちゃん」(初)。画像を見ながら読んだ方が臨場感あるかな、とにかく肉・肉・肉のオンパレードです。

 こんな生ハムなんて初めて食べたですし、特にレバ刺し。生臭くて苦手な人が多いと思いますが、ここのレバ刺しは既成概念を覆す逸品です。豚ロース焼きは見たことのないきれいなミディアム状態。メインのステーキでお腹一杯なところに、〆の握り。これがまたあり得ないほどの味です。

 こんなに肉肉なのに全くもたれないのが不思議。個人的に生肉では新宿御苑前のお店がかなりのレベルだったのですが、味・値段ではこちらの方が上かと思います。どの駅からも遠いというシチュエーションにもかかわらず常に丁度良い満席状態でしたが、金・土は激しく混むらしいです。


 9月27日(火)
 昼は時間がなかったので泉岳寺の「三松」。基本的には路麺ですが、ラーメンや、セットメニューでカレーがあったり、夏季はつけ麺があります。その割には極めて狭い店内で5人で満席状態になります。なので涼しいこの時期は丼を店外に持って行く人がいるほどです。

 ラーメン(350円)、激安ながらチャーシューもメンマもきちんとしています。海苔の風味は好みではないのでいらないかな。業務用のスープを使っているのかもしれませんが、それだけではない風味をベーシックな部分に感じます。特筆してレベルが高いわけではありませんが、なつかしいラーメンの味で、自分は時々無性に食べたくなります。



 夜は知り合いらと浅草橋の「西口やきとん」へ。入り口近くはカウンターの立ちで、奥にはテーブル席という配置です。キャパは異なりますが、こういう構成のお店では三田の串揚げのお店同様、絶対カウンターが好きですわ。

 今日の煮込みは塩でなく味噌。ちょっと残念と思いきや、非常にさっぱりとして塩と基本路線は同じです。たとえば「岸田屋」@月島のようなじっくりと煮込んだ濃い味ももちろん好きですが、この手のさっぱりとした味も肴になるんですね。焼き物などを堪能。



 前回と同様に秋葉原までぶらぶら歩いてみます。ルートが異なるとまた新たな発見もある訳で、この地区一帯がディープです。



 東京駅でいつもの電車までちょっとだけ時間があるので、たまにモーニングを食べに行く「GOOD TIMES」へ。入店が22時で、ちょうどラストオーダーと重なり、春巻きと瓶だし紹興酒×2。春巻きはなかなかよかったです。というか朝食の印象からして悪い訳はないので想像範囲内です。中華系のお店ですが、朝は和・洋・中華がゆがあります(ご飯・おかゆはおかわりあり)。

 実は、以前お店にご迷惑をおかけしたことがあって、その際の対応が優しくて助かりました。場合によっては警察のお世話になったかもしれなかった訳ですから、ちょっとだけ宣伝モードが入っているか(笑)


 9月25日(日)
 青梅の「担々麺 杉山」はその名のとおり担々麺専門店。夏季メニューの冷やし担々麺ももうじき終わりでしょうが、好みとしてはやはり担々麺(780円)。初めてこのラー油がビッシリ浮いたスープを見た時は辛い物が苦手な自分には無理かと思ったほど。

 実際は全然違い胡麻や海老が効いていることもあって、問題なく食べ進めます。自家製の細麺がスープを持ち上げすぎないこともあるかな。だから麺を食べ終えてご飯(無料)をスープに投入して食べる方が辛さが引き立ちます。

 辛さに物足りない人は大辛特製辣湯(50円)を追加すると良いです。花椒(ホワジャオ・中国山椒)とは違ったラー油の辛さをより楽しむことができます。


 9月24日(土)
 先週予約が一杯でふられた奥多摩の「丹三郎」へ行ってみました。正確には最寄り駅は古里かな。築250年の茅葺きの民家をお店にしてあり、02年10月開店。ご主人は飯能の蕎麦店で20年の経験を持つらしい。クーラーはなくてガラス戸は開け放しです。今日は雨で涼しかったのでちょうど良かったですが夏は暑いのかなあ、それとも茅葺きの旧家は用意してある団扇で事足りるほど涼しいのでしょうか。

 メニューは色紙に手書きです。蕎麦はせいろがベース、うどんはせいろと天ぷらうどんがあります。稚鮎唐揚げ・天ぷらもありました。せいろそば(700円)は、細めの平打ちで綺麗な様相のいわば二八系なんです。お店の外観から勝手に想像していた田舎蕎麦でなかったのは意外でした。つけ汁は鰹節がほどよく効きキリッとした辛さで、こちらも想像と違っていました。

 奥多摩で蕎麦を食すとすれば、たとえば「玉川屋」などももちろんいいですが、それらとは全く指向が違った蕎麦ですので、こちらもおすすめできます。(公式サイト画像


 9月20〜22日(火〜木)
(順不同)

 知り合いに教えてもらった新橋の路麺、「うさぎや」に行ってみる。お店の外観を見たらかなり前に一度食べていることを思い出しました。いかかき揚げそば(350円)、甘めのつゆにソフトな茹で麺で正しい路麺で、冷たいそばもおすすめとのこと。給水器が変わっていて一見の価値あり。(画像



 知り合いらがいるというので三田の「串揚げ たけちゃん」、さくっと飲み食いして¥2k。(知り合いのほぼ公式ページ



 浅草橋駅の「西口やきとん」へ。こちらに移転してからは日が浅いようですが1948年創業。店先とカウンタは立ち飲みで奥にはテーブル席がありますが、個人的には立っている方が合っているお店だと思います。塩煮込みはさっぱりとして臭みは全くなく、かなり気に入りました。胡椒を上手に使い「鈴木屋」とはまた違った味わい。

 もつのチリソースもつまみに最適。それが両方とも150円ですから驚きです。焼きトンは100円がベースで、シロ・かしら・赤獅子(ハツ・獅子唐)・しいたけなどで緑茶割りが進みます。(わかりやすいURLの公式サイト



 浅草橋から秋葉原までぶらぶら歩いてみたところ、大型電器店と新線ができたので駅の東側は印象がずいぶんと変わりましたね。中央通りを超えた裏通りは最近流行のお店に変わったところもあるものの、ここだけは時間がとまったかのよう。「季節料理 赤津加」へ。

 お酒は菊正宗がメインで生酒・吟醸・本醸造・樽のラインナップであとは菊水吟醸と一ノ蔵純米。つまみは一般的な居酒屋ですが、まぐろたたき豆腐が印象に残りました。粘性のあるたたきを豆腐半丁の上に乗せてあるだけなのですが、濃くて上質な大豆の風味と新鮮な鮪の組み合わせは目から鱗。女将さんの暖かさが伝わってくる良いお店です。(菊正宗の関連サイト画像



 渋谷の「ひげちょうるうろうはん」にて飲み会(漢字表記は公式サイトを参照)。魯肉飯とはご飯のうえに角煮風の豚肉と独特のタレをかけたもので、ここではテイクアウトも可能になっています。元々は台湾の屋台が発祥で、夜は様々なつまみを楽しむことができて、甕だし紹興酒とよく合います。20人オーバーの飲み会だったのですが、充分な広さがあってここは使えますよ。(公式サイト画像


 9月19日(月・祝)
 高尾方面に行ったついでに高尾山口にある「栄茶屋」へ。ここらあたりの蕎麦屋さんはとろろそばをウリにしているお店が多い中で、店先に大きな打ち場を構え、電動石臼挽きの自家製粉で手打ちという存在。

 せいろは630円で温かいそばもあります。十割そば(1050円)、太めで一定範囲でバラツキがあり、蕎麦の風味が高くコシがしっかりとしています。つけ汁は鰹節が効いていて薄目の味付けでさっぱりとしたものです。ただ蕎麦がしっかりしているのでもう少し濃い方が相性がいいかもしれません。

 蕎麦湯をお願いしたら、ポットから湯桶へセルフサービスで注ぐようになっていて、最後にがっくり。でも観光地の割にはいい蕎麦だと思います。(画像


 9月18日(日)
 厚木の「本丸亭」に知り合いらが行くというので合流しました。地元近くに在住の友に久しぶりに出会えて楽しさ倍増。ここに来たのは1年ぶりぐらいかなあと思いきや日記を振り返ってみると昨年の1月以降来ていなかったことが判明、月日の流れは早いものですね。

 季節メニューのつけ麺や秋味もありましたが、やはりベーシックな本丸塩らー麺(735円)にしてみました。種々使用している素材の中からは鶏・昆布・焼きアゴあたりを強く感じます。味付けは強めでキリッとした塩味。個人的には塩がやや強くて、若干弱めの方が食べ始めのスープの印象が後半まで持続するのかな。

 麺は佐野から直送している青竹手打ち麺。スープとの相性を考慮したモチモチ感が微妙なバランスを保っているように思います。厚切りのバラ肉チャーシューと胡椒が効いた海老ワンタンは主張がありながら邪魔をせず、春菊はおすすめに従って最初からスープに浸しておくのがしんなりとしていいですね。

 場所的に毎日来るのは無理ですが、定期的に来てみたいお店です。



 次は相模原に移動して「元祖一条流がんこ 総本家分店」へ。自分は前店でいっぱいいっぱいだったのでパスしましたが、残りのメンバーは皆実食、さすが。(過去の画像



 近くのファミレスでまったりー して解散。その後知り合いらは江戸川区の四川家庭料理を食べに行くという。フットワークの軽さに驚きです。


 9月17日(土)
 いい天気でその割りには暑くもなく奥多摩方面に行ってみました。本当は行きたい蕎麦屋さんがあったのですが、予約だけで満席でいつになるかわからないのでパスして奥多摩周遊道路を奥へ。空は晴れ渡り湖面がいつもより緑色のようです。(画像

 そんな景色を眺めながら食事ができる「のんきや」へ。窓から入ってくる湖面を渡る風はもう涼しさがあります。ご自慢の手打ち麺を使用した"冷しつけ麺"はもう終わったそうで、奥多摩はもう初秋なんですね。

 手打ちラーメン(650円)、いつぞやは激しい豚骨臭で全然ダメなことがありましたが、今日は全体にまとまっていい感じです。チリチリとした手打ち麺の食感が楽しいです。

 もうじき紅葉の季節になると混雑が予想されますが、この時期は夏休みも終わり紅葉にははやいので道路もお店もすいていました。そういう意味では狙い目かもしれません。


 9月16日(金)
 前日に引き続き平日なればこそと、今日は最初からターゲットを絞っていました。日の出の「双柿庵」は日記に書いていませんが土日は満席or売り切れで幾度ふられたことか。12時台でお客さんはいなくて退店までそのままでした。土日との違いがありすぎ。

 前回はなかった湯盛り蕎麦(1000円)、店員さんの説明によると"わかりやすく言うと釜揚げ"とのこと。うどんでは、茹で上げたままが"釜揚げ"で、茹で上げてから一旦水で締めてから温めるのが"湯だめ"と区分していますが、これはどちらだろう?

 やや白濁したいつもの蕎麦湯を張った器の中にはいつもどおりのホシが練り込まれた蕎麦が入っています。このお店で温かい蕎麦を食べるのが初めてなので自信がありませんが、食感からしてたぶん前者かなあ? 後者ならもう少し食感が強いのではないかと想像します。

 いつもながらのレベルの高い蕎麦でした。初めてこのお店に来たのがちょうど4年前、その当時は土日でもほかのお客さんに出会わないことが多々あって将来を心配してしまうほどでしたが、この蕎麦ですからね。繁盛して当然でしょう。(画像


 9月15日(木)
 平日なればこそ地元の人気店or宿題店を!、といくつか回ってみたところ、木曜日が定休のお店が多いこと。行き着いたのは久しぶりに豊田の「王民王民(みんみん)」(本当は"aa"ですが機種依存文字なので)。

 12時台で満席状態。行列は2・3人と土日に比べるとかなり少ないですが、常にお客さんが訪れてくる状態。平日でこうですからね、土日の行列も納得です。

 お店のレポートに比べて+50円になったようです、ラーメン(並)500円。丼が運ばれてきた瞬間に香ばしい油の風味が立ち上ります。すすると濃いめの醤油味の中に甘みもあって、正しい八王子系です。前回印象が良くなかったやわやわの麺は改善されて細めで硬めの茹で上げになっていて、スープと麺とお決まりの刻みタマネギの相性が良かった。

 これでもう少しスープに深みがあれば八王子系のトップと言ってもいいのですが、今後の進化を楽しみにしています。


 9月10〜14日(土〜水)
 四泊五日で九州に行ってきました。長文ですしラーメンとはほとんど関係ない話題なので別の日記にしました。九州方面に旅行に行く際の参考になるのかならないのかよくわかりませんが、こういうルートもあるということで。

 行ったお店・宿は次のとおりです。

【お店】こちらから
 ・ハンバーガー(佐世保市) ・・・ ヒカリ、らりるれろ
 ・四海楼(長崎市) ・・・ ちゃんぽん
 ・六兵衛茶屋(長崎県小浜町) ・・・ 六兵衛
 ・蕎麦や 漱石(熊本県南阿蘇村) ・・・ 最高の蕎麦を戴きました!
 ・K(仮名)(熊本県南小国町) ・・・ ノーコメント
 ・関の漁場(大分県佐賀関) ・・・ 産地で関鯖・関鯵

【宿】こちらから
 ・ルークプラザホテル(長崎市)
 ・石川離宮 五足のくつ(熊本県天草町)
 ・おた里の湯 彩の庄(熊本県阿蘇郡南小国町)
 ・湯布院 玉の湯(大分県湯布院町)



 東京に帰ってきて、どうしてもラーメンが食べたくなって羽田から「支那そば 八島」へ直行。運転手で飲めないのでエビ塩ワンタンメン(1050円)を。いつもはピュアな支那そばもしくは塩ラーメンを食べることが多いのですが、エビワンタンの胡椒がかなりアクセントになっていてスープの印象がかなり異なるんですね。これまた一興。


 9月9日(金)
 すっかりと出遅れてしまったので近場でサクッと飲み食いして帰ることに。となれば三田の「串揚げ たけちゃん」しかないでしょう。金曜日ということで21時過ぎなのに混んでいました。カウンタの隙間に滑り込む。

 この時間になると売り切れは仕方がなく、それでもお気に入りの品の中では銀杏ぐらいかなあ。ラストオーダーは玉子、でも粉がギリギリだったようなのでそれはほかの人に譲って素揚げでいってみました。これはこれで全然あり。(知り合いのほぼ公式ページ

 一度だけお会いした、知り合いの知り合いさんから声をかけられました(笑)



 明日から遅い夏休みとなります。なので日記の更新ができません、あしからず。


 9月8日(木)
 昨夜に引き続き「支那そば 八島」へ。今日はこのお店が初めての人をご案内するのが目的で、知り合いらにも集まって頂きました。つまみ食べ過ぎで麺には至らずお先に退店しましたが、気に入って頂けたようでなにより。


 9月7日(水)
 昼は久しぶりに東銀座の「中華そば 共楽」にてお気に入りの竹の子そば(700円)、最近はこればっかり。今日のスープは魚系が濃厚。その上油も多めで油身がちょこちょこ浮いていました。自分のベストではありませんが、こういう味も好きです。

 他のお客さんのオーダーでは、今日はどういう訳か麺堅め指定が多かったように思えました。一度試してみましたが、自分には無指定の方がモチッとした食感がスープに合っているように思えてそれ以来食べていませんが、まあ好みの問題ですからね。



 夜はこれまた久しぶりの日本橋or茅場町の「支那そば 八島」へ行くとすでに知り合いらが飲んでいて合流、その後もさらに知り合いが合流。冷やしトマト・レタスのオイスターソースをつまみながらキープ黄八丈をチビチビ。

 〆にひんぎゃ塩ラーメン・麺少なめ。和風魚だしがいい感じで効いて、やっぱりここのラーメンは好きですわ。毎日食べても飽きの来ない味・店・酒・つまみ。



 昨日の画像をアップしました。


 9月6日(火)
 今夜は知り合いのお誘いを頂き、普段とはがらりと嗜好を変えて南長崎の「菜る瀬」にてスッポン。今まで鍋しか食べたことがなく、生き血・ピクピクと動いている心臓をはじめとした肝などの生・唐揚げなどなど初めて食べるものばかり。鍋は透き通っていてさっぱりとしているにもかかわらずコラーゲンが染み出ていて、素材の実力がよくわかります。〆はもちろん雑炊でお腹パンパン。

 日本酒を多めに飲んだこともあって@¥10kとお高めでしたが、この内容なら大満足。お店は落ち着いた雰囲気で大将・女将さんが良い味を出してます。ぜひまた来てみたい。(画像


 9月5日(月)
 夜は出遅れてしまって遠方に行くのもかったるくて、三田の「串揚げ たけちゃん」へ。雨のせいでしょうか、いつもの月曜に比べてすいていました。ウーロンサワー濃いめ指定を飲みつつ鶏皮・鶏レバー・銀杏・ししゃも・ししとう・たまねぎ・ベーコン・・・などを堪能していると示し合わせたかのように知り合いらが来店。

 短時間でサクッと仕上げてラストオーダーに、自分はダラダラと飲んでしまう派なのですが22時終了で、定期便にもジャストなのがまたいいところ。@¥2.2kと相変わらずの安さでもちろんそれだけでなくお腹も満足。(知り合いのほぼ公式ページ

 自分は小食なのでこれで十分でしたが、知り合いは真っ黒な外観のラーメン店に行ったらしいです。


 9月4日(日)
 地元の「三幸」で超幅広の手打ち麺でもと行ってみたら、夏季はやってないのね。今月中旬くらいから再開するそうです。なのでノーマルのラーメン(580円)、こちらも自家製麺で細めながらしっかりとした食感が楽しめます。

 奇をてらったスープではないのですが懐かしさのあるスープが好きです。


 9月3日(土)
 知り合い宅@神楽坂にて飲み会。お好み焼き・たこ焼きなどの粉もんを食べるという会。お金が取れるんじゃないかという逸品もあって、アルコールが激しく進みました。料理ができる人って自分にはないので尊敬しちゃいます。

 その後、行きつけのお店に場所を移し、飲み&投げで朝帰り(爆)


 9月2日(金)
 泉岳寺の路麺、「三松」で冷したぬきそば(380円)、見た目はあたたかいたぬきそばに見えますが、冷たいつゆです。茹で麺で柔らかいそばに、つゆの冷えかたはイマイチなのに全然ありです。好きなお店。(画像



 夜は吉祥寺を徘徊。知り合いらと「いせや 本店」は久々。公園口のお店よりもこっちの方が落ち着いて飲めますね。定番の焼き鳥にジャンボシューマイ。



 続けて至近距離にある「希亭」、餃子は大きくて180円/2個、ももテキ390円は安いと思います。ビールがサッポロ&エビスなのはポイントアップ。

 お腹一杯で食べられませんでしたが、ウリは一番辛い30辛(ウルトラ)を20分でスープまで完食すると店内にポラロイド写真が掲載されます(値引きはなし) で、同行者が8分30秒であっさりと食べてしまいました。もう見ているだけで一杯(笑)

 本人談「辛さよりも熱さの方がキツかった」そうですが、辛いものにはかなりの耐性を持っている人ですから、フツーの人にはまず辛さが障壁になるのかなと。麺はしっかりとしているし、自分はプレーンのラーメンかな。(画像


 9月1日(木)
 神田駅西口の「はせ川」へ。今日は冷したぬきそば(370円)、とろろつなぎの茹でたての生麺ならではの歯ごたえがいいです。

 たぬき(=揚げ玉)は専用に作っているので綺麗すぎ。たまには野菜天の切れ端が混入しているが一つの楽しみなのですが。(画像



 知り合いらと白山の「鳥傳」へ、一般的な出で立ちの飲み屋さんですが、小綺麗で時代の流れを感じさせます。ぜひ煮込み豆腐頼んでください、見たことがない色です。(画像



 その後、以前は目的があって金曜の夜は激しく通っていた巣鴨に移動し、久々のダーツバーに顔を出して、投げて飲んで・・・ これどこ?(画像