5月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
【2012年5月分】
今月の実食数 ラーメン 15 (新規店 2)
蕎麦 1 路麺 4 うどん 4
今年の実食数 ラーメン 85 (新規店 28)
蕎麦 5 路麺 12 うどん 12

今月の自分勝手なラーメン好み度です

【また行きたい】
(1杯)
大喜
【おいしかった】
(14杯)
魚魚(ラースク)みんみんラーメン杉山一蘭 立川
花月 嵐 豊田一蘭 新橋鏡花(たま館)コージ
常勝軒呑龍(2杯)、立川や風龍.MAX 新橋THANK
【まあまあかな】
(0杯)
     


 5月31日(木)
また、飲んだ帰りに「長浜らーめん 呑龍」で、長浜らーめん(600円)

今日は豚骨臭が非常におだやかで、表面の油も少なめと、先日とのギャップが激しい。
まあ、これも食べ歩きの楽しみ(笑)


 5月29日(火)
大門の「鶏ポタラーメン THANK」は久しぶり。ランチ時だったので満席、着席まで5分ほどの待ち。
メニューは鶏ポタラーメンなのは変わらないようだが、「特濃/あっさり」の二種から「さらり/とろり/ぽてり」の三種類になっていた。

ラーメン・ぽてり・塩玉子付き(780円)、印象は以前のとおり、鶏白湯+野菜のポタージュ。

見た目に比べてすっきりしすぎと感じるかもしれませんが、個人的には好きな味です。


 5月25日(金)
「風龍.MAX 新橋店」で、とんこつラーメン・バリカタ(600円)は、食べやすい博多ラーメン。
しかも替え玉2玉まで無料なので、多くの人は替え玉をしている。

至近にできた「一蘭」で替え玉2つだと、790円+160円+160円=1,110円と倍近くになってしまう。
どちらが流行っていくのか興味があります。


 5月24日(木)
帰宅途中に「立川や」で、かつおだしスープ・らーめん(600円)

節系の香りが強く香り、見た目よりあっさりしすぎない醤油スープに、多加水麺の組み合わせは、食べ慣れている味わい。


 5月21日(月)
飲んだ帰りに「長浜らーめん 呑龍」で、長浜らーめん(600円)

今日は豚骨臭がきつめで、表面の油が多めだった。ただ、食べ進むうちに気にならなくなってくるのが不思議。コテコテではない適度さが、そう感じさせるのかもしれない。
麺はふつうでも茹で時間が短く、ポキポキ感がある。スープとのマッチングが良い。

博多系ラーメンはこういう麺が良い! (このお店は博多の製麺所の麺を使用している)


 5月20日(日)
「常勝軒 武蔵村山店」で、未食の純麗ラーメン・味玉(700円+100円)

濃厚魚介豚骨ラーメンと全く違い透明な醤油スープで、鶏ガラをベースに強くない和風魚介系を感じる。表面の香ばしい油が印象的。その組み合わせが非常に合い、シャープさがある。
麺はややウェーブのかかった細めの平打ち麺で、細麺のわりにはモチッとした食感がある。

良く考えられていると思う。麺屋 こうじグループって引き出しが多い。


 5月19日(土)
河辺に6日にオープンした「豚骨らーめん コージ」へ。ベースのスープは一種類で、マー油やトッピングにより四種類のメニューがある。また、麺の茹で加減が、柔らかめ(80秒)から湯気通し(生)まで7種類指定できるというのは面白い。

コージ・麺硬め(600円)、豚骨のエキスが十分に引き出されていて、粘性はないがコラーゲンがたっぷりと染み出ているような、荒々しさとまろやかさを併せ持っている。本格的な博多系スープ。

麺は適度な硬さがあるものの、もう少しポキポキ感があると、さらに良いと思うが、かなり気に入った。


 5月18日(金)
立川たま館の「中華そば 鏡花」で、煮干中華そば(750円)

煮干しと節系の織りなすスープは、濃厚ながらしつこさはない。
蘊蓄には、「二種類の煮干し、三種類の魚節などの天然魚介と、とことん選び抜いた純国産の鶏と豚を融合させ、こだわりの素材が直に伝わるような、かつ、嫌みのないギリギリのところまで其々の味を活かした中華そば」とあるとおり、狙いどおりの味わい。


 5月17日(木)
本日オープンした「一蘭 新橋店」へ。メニューも、席の仕切りも、味などのオプションも全て同じ。
一昨日も食べたので目新しさはないが、夜中なのにちょっと並んだ。

天然とんこつラーメン・麺=超かた・ねぎ=両方(790円)
味も一緒。超かたでも粘性のある麺は違って欲しかったのだが。


 5月16日(水)
「らあめん花月 嵐 豊田駅前店」で、限定のカレージャック(790円)。ラーメン評論家である石山勇人氏をポスターに使用し、「カレールーとスープの二段仕込み」、「業界初、二段仕込みハイブリッド製法」などのキャッチがある。

スープにカレーを使用し、具の上からルーをトッピングしている。味は、食べはじめはカレー風味。ルーを溶かし入れると、よりスパイシーな風味が強くなる。背脂も浮き、コッテリとしている。

単なるカレーラーメンではなく、これは個人的には大いにアリ。


 5月12日(土)
飲んで帰る途中に小腹が減ったので、「一蘭 立川南口店」で天然とんこつラーメン・麺=超かた・ねぎ=両方(790円)

豚骨臭のないちょいピリ辛のスープに、超かたでも粘性のある麺の組み合わせは、いつもながら。


 5月8日(火)
湯島の「天神下 大喜」で、限定のチリトマト味噌つけ麺(900円)、昼・夜各15食なのであきらめていたところ、偶然にも残っていた。

味噌ベースのスープに、トマトの酸味と甘味が加わったピリ辛感があるつけ汁。食べ進むと、濃いめの鶏白湯をベースとして、このお店ならではの仕上げになっている。具は野菜や肉などで盛りだくさん。

麺は、パスタで使われるセモリナ粉と国産小麦のブレンドしていて、オリーブオイルと卵白でつないだ生パスタ風。モチッとした食感が特徴的。

この麺はつけ麺はもちろんのこと、ほんとのパスタでも食べてみたい。


 5月6日(金・祝)
青梅の「担々麺 杉山」で、担々麺(880円)

辛いのが得意ではないが、ここの担々麺は辛さ控えめで、海老などの風味も香り、かなり好き。

食後の杏仁豆腐とジャスミンティーの配慮が光ります。


 5月4日(金・祝)
何年ぶりか忘れたほど久しぶりの、八王子・楢原の「みんみんラーメン 本店」へ。

バラチャーシューメン(740円)、チャーシューはノーマルよりもバラの方が好みなので、このメニューを頼むことが多いです。
醤油が前面に出つつ、ダシと表面に浮かぶ油の風味が一体となっている。いかにもという八王子系ラーメン。

以前とほとんど価格が変わらず、かけ中華(370円)も健在。人気があるのもうなずける。


 5月2日(水)
立川ラーメンスクエアの「立川中華そば 魚魚」で、未食の塩ラーメン(780円)

味付けはもちろんながら、ダシに貝を感じるので、印象がかなり異なる。魚介系ではなく魚貝系のほうが適切。
魚魚らしいさすがの仕上がり。