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Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2003年8月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 13杯 (新規店 1店) 蕎麦 9杯・うどん 2杯 |
今年の実食数 | ラーメン 158杯 (新規店 52店) 蕎麦 87杯・うどん 22杯 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (2杯) |
特一富屋、共楽 |
【おいしかった】 (10杯) |
大空、めん蔵、のりや 東京、大学ラーメン 旭王、わかば、集来、まるひろ、 ますたに 田町、二郎 仙川 |
【まあまあかな】 (1杯) |
新角 |
【もう行かない】 (0杯) |
8月31日(日) |
手打ち十割というキーワードが気になっていた八王子の「八十八庵」へ。会席料理もありメニューも多い。十割にしては風味が弱いかな。お店のレポはこちら。
8月28〜30日(木〜土) |
仙川付近で3日間缶詰。
初日夜は余裕があったので、**年ぶりに仙川商店街の馴染みのお店に向かう。もうないかなー と行ってみると、何としっかり営業しているじゃないですかー。お店に入った瞬間にマスターからあだ名を呼ばれた(笑) 確かに足しげく通ってはいたが、そういうのってうれしいですよね。ギムレットとバーボンロックを飲みつつ話が盛り上がり、あっという間に門限時間。また行こうっと。
土曜の夜に開放されたので、未食の「ラーメン二郎 仙川店」へ。二郎は数々あれどここは本店の直系で、それも赤羽に続く2番目となるお店だ。19時で待ち5・6人と人気があるようだ。行列の並び方を記してあるのは近隣のお店への配慮だろう。
ラーメン(550円)にニンニク指定。確かに二郎にしては少なめながら、自分には十分過ぎるほどの盛りだ。背脂・油が少なめでさっぱりめというのも特徴だろう。みじん切りの生ニンニクが多量に入っていて、食べ始めは心地よいが、後半はニンニクの風味に支配されてスープの味がわからなくなるのは失敗だった、次回は半分かな。自家製の太い平打ち麺は適度な硬さがあり、モチモチよりも歯切れの良さで食べさせるタイプ。チャーシューは歯ごたえがあってワイルドさ炸裂で、豚という表現がピッタリする。
異論はあるだろうが、個人的には二郎系の中では一番のお気に入り。
8月25〜27日(月〜水) |
またもや更新ネタが少なく遅れました。
会社近くの座麺にて、ざるきしめん(600円)、ランチメニューの蕎麦は作り置の感があるが、きしめんは多くでないせいもあり、湯でたての歯ごたえのある食感が楽しめる。つゆは蕎麦と一緒で弱いので、薬味で味を調節しながら食べ進むのまあまあで、夏向きのメニュー。
新橋の「かめや」にてたまごそば(300円)、かけそばに温泉玉子が入っているもの。ここの甘汁は鰹風味が強くて好きな部類で、蕎麦は食べなれた生麺。それに大好きな温泉玉子がいいです。
ラーメンでは「ますたにラーメン 田町店」、麺・ねぎ・辛・背脂・味・チャーシュー・メンマの調節が可能ではあるが、麺を硬めにするとどうもしっくりこないし、背脂を少なくすると本来の甘みが足りない気がしたので、結局無指定でラーメン(650円)。豚骨醤油と思いきや、香りはしないが鶏ベースのスープは濃厚で背脂の甘みとの相性が良く、食べ進むと底から辛さが顔を出してくる。三層のスープがお店のウリで、それが楽しめる。多めの九条ネギがアクセントになっているので、ねぎ多め指定はできるが自分にはこれで十分。
8月24日(日) |
東中神の「まるひろ」へ行ってみる。以前通りかかった際には店外にも待ちがあったので、この暑さの中でそれはキツイので心配していたが、何と待ちなしでタイミングよく席があいた。
中華そば(450円)、相変わらず鰹節などの魚系が良く効いたスープに、甘めがあるがすっきりとしてコクのある醤油味がいい。丼を温めてあるのでスープが冷めないし、外は暑くてもやっぱりこれだね。何度食べてもブレがないのもすごいと思う。
8月23日(土) |
ようやく夏らしくなってきました、というか暑すぎて気分は蕎麦なので、お気に入りのお店を目指して西八王子を目指すも、昼の部終了済み。
なので近くにできた「手作り蕎麦工房 陶山」へ。聞けば今月8日にオープンしたのだそうで、田舎の民家をモチーフしたような造り。器に凝っていて、陣馬山麓の調麓窯を用いているのだそうだ。メニューはもりといなかが中心で、温かい蕎麦はない。
昼の閉店時間間際だったのでもりがないとのことで、いなかそば(700円+税)、見た目色が黒っぽくて田舎らしいが切り方は細め。蕎麦の風味は弱めだがしっかりとした食感はいい。つけ汁は鰹節が効いて甘さ控えめ、ただ味付けが薄くてそのまま飲めるほど。なのでしっかりとした食感の蕎麦との相性には疑問が残る。
もりそばを食べるために再食してみよう。お店のレポはこちら。
8月18〜22日(月〜金) |
麺を食べていないので日記更新するネタも少なくさぼってました。
大門の「中華そば 集来」にて手打中華そば(550円)。煮干しが強めに効いて熱々のスープに、手打ち風太麺平打ち縮れ麺の組み合わせは相変わらず。大汗をかいて退店したら外の方が涼しく感じた。
小諸そばにて冷しとろろそば(390円)。つけ汁の中にとろろとうずらの玉子が入っている。蕎麦そのものの風味が強くないので、つるつるとした食感を楽しむメニューかな。
今週は投げたなー(爆)
8月16日(土) |
いつまで降り続くのかしれない雨の中を、羽村の「中華そば わかば」へ。
前回に引き続き塩そば(500円)。スープの濁りが濃くなった気がするし、風味も変わったように思う。以前の方がシンプルでわかりやすくて引力が強かった。
8月15日(金) |
東銀座、雨だしお盆だしさぞかし空いているだろうと「博多一風堂」に行ってみると地上まで行列と普段と変わらない。その他のお店も混んでいる。お盆休みのお店が多いから、開いているお店に集中するのかな。
結局お気に入りの「中華そば 共楽」にて中華そば(600円)。自販機が復活していた、とは言え自分で買うのではなくホール担当の女性にお金を渡して買ってくれるので、前金制の変形?
今日のスープは魚系の効き具合が丁度良い。麺が硬めかな、チャーシューはちと味が濃かった。
夜は三田の「北の箸 無炉爛」(むろらん)へ。北海道の食材だけでなく大好きな九州の芋焼酎や全国の日本酒も各種取り揃えてある。値段はやや高めながら落ち着いた店内と屈託のないお店の方がいい雰囲気だ。実は三田に多く存在するグループがやっているお店だ。
その後串投げ
8月11〜14日(月〜木) |
ちょっとしたトラブルがあって更新できませんでした。行ったお店の情報はたぶん網羅しているはずすが、記憶が飛んでいるところがあったらご勘弁。
◆ラーメン
新橋は汐留、某放送局の企画で開店した「汐留ラーメン」に行くと、夏休みということもあるのでしょう。長蛇の列の2時間待ちであっさりと退散。企画モノはこういう運命なのでしょうか。
(関連サイト)
新橋の「旭川らぅめん 旭王」。この季節はつけめんもいいのですが、久しぶりなのでお気に入りの醤油らぅめん(650円)。単純な魚系ではないクセのある香ばしさが独特な風味を醸し出している。硬めの麺もいい。旭川ラーメンは各店とも独特の風味があって人によっては合わない味なのも当然だろうなー、と思いつつ自分はこのクセが何とも好きだ。
◆蕎麦
「泉岳寺 藪蕎麦」ではもりを食すことが多いが今日は冷やしたぬき(850円)にしてみた。通常の丼に揚げ玉・錦糸玉子・細切りの胡瓜、紅生姜がのっているのは珍しく、蕎麦湯が出されるのは初めてかな。蕎麦自体はややボソッとした食感で好みが分かれるかもしれないが、個人的にはこういうのは大いにあり。
末広町の「蕎麦一」は座麺のような店内ながら、もりそばが290円から食べられ、夜はつまみ類がほぼ300円と安価で楽しめる。焼酎のダッタン茶割り・蕎麦湯割りがいいですね。〆に蕎麦を味見したが、この値段でこの味わいは流石。(知り合いの関連サイト)
小伝馬町の「かけそばや 郷」は昼もいいが夜も楽しめるメニューがたくさんある。かけそばが270円から食べられるお店とは思えないほどつまみを豊富に取り揃えてある。価格的には路麺であるがそれを超越したレベルだ。ご主人の遊び心が随所にあるのも魅力の一つ。
◆うどん
新橋駅の「めりけんや」で熱卵うどん・並(480円)は、いわゆる釜玉。玉子が半熟にするために茹で上げの麺用いるため2分待ち。確かに茹で上げた麺にはフレッシュはあるが、先日行った神保町のお店に比べると麺のレベルが違う。かけが290円、つゆ不要で玉子1ヶ追加で+190円は高いかも。
◆その他
串揚げ1回、串投げ2回
8月10日(日) |
昨日は台風の影響もあってどこへも出かけず。
台風一過の真夏の日差し。いきなり30度以上になったせいもあるでしょうね、兎に角暑い。つけ麺など涼しいメニューもいいが、今日は軽装だし暑いものをと、中神の「大学ラーメン」にてラーメン(600円)。
豚骨のスープは濃厚なのに臭みはなく、極細ストレート麺との相性がいい。九州系では軽視されがちなチャーシューは厚く切ってあるのにホロホロとした柔らかいものだ。あっという間に食べ終えてしまい替え玉(100円)をする。2杯目はスープが薄くなるので味わいが変わるが、それも面白い。
10月からラーメンが50円、替え玉が20円値上げとあったが、それでも食べる価値はある。
8月8日(金) |
神保町の「銀漢亭」は洋・和を中心としたつまみのある立ち飲み屋さん。かごの中にお金を入れておき、つまみが出てくる都度精算の cash on delivery 方式。適度に飲んで@¥2kちょっと。
その後、水道橋でひと投げ。今日は超軽め。
電車の待ち時間を利用して、「和歌山中華そば のりや 東京店」にて中華そば(630円)。茶濁スープはまろみのある醤油スープで、合わせるは細麺の硬めの麺がいい感じでした。
8月7日(木) |
大門の「中華そば 集来」に行くとビルの谷間に10人ほどの行列、排気口からは飲食店の鶏を焼く煙もうもうだし、クーラーの室外機は並んでいて暑いのでパス。
至近距離にある「さっぽろラーメン めん蔵」へ。のぼりにあるように、札幌・西山製麺の麺を使用しており、醤油・塩・味噌・ざるなどのラインナップだ。未食だった味噌ラーメン(600円)は、丼の中で味噌を溶いているようで、中華鍋は使わない。だから野菜類はのっていない。
表面の油は少なめでサッパリとした味噌味。麺は透明感があり硬めの食感なのはいいが、どうしてもスープの弱さが気になってくるところだ。
5日にオープンしたばかりの神保町の「うどん 丸香」(まるか)は、讃岐系山越式うどんとあるとおり、ご主人は香川で超有名な「山越」での修行経験をもつのだそうだ。セルフではない一般店ながら、かけ・もりが350円からと安く、当然釜たまもある。本日から夜の部開始ということで行ってみる。
かけ(350円)をひやあつで。いりこの効いた讃岐らしいつゆに、やや細めで適度な硬さのあるうどんは、コシよりもなめらかさ・しなやかさで食べさせる部類だ。少量ということもありさっくりとお腹に収まる。個人的には「綾」よりこちらの方が好きかも。
今月一杯あたりはプレオープンなので試せなかったが、香川の悦凱陣(よろこびがいじん)をそろえるなど飲みにも使えそうなお店だ。もっとも場所がいいので、長居する人が多くなること必須。敷居が高くなるだろうから、うどんを食べに行くのなら今が狙い目かもしれない。
その後、三田で串投げ(笑)
8月6日(水) |
肉屋の2Fにある江東区の飲み屋さん。母体は1Fで、肉類もいいが刺身が新鮮で安い。焼酎ボトル1本入れて2人で¥6k弱。
有楽町の「新角」は路麺だがラーメンもある。玉子ラーメン(400円)、真剣にダシをとっているとは思えないがさっぱりとした鶏ガラ風味の醤油スープ。麺が茹で湯の香りがするとか、チャーシューがパサついているとか、海苔の風味が良くないとか難点はいろいろあれど、仕事で遅くなったときにはお世話になったものだ。その頃の自分を思い出す懐かしい味なのだ。
8月4・5日(月・火) |
月 串食べて、串投げて・・・
火 串食べて、串投げて・・・ (笑)
8月3日(日) |
つけ麺を新たに提供しはじめたという立川の「大空」へ。確かにそれ(650円)もあるが、限定塩ラーメン(750円)が気になりそちらにしてみる。(焼豚丼(小)200円というもの増えていた。)
運ばれてきただけで素材や油の香ばしさがそそり、和風魚系のしっかりと効いたスープだ。味付けは塩というより白醤油に近いかな。シャープさよりも甘みのあるまろやかさが特徴的なスープだ。
味の方は非常に満足ながら、ラーメンと具は変わらずで150円増しという価格設定が受け入れられるかどうかが今後を左右する?
8月2日(土) |
青梅の「石臼碾き蕎麦 春日野」へ(初)。蕎麦の実を粉にすることを普通は「挽く」と記述するが、国語辞典によると臼を使用する場合は特に「碾く」と記述することがあるようだ。街のお蕎麦屋さんのような雰囲気の店内には電動の石臼が静かに廻っている。
蕎麦はせいろ盛りが700円からとややお高めながら、小海老天付が+150円なのでそれにする。野菜類の天ぷらも1ヶ70円とリーズナブルだ。
蕎麦はざらついた食感でちょっと変わっている。ボソッとしているので喉越しもいいとは言えず、水切りが過ぎているのかもしれない。石臼挽きの割には蕎麦の風味は弱く、今の季節はある程度仕方ない分を差し引いても弱いと思う。また刻み海苔はどうしてもその風味に蕎麦が負けてしまうことが多いので、別皿で出す配慮が欲しいところだ。
つけ汁は鰹節も味醂も控えめで醤油が立っていて、両方とも好みとは違ったが揚げ物類はいいと思う。小海老天は、1ヶ10円違いながら四谷しんみち通りの「政吉そば」を想像して頂けるといいだろう。
おみせのレポートはこちら。
8月1日(金) |
「麺 池谷精肉店」に行くとシャッターが降りていた。
【夏期休業】8月1日(金)〜5日(火)と張り紙があった。
なので向かいの「特一富屋」にてラーメン〈醤油〉(600円)。濃厚な魚ダシの効いた豚骨醤油と、加水が低い独特の食感の麺はいかにも旭川らしい。
【夏期休業】特になしで、8月は各木曜が休み。
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