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Man太郎の日記風ラーメンメモ 【98年6月分】 |
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・食べたラーメン | 26杯 | 142杯 |
・新規開拓のお店 | 19店 | 94店 |
6月30日(火)
恒例により、今月の自分勝手な好みランキングです。(計26杯)
【また行きたい】 特一富屋(正油)2杯、どる屋 【おいしかった】 静乃屋、札幌軒、幸楽、ますたにラーメン田町店、
ラーメン二郎三田本店、くろちゃん、花の季、
直久新橋店、昭ちゃん(タンメン)【まあまあかな】 東京らーめん2杯、五反田ガード下の屋台、
特一富屋(塩)、満天ラーメン、築地ラーメン亭、
八眞茂登、昭ちゃん(正油)、三松、一味源、一龍【もう行かない】 長浜ラーメン屋、玉林、花のもつ平
〔今月の感想〕
- 職場が変わったのと、日光に旅行に行ったので、今まで行けなかったお店に行くことが出来たため、今月は新規開拓が18軒と多かった。
- 「どる屋」は宇都宮のお店で家からは遠いが、また是非行きたいお店だ。
- 「特一富屋」は先月6回も行ったが、今月は3杯と控えめだった。
- 「昭ちゃん」は、タンメン玉子入りがまあまあイケルので、昼食時にラーメンを食べたくなった時には貴重なお店だ。
- 「長浜ラーメン屋」は、東京で食べられるなかなか美味しい九州系のラーメンらしいが、自分の好みとは全く違ったので【もう行かない】とした。
6月29日(月) 昼・夜
昼休みに宿題の「昭ちゃん」のタンメン・玉子入りを食べに行った。
野菜たっぶりの塩味で脂が多めで、醤油ラーメンとはまたひと味違った味だが、まあ特別旨いというものではなく、こんなもんかなという感想。
でも、会社の周りには「敵」がいないので、昼休みにラーメンを食べたくなったらまた食べに行くと思う。(野菜不足の解消にもなるし、、、)
夜は早く切り上げて、目黒の宿題店「田丸」に行ったら、ガーン!、、、月曜日は定休日なのでした(チェックしておけよな)。で、2軒隣の元「小次郎」の後に最近出来た博多ラーメン「一龍」があった。
博多系は苦手なのだが、どうなのだろうと恐る恐る入ってみた。食べてみると豚骨臭くない博多ラーメンだし、正油の味もするスープで、私にも食べられるラーメンだが、デフォルトで700円は高いっしょ! おまけに外税だし。
ここに行くのだったら、すぐ向かいにある「揚州商人」のワンタンメン780円の方が、味もお腹も満足感があるな。
営業時間が11〜翌4時で定休日なしというのも魅力ではあるが、それだったらちょっと足を延ばして恵比寿の「九十九ラーメン」という手もある。ラーメン激戦区は完全に買い手市場だから、お店の苦労も大変だ。
6月28日(日) 旭川? 新規開拓
98/05/16に西立川に出来た味源系の「一味源」に行った。
メニューを見ると、札幌みそらーめん、旭川正油らーめん・・・とある。お店のウリは味噌味に違いないはずなのだが、ただの正油ではなく旭川正油と堂々とメニューに掲げているからにはそれなりの味なのだろうと、正油を注文してみた。(保険として一緒に行った女房は味噌をオーダー。)
出てきたラーメンは、茶濁で見た目は旭川っぽい。スープを一口飲んでみると、、、確かにコッテリした醤油味で旭川に近づけようとする気持ちは分かるのだが、和風の香りはするものの魚系の風味は皆無。表面の脂は多めではあるものの、ラードは使用していないようだし、、、
まあ、味源系のお店に旭川正油を求めること自体が無理なんだろうから、そこそこ頑張っているお店ってとこでしょう。
6月27日(土) お気に入り
昨日・一昨日とラーメンを食べるチャンスがなく3日ぶりのラーメンを食べに、地元の「特一富屋」に行ってみた。
最近は「ネギラーメン・辛いの抜き」がマイデフォルト。シャキシャキした白髪ネギが濃厚な醤油スープとあっていてとっても美味しい!
やっぱりここの味は私に合っているんだろうなぁ〜。
6月24日(水) 昼昼
会社のすぐそばにある「昭ちゃん」に行ってみた。
夜は飲み屋さんになるらしいカウンタのみの小さなお店。どってことのない普通の醤油ラーメンなのだが、何か後をひく美味しさがあった。タンメン玉子入りを頼む人が多いようなので、また行ってみたい。
量が少なくあまり満腹感がないので、続けてすぐ隣の「三松」に行ってみた。立ち食いでそば・うどんもメニューにあるお店だが、スープの味が塩っぱい。また、麺の湯切りが不十分なため、茹で湯の香りがしていてバツ。
もうちょっと工夫したラーメンなら、もう一度は行ってみたくなるのに、とっても残念。
6月23日(火)
銀座の「八眞茂登」に行ってみた。
雑誌で紹介される有名なメニューは「ベトナム麺」なのだが、不得意な「酸っぱい」味らしいので、パス! して、普通のラーメンにしてみた。濃いめの醤油味だが、なんか変な香り・味がする。麺は細いが柔らかめで量がとても多い。完食できず。
これで800円はちょっと納得いかないぞ!
6月22日(月)
すっかり遅くなった昼食を、新橋の「直久」でとった。
有楽町にもお店があるが、味は同じ醤油味で自分としては好みの味で美味しく頂けました。1時半頃だったけどお客さんは多かった。人気店であることは確かなのだが、近くにラーメン屋さんがないせいもあり、昼休みは行列がすごいようだ。
6月21日(日) 再び宇都宮
今日は日光から自宅へ帰る予定。日光から金精峠を越えて沼田〜関越自動車道経由で帰るはずだったが、急遽予定を変更して宇都宮経由にして昼食に「花の季」へ。住所しかわからないのだがカーナビ頼りにようやくたどり着いた。
12:30ころ到着して、店内は広いのにもかかわらず待ちが5・6人という人気店のようだ。10分ほどで入店でき、出てきたラーメンは普通の醤油ラーメンと思いきや、スープを一口すすってみると、脂コッテリ系の醤油味。決して不味くはないのだけど、量が多く感じるということは、自分にとってはそれ程好きでない味なのかもしれない。(バカうまラーメン・2玉入りをあっさりと完食してしまう人は凄い!)
好みとしては昨日の「どる屋」のラーメンの方が、作り方に丁寧さが出ているし、自分の好みの味でした。
6月20日(土) 宇都宮
昨日の金曜日はラーメンなしでした。
今日・明日と日光に行くということで、宇都宮にある美味しそうなお店をジャンボさんのお店のインデックスから抽出。とりあえず場所がわかりやすい「どる屋」に行った。
宇都宮市役所のすぐ近くという立地条件なのに、入店時にはお客さんがゼロ。その後10人近くが入店してすぐに満員近くなった。
味は、コクのある醤油味のスープに、堅めの縮れ麺と、最大の特徴である大きなチャーシュー。ここのチャーシューは、煮豚ではなくまさしく焼き豚。非常に香ばしくてジューシーで柔らかくて、味は薄味で本来の肉の味が十分に伝わってきてとっても美味しい。
宇都宮には餃子だけでなく、ラーメンの美味しいお店もあるんだなあ。
6月18日(木) 昼
お昼に会社の近くの「花のもつ平」に行ってみた。
12時ちょっと過ぎで3人待ち。これは期待できるかな? と思いつつメニューをメモる。んっ? 花の華ラーメンなんてメニューがある! よく見ると従業員の服の胸元には「花の華」の名前があああぁぁぁ、、、。しまった!ここは名前こそ違うものの、豊洲時代に1回だけ食べて絶対に食べないと誓った「花の華」の系列店だったのだ! っと思っていたらラーメンが出てきた。見た目は悲しいかな予想を裏切らない「花の華」のラーメンそのもの。見た目だけではなく食べてみても予想どおり、、、。
お腹が減っていたので麺と具だけは食べたが、お腹が満たされるほどに、かえって暗い気持ちになってお店を後にしたのでありました。
はぁ〜、、、泉岳寺はラーメン不毛地帯だなぁ〜。
6月17日(水) 昼&夜
昼食をとりそこねて、遅い昼食をとりに築地の「バカウマ亭」へ。基本的にはあっさり系の醤油ラーメンなのだが、食べ始めは「何か」の香りが強くてちょっとクセがあるように感じたが、食べ進むと感じなくなるという不思議なラーメンだった。どこかで経験したことのある味なのだが、「何か」が何を使っているのかは最後までわからなかった。7時から営業していて「早起きラーメン」なんてメニューがあるのがいかにも築地らしい。
夜、帰りが遅くなったが終電まではまだ間がある。先日食べ損なった五反田の屋台「くろちゃん」へ行ってみた。煮込みなどのメニューがある飲み屋兼用のラーメン屋台だ。ラーメンは屋台にしては珍しく、濃いめの醤油ラーメン。スープの鍋にはトンコツがたくさん入っているが、煮だたせていないので透き通ったスープであるにもかかわらず、コクが出ているのだろう。甘みを感じたが、スープなのか醤油ダレなのかはわからなかった。
これで0時過ぎまで営業していたら申し分がないのになぁ〜。
6月16日(火) 昼&夜中
昼に念願の「二郎 三田本店」に行ってみた。12:30ごろで20人ほどの行列で、ほとんどが慶大生か高校生。サラリーマンは2・3人しかいなくてちょっと恥ずかしい。30分ほどで入店でき、量が多い(はず)なので、小にしておく。450円は安いよなあ。
出てきたラーメンを見て、、、これ本当に小なの? 普通のラーメンの2杯分はあるんじゃないかな? それに脂がたっぷりでキツイ! 何とか麺と具だけは片づけてごちそうさま! これから健康診断なんだけど大丈夫なのかしら?(一応血圧は正常でしたよ!)
おかげさまで、夜になってもお腹が空かない。帰るのが終電間際になって、多少お腹が空いてきたので、立川の「東京らーめん」に行ってラーメンを食べたが、普段とは違い全くインパクトに欠けて「あれ?」と言う感じ。他店の味に影響を与えるほど強烈なラーメンだとは、、、二郎恐るべし!
6月15日(月) 夕方
夕方職場に戻る時に、どうせ夜遅くなるのだからということで、田町の「ますたにラーメン」にて腹ごなし。今年2月にオープンし東京では日本橋に続いて2店目となる京都に本店があるお店だ。
ただ、京都と言っても、あっさりとした京風ではないし、「天下一品」のようなポータージュスープの味でもないし、「新福菜館」のような濃いめの醤油味ではなく、トンコツ背脂醤油味のお店だ。
日本橋ではスープに何か納得しかねる点もあったが、ここはなかなかいけるじゃあないですか。3層スープの一番下のピリ辛の部分は、日本橋店同、自分には要らないけど、少なくとも日本橋よりは美味しく頂けました。
職場から徒歩15分位だし、昼食にも良いかな?(でもでも、二郎本店の方が優先度は高いです! 呪文の練習をしておかなくちゃ、、、)
6月14日(日) 新規開拓
車で八王子に行く際にいつも「手打ちラーメン」という暖簾が気になっていた「幸楽」に大雨の中であるが行ってみた。
中華料理屋さんなので、いつものパターンかな?と思っていたけど、スープはあっさりしているけど見た目はかなり濃いめの醤油色。麺は手揉み風の縮れ麺で総合するとなかなか美味しいラーメンでした。
食べてみなければわからないもんです。
6月13日(土) なし
昨日の夜中にラーメンを食べたせいか、1日に2杯食べたせいかはわからないが、今日どういう訳かラーメンを食べたくない気持ち。
お昼のTV「新諸国漫遊記」は四国のそば・うどん食べ歩きの旅。放送が終了してから、とってもうどんが食べたくなり、福生の讃岐うどん「麦太」にて釜揚げうどんを食べた。たまにはこういうのも悪くない。
6月12日(金) 昼&夜
昼休みに会社の近くを散策してみた。白金1丁目交差点に「味千ラーメン」があったが、地元でも食べられるのでパス。「ますたにラーメン」を探したが、場所がわからないまま時間が過ぎていく。このままでは1時までに戻れなくなりそうなので、魚藍坂下交差点にある「満天ラーメン」に入ってみた。(聞いたことがないなぁ〜)
デフォルトの満天ラーメンはメニューを見る限りでは、苦手の九州系の白濁スープだが、能書きを読むと「豆乳ベースに鶏肉・煮干し・豚骨・野菜を加えた美味しくて身体に良い」とあるので期待して待つ。
出てきたラーメンのスープを一口飲んでみる。んっ?豚骨が前面に出ていて能書きと違うぞ! あえて例えるなら「桂花」のあっさりした味のような感じ。完食できずにお店を後にしたのでした。
夜は先輩Nさんと「Y本」で飲んで分かれた後、立川まで来ると小腹が空いてきた。どうしようかな〜と悩んだ後、そうだ!「札幌軒」で細かな注文をつけてみよう! 頼んだのは、しょうゆラーメン・麺堅め・コショウ抜き。スープはもともと好きな味だったので満足。ただ、麺は堅いだけでコシが弱くてイマイチ。この麺だけは好きになれないなぁ〜。
6月11日(木) ひる〜!
職場が変わったので、今まで使っていた営団地下鉄の定期が不要になったが、今日を逃すと払い戻しは無しなってしまう。というわけで、昼休みに最寄りの定期売場である新橋に行き、定期の払い戻し窓口に赴いて無事完了。
さて、昼メシはどうしようか、、、そうそう有楽町にもあるけど、「直久新橋店」に行ってみよう!としたら、なんと激混み状態で、いつ食べられるかわからない。
仕方なく近くの新橋駅前ビル1号館にある「玉林」に飛び込みで入店してみた。
見るからにいかにも中華料理屋さんなので、入店時から「たぶんあんな味だろうなあ〜」と思ってはいたものの、期待を裏切らない(?)あっさり中華風の正油味だった。だから「がっかり度」は少なかったのだが、こんな味でも常連さんがいたりする。
もしかしてこのラーメンは奥が深い味なのかなぁ〜。
6月10日(水) 夜食
深夜の帰りがけに五反田東口の屋台「くろちゃん」に行ってみたが、すでに閉店済み。仕方がないので、近くの「国道1号線ガード下の屋台」に行った。
全く期待していなかったのだが、あっさりし過ぎないスープで、まあまあコクがあって美味しかった。具にネギと刻みタマネギの両方がのっていたが、これは初めて食べたのではないかな。
6月9日(火) 私はトンコツ音痴
夜、帰りがけに新橋の「長浜ラーメン屋」に行ってみた。
お店に入るとトンコツ臭が鼻につく。食べ始めても同じ。壁には替え玉3つ以上食べた人の名前と数を書いた紙が貼ってあり、中には7玉なんていうのもあったが、私は全くダメ。途中で気持ち悪くなってあやうくメンを残しそうになった。
首都圏にある長浜ラーメンとしては上出来の部類に入るという噂なのだが、全然美味しくなかった。私はやっぱり九州系トンコツラーメンは苦手なんだなぁ〜。
6月8日(月) 復活店
今日から豊洲から泉岳寺に職場が変わった。
午後から新しい職場に顔を出す前に、今年の3月12日にご主人が突然亡くなって、しばらくお店を閉めていたのだが、先日復活したということで、築地の「静乃屋」に行った。
ほとんど厨房しかないとても小さなお店で、席はカウンタ3席のみで、あとは路上の仮設テーブルのみ。雨の日はどうするんだろう?
お店は奥さんともう一人の女性がやっていた。透明感のある薄目の正油スープで、やや甘く感じる味はすぐ隣にある「井上」と同じ印象だ。ただし「井上」ほど混んでいなかったので、一度に11杯を作るようなことはなく、丁寧に作っているのには好感が持てる。
6月7日(日) 連チャン
今日も「特一富屋」に行った。
たまには違う味をと思い、久々に塩を食べてみた。不味くはないけど正油のような濃厚な味からは全く違うあっさりとした味。旭川ラーメンの塩としては山頭火のような味を想像しがちだからこれがとても残念。(どちらかというと、函館の塩という感じ。)
味噌を味見させてもらったけど、こちらはやや甘めを感じる濃厚な味だけど魚系の香りはしない。もっとも味噌味にそれを求める方が無理だと思っているので、これはこれで良いのでしょう。
6月6日(土) My Birthday!
今日は私の誕生日、、ってことで昼はここしかないでしょう。定番の「特一富屋」の正油味。あっと言う間に完食で相変わらず美味しいかった!
2日に豊田の王民王民(みんみん)のご主人が、長女の元夫に刺殺され指名手配されていたが、今日捕まったとのこと。一応事件解決だが、どちらにしてもあの味が食べられないのは非常に残念だ。ご主人に合掌、、、
夜のTV、アド街ックの旭川編では、地元の人が推薦するラーメン店として、特一番、蔵、蜂屋なんかが紹介されていました。
6月5日(金) ひさびさにラーメン
今週は残業・送別会続きで、ずーっとラーメンを食べていなかった。今日も送別会だったのだが、帰る途中に立川の「東京ラーメン立川店」に行ったのだが、味がずいぶんと変わっていた。
前回はトリガラベースのあっさりし過ぎの味だったが、トンコツの割合が多くなり、背脂が表面に浮いたスープに変わり、多少はコクが出てきた印象だった。
来週から職場が変わってしまうことが決定した。それも忙しい職場らしく、定時退社は無いかもしれない。ということは今後、夕方からの新規開拓はずいぶん減ることだろう。
しかし、物は考えようだ、、、外出が出来る職場だ。今まで昼間しか営業していないお店にはなかなか行けなかったのだが、行くことができる可能性があるという事だ。
それも新しい職場は三田だ。未食の二郎本店に近いではないか。(と自分で自分をなぐさめてみたりして、、、)
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