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9月  Man太郎の日記風ラーメンメモ
 【98年9月分】
 どれだけ食べたかな? 
今 月
今 年
 ・食べたラーメン   31杯   238杯 
 ・新規開拓のお店   15店   141店 


9月30日(水) 札幌出張で、、、

 昨日から1泊で札幌に出張だったが、夜遅く行って夜遅く帰ってきた。それだけではなくフリーの時間がほとんどなくて、な、なんと! ラーメンなしだった。ううう悲しい、、、。だけど仕事だから仕方ないです。
 今思えば夜中に「五丈原」という手もあったのだが、疲れてしまって食欲がなかったのだ。次回期待!ってことで、、、


 恒例により、今月の自分勝手な好みランキングです。(計31杯)

【また行きたい】 (7杯) 特一富屋5杯、壱参ラーメン(壱参)、山頭火恵比寿店
【おいしかった】 (7杯) 味千ラーメン白金店(味千/みそ)、がんこ末広町壱参ラーメン
(塩/味噌)、手もみらーめん十八番大松
【まあまあかな】(16杯) 昭ちゃん2杯、次朗吉がんこ三田2杯、松華つかもと
愛愛ヤンヤン九十九ラーメン(○究)、なにや風鈴屋
札幌軒2杯、琴木家菜華
【もう行かない】 (1杯) 香月五反田店

 今月の特徴・感想
  1. 先月に引き続き1ヶ月で30杯を超えた。これで7月から3ヶ月連続となった。(ちょっとオーバーペース)
  2. リピート店が多かったので、新規店が15店と少ない。
  3. 壱参ラーメンはお客さんは少ないが、醤油味は好みの味で美味しい。
  4. がんこ末広町は自分にとってはめちゃくちゃしょっぱかったので暫定的に「おいしかった」にしたが、「味薄目」で再食してみたい。


9月28日(月) 昼・夜

 昼は会社近くの「壱参ラーメン」にて未食のみそらーめん。作り方を見ているとスープは同じなので、味噌味+ニボシはどんな味なのだろう?と興味津々だったが、味噌の香りでニボシの香りは全くしなくてちょっと残念だったが、自分は味噌ラーメンはあまり得意ではないのだが、最後まで食べられた。
 これで「壱参ラーメン」の3つの味は制覇した。あとはつけ麺だが、デフォの方が自分にあっているから、どうなることか。

 夕方は恵比寿に外出して終わった頃にはお腹が空いてきた。これから会社に戻って仕事があるし、何か食べておこうと「山頭火 恵比寿店」に行ったらなんと! いつも長蛇の列のはずの行列が全くなく、店内も6割ほどしか埋まっていないのではないか!
 ここ恵比寿は暖簾分けで、食べたことのある中野店はFC店なので、違いには興味のあるところだったが、行列で断念していたので実は新規開拓なのだ。
 結論。「味の差はほとんどなくて、接客態度は間違いなく中野の方が上だ!」 一緒に行ったOさんも大満足だったようだ。

 明日・明後日と札幌出張だが、非常にタイトなスケジュールなのでラーメンにありつけるかどうか、、、。


9月27日(日) 地元で新規開拓

 「多摩の花まるラーメン」という本にも載っているが、地元に「大松」というお店がある。どうみても中華料理店なので優先順位が低かったのだが、思い切って行ってみた。
 秋川駅近くの商店街にありがちな中華料理店かなぁ?と思っていたのだが、そうでもなくて店先には「ラーメン・ぎょうざ」ののぼりがあるラーメン専門店に近い感じだ。メニューも麺類が2/3ほどで後は中華料理だ。
 味も想像していたよりはあっさりし過ぎずにまあまあだった。ワンタンはゴマ油の風味が効いていて美味しかった。


9月25日(金) 飲み会の後で

 夜、先輩Nさんと有楽町でGの相談のために有楽町の焼鳥屋で一杯。
 その帰り道、お腹が空いてきたので立川で下車して「札幌軒」に行った。正油ラーメンの具が変わっていた。味もデフォルトで入っていたコショウが入っていなった。
 以前よりは食べやすくなった。


9月24日(木) 昼・夜

 昼は会社のそばの「壱参ラーメン」にてデフォルトの壱参らーめん。注文してからメモることもないので、じっくり観察できたが、ご主人のラーメンの作り方が丁寧で好感が持てる。(ただ、ちょっと化学調味料入れすぎ?)
 今日の味は塩気が強い感じがしたけど、美味しかったです。

 夜は中野の宿題店「菜華」に行ってみた。お店の存在は知っていたものの、青葉・山頭火・南湖の方が優先度が高くてなかなか行けなかったお店だ。味の方は、、、支那そばというよりも塩ラーメンに近いかな? ダシにはいろんな食材を使用していると思うのだが、バランスが悪いのか良い香りがしてこない。
 ご主人は愛想がよいし、一生懸命作っている姿勢は好感が持てるのだが、味がこれではちょっと好きになれないなぁ〜。


9月23日(水・祝日) 地元にて昼

 昼は「特一富屋」にて正油ラーメン。1時半頃に行ったのにほぼ満席と今日は混んでいる。丁度お客さんが来たばかりと見えて、待ちが8杯ほど。でもそんな時でも一度に4杯までしか作らない。
 そのせいもあるのか、スープはあつあつ・麺は堅めで相変わらず美味しい!

 のびのびになっていた、今年のお正月に放送された「TVチャンピオン」の特番の様子を、ようやくまとめあげてアップした。今までで一番時間がかかったかもしれないが、中身の濃い放映内容だったのでぜひまとめておきたかったのでした。


9月21日(月) 休みで昼・夜

 今日はGのため休み。ただ朝から大雨で現地には行ったもののプレーせずに帰ってきた。せっかくだからと地元の練習場にて特訓だ! で、お腹も減ったので「特一富屋」にて昼食。
 相変わらずの美味しさで完食で、皆さんにも評判が良かったっす!

 夜はひさしぶりに「琴木家」に行ってみた。以前はあっさり味/こってり味を選択するようになっていたが、以前のこってり味(刻みタマネギの「八王子系」)の1種類のみになっていた。
 トンコツの香りがする醤油で、醤油味が前面に出過ぎていて丸みがないのは残念だが、まあまあイケル。近所では貴重な「八王子系」のお店だ。


9月20日(日) 小遠征(?)して新規開拓

 お昼はどこにしようかな?と悩んだ末に「多摩の花まるラーメン」を見て未食のお店に行こう!、と青梅の「十八番」に遠征(ってちょっと大げさ? でも車で30分以上かかるのです)
 住宅地の中にあるラーメン店で、入店すると地元の家族連れでほぼ満席だ。そうするとお店の人が「奥にどうぞ」と。なるほど、見えなかったのだが小上がりもあり、さすが地元密着のお店だ。
 看板やメニューには「手もみらあめん」とあるが、テーブルの上にあるメニューは全て「ラーメン」とカタカナ表記なのはちょっと整合性がないなぁ。
 出てきたラーメン。味の方は野菜(ショウガが強い?)の味・甘みのある薄目の醤油味で、なかなか美味しい。この店のウリでもある麺は透明感のある多加水麺の縮れだが、ちょっと柔らかめで残念。堅めだともっと美味しいはずだ。
 お昼を少しはずして行ったのに、地元の家族連れを中心にほぼ満席という人気店のようだったが、味の方はもう一つインパクトがなかった。


9月19日(土) お気に入り

 お昼は地元の「特一富屋」のチャーシューメン。いつもに比べると多少濃厚さが足りない感じだったが、相変わらずの美味しさだ。

 隣に座ったはじめて来たらしい若い人。とみやラーメンを注文し、ラーメンが出てきたら箸を取る前にスープの味を充分に確認してから、おもむろに箸を割り、麺・具と凄い勢いで食べ進み、最後は丼を持ち上げてスープを飲み干して、あっと言う間に完食していたが、食べ方が素人じゃない。
 きっと食べ歩きしている人なんだろうなぁ。私も同じようなもんですけど、それに加えてメニューをメモしているのだからフツーじゃない人に見えるのかしら?


9月18日(金) 昼・夜

 昼は会社のそばの「壱参ラーメン」に行って、未食の塩らーめん。
 正油はかなり好みの味なのだが、正油をそのまま塩味にした感じのきついニボシの香りだ。美味しいのだが、食べ進むと飽きてきた。やっぱりデフォルトの壱参らーめんが一番好きかな?

 夜はM本夫妻と飲み会。あっと言う間に4時間も経過しているではないか! けっこう飲んだかな? 楽しかったです。また行きましょう!

 帰り道にお腹が空いてきたので、立川の「札幌軒」で正油ラーメン。
 相変わらずに無理矢理脂を多目にしたという感の正油ラーメンだが、壁に「一生懸命に作っていますので、むやみに店員と話しかけないで下さい」と貼ってある。確かに最初に来店したときは、常連さんとふざけ合って最低だったことを考えると、気づいただけでもまだ良しとしておこう。


9月17日(木) 夜の新規開拓、大失敗の巻

 会社を出るのが遅くなったがお腹が空いた。雨も降ってきたが傘はない。駅から近いところに行こうということで、五反田駅から徒歩3分の「香月 五反田店」に行ってみた。
 本店は恵比寿にあるが、都内にFC展開しており、かなりお店が増えた。派手なネオンの看板が目印なのは同じだ。入店してみると、「鰻の寝床」の長いカウンタにアジアンの店員。日本橋とはかなり違うぞ〜。
 出てきたラーメンを見ると、日本橋は多量の背脂で、いわゆる「背脂チャッチャ系」だったが、こちらは少し浮かんでいる程度。塩が強目の醤油味だが、背脂が少なくて物足りない。おまけに化学調味料の味が気になるし、風味がほとんどない。
 麺は、湯切りが不完全で茹で湯の臭いが鼻を突く。せっかくの福田製麺の麺も台無しだ。チャーシューはあまり味がしないし、ぱさついていて堅い。久々に不味いチャーシューを食べた。

 FC展開し過ぎると味がおろそかになるという典型的なパターンのお店。もう行かない。


9月16日(水) 昼・夜新規開拓

 昨日はお祭りのためラーメンはなし。その代わり、しこたま飲んだ〜。
 今朝起きてみたら、台風が直撃で電車が動いてない!(田舎なんです) 出勤を遅らせたので都心に着いたらお昼近く。ちょうど良いということで「がんこ末広町」に行ってみた。12時前なのに店内はほぼ満席とやはり人気があるお店だ。がんこでは初めてだが、名刺がカウンターに置いてある。当然電話番号も書いてある。ちょっと怖そうに見えるご主人(北沢邦男さん)と女将さんは、とても愛想が良くて、気持ちがいいです。
 ラーメンは出てくるまで異常に早いが、麺茹での時間が短いのと、手際が良いからだろう、肝心の味は、、、うぅ〜、しょっぱい!(これががんこの味なんだけど、、、) 麺はデフォにしては食べたがんこの中では一番堅めで美味しい。味付玉子も黄身が半熟で良く味が染みていて美味しい。
 誰も頼んでいなかったけど、アッサリ・味薄目が食べてみたいなあ〜。

 夜は、インターネットで店の雰囲気にしては美味しい店が新橋にあるとの書き込みがあったので、「風鈴屋」に行った。銀座INZにあるとのことだが行ってみたが見あたらない。おっかしいな〜と探して見てみたら、確かにINZ1号館にはあるものの、外のオープンスペースにあって、当然冷房はない。これじゃあ風鈴の一つでも欲しくなるだろう。だから風鈴屋なのかな〜? なんて勝手に考えてみた。
 真夏なら行かないぞ〜という雰囲気だが、今日はそう暑くもないので、デフォのちりちりらーめん・しょうゆ味を食べてみた。豚骨の香りがする醤油スープにチャーシュー3枚を始め、具だくさんなのに550円は安いかな?
 例えると「井上」「靜乃屋」のいわゆる築地系に、豚骨を少しきつめにした感じかな? ちょっと自分の好みとは違った。


9月14日(月) 昼・夜リピート

 昼は「壱参ラーメン」と迷ったが、「味千ラーメン白金店」に行き、未食のみそラーメンを食べてみた。ベースはデフォルトの味千ラーメンに、味噌味を多少効かせてある程度で、豚骨スープが生きている感じ。またスープの表面にはネギ油の他にラー油がたらしてあり、ちょいピリ辛になっていて、ここまではOK!
 ただ、具に追加されているモヤシ、それも茹でて水っぽいのが具に加わっている。どうしてもこれは苦手なんです。(野菜炒めとか、バーベキューの時のモヤシは食べるんですよ。)
 地元の味千ラーメンでは、デフォルトよりもみそラーメンの方が好きだったのに、ここではデフォルトの方が好きです。何ででしょ?

 夜は少し遅くなってお腹がペコペコ。さーてどうするかな〜 これまた宿題の「がんこ三田店」で、「中華そばあっさり・薄目・麺堅め+味玉子」を食べた。見た目は同じはずなのだが、スープが黄色っぽく見える。香りはスルメ?が強いし、また、私にとってはまだしょっぱい味と相まって、後半はつらい味だった。
 薄目にしたらきっと好みの味だろうと思っていたのに、ちょっと違った。そもそも銀座店とはレベルが違うのだろうか?


9月13日(日) お気に入り

 昨日は「ラーメン」ではなく「中華麺」を食べたので、美味しい「ラーメン」を食べに「特一富屋」に行き、チャーシューメン+ネギ・辛いの抜き。相変わらず美味しいよ〜! 

 今日は昼時をはずしていったため、お客さんがいない状態になっていろいろ話ができた。なんでも真向かいに10月頃福生の「一番」が、また西部信金あたりにも1軒新規開店のお店が出来るらしい。
 一番は九州系で全く違う系統だからあまり気にしていない様子だったが、もう1軒のことは正体不明なだけ気になる様子だった。


9月12日(土) 新規開拓

 小平の「なにや」に行った。先週土曜日のTV「安近短」でも紹介されていた地元では有名なお店らしい。一橋大学のすぐそばの住宅街の中にあり、家族連れや若い人が多い。
 普通の麺(白麺と言っている。)とホーレンソウを練り込んだ手打ち麺「翡翠麺」があるが、お店のウリである翡翠麺を使用している中国麺を頼んだ。
 見た目は具だくさんのチャーシューメンというものだ。味は、、、うっ、スープが甘い! チャーシューもメンマも甘い! ちょっと好みじゃないなあ。肝心の手打ち麺は太い縮れで、かん水を使用していないためコシがないが、独特の食感でこれはこの麺スープには良いかもしれない。
 はまる人ははまるだろうなぁ〜という感じだった。


9月11日(金) 飲み会の後で

 昨夜もまた(謎)の飲み会でラーメンはなし。(今朝はつらかった・・・)今日も飲み会ということで、今週はハードな1週間だ。飲み会が終了して皆さん三々五々解散、、、のはずがいつの間にか5人でラーメンを食べに行くことになっていて、お店の決定権は私に。
 田町だったので「ますたに」にしようかなと思ったら既に閉店の時間を過ぎている。「がんこ」じゃマニアック過ぎるしなぁ〜。全員渋谷方面に帰るので、目黒か恵比寿方面だ。「揚州商人」は1人が先日(私が紹介して)食べたし、、、と悩んだ結果、万人受けしそうな恵比寿の「九十九ラーメン」にしてみた。
 23時頃なのに7・8人待ちと相変わらずの人気だ。 おや? 新メニューに「○究ラーメン」と「冷しとんこつつけめん」というのがあるぞ〜。悩んだ末に○究ラーメンを頼んでみた。
 オーダーしてからラーメンが出てくるまで随分と時間がかかるようになった。(15分くらいか?) さらに味玉子の注文を間違えてとっているし、人気が出過ぎて質が落ちてきたのだろうか。
 肝心の味の方は、味噌ベースのスープにナチュラルチーズが粉状に山盛りにのっていて、しかも追い打ちをかけるようにモッツァレラチーズが蒲鉾のように3ヶのっている。チャーシューやメンマは入っていない。出された時はかなり強烈なチーズの臭いだが、食べ始めるとあまり気にならない。ただナチュラルチーズの量が多くてスープがドロドロしてきて、ちょっと「天下一品」状態。おまけにモッツァレラチーズは味が濃くてしょっぱいし、途中からは飽きてきた。
 デフォルトの九十九とんこつラーメンが一番好きだなぁ〜。


9月9日(水) 東銀座で夜・夜

 昨夜は(謎)の飲み会で盛り上がり過ぎて、昼食が食べられなかった! 夕方になってようやく復活。水曜日は早帰りするようにしているので、さてどこ行こうか? と迷ったが、とらさんの会議室で最近話題の9月1日開店の米沢ラーメン「愛愛」に行ってみた。アッサリ味がウリのようだが、それにしては味が濃いなあ。チャーシューの味付けも好きじゃないし、私にはダメでした。

 帰ろうとしたら、すぐ近くに会議室でこゆきさんが書き込んでいた「ヤンヤン」があるのではないの! 「愛愛」は小ライス付で量が多めだったからもう1杯は食えないよなぁ〜 でも今度来るのもいつになるかわからないよなぁ〜 ということで、すぐ近くのパチンコ屋で暇つぶし。最近のパチンコは1000円でもあっと言う間になくなってしまうのね。たかが30分で3000円も使ってしまったぞい!
 ということがあって入店。こゆきさんが食べたのは白いスープだったはずなので塩味だろうと思いデフォの鶏そばにした。客席である2Fにはモニター(モノクロだけど)があって、1Fの手打ち麺を作っている様子がわかるのはおもしろい。
 肝心の味の方は、中華屋さんでよくあるあっさりした塩味スープに、この店のウリである手打ち麺。スープは普通だけど麺はかなり変わった感触で、手打ち=ツルシコという印象を持っていたのだが全く違う。太さがバラバラでいかにも手打ちなのだが、柔らかな部分とやや堅い部分が混じっている。(茹で方が難しそう)それに、表面がざらついていて喉越しがあまりよろしくないのはちょっと好みとは違った。
 しかし、今日の2店は「初めて」の味と麺で、貴重な体験でした。


9月7日(月) 室蘭ラーメン?

 夕方から赤坂のお客さんの所に行ったのだが、これが予想に反して異常に時間がかかってしまった。これから会社に戻って仕事をしなければならないしお腹も減ったので、帰り道にあって気になっていたお店、「つかもと」に行ってみた。
 なぜならば看板には堂々と「室蘭ラーメン」と書いてあるからだ。首都圏で「室蘭」と言えば、町田の「雷文」が有名であり、きつめの豚骨と言うか素材そのものの味を生かしたラーメンがかなり美味しいのだが、このお店のウワサは聞いたことがない。
 店内のテーブルは丸テーブルで、一見お洒落のようだが、床が脂で滑りやすい箇所があるし、店員はお世辞でも愛想が良いとは言えない。この時点で「雷文」とはかなりの差があるのだが、女将さんである宇都宮さんが良すぎるのであるので、比べるのもかわいそうだ。
 果たして肝心の味の方は、、、見た目はなかなか好みの正油色。味はどうかな?っとスープを1口2口すすってみる。う〜ん、甘い、甘すぎる! それも野菜の甘さではなくて不自然な甘さだ。(たぶん砂糖だろう)

 この程度で「室蘭ラーメン」などと看板に書くんじゃなぁ〜い! と思ったが、基本味はあと3種類あって味噌を除いてあと2種類は食べてみないと本当の評価は出来ないので、今日のところは勘弁してあげよう。


9月6日(日) お気に入り

 昨日はかなりはずしたので、堅実路線ってことで地元の「特一富屋」に行った。今日は「ネギラーメン・辛いの抜き・麺堅め」。う〜、うまいっす! あっと言う間に完食してしまった。昨日が不味かったから余計かな?
 今日は昼時間をはずして行ったので、お客さんが少なかったから、北海道の話題でしばし盛り上がってしまった。


9月5日(土) 不味いチャーシュー

 以前から気になっていた、五日市から青梅に向かう秋川街道沿いにある「松華」に行ってみた。外観はラーメン専門店のようだが、メニューは中華料理店。小さな子供を連れた家族連れが多く、店内は騒然としている。
 ラーメンが出てくる前にだいたい想像がついてしまいそうだが、出てきたのは中華屋さんのラーメンというよりも「中華そば」に近いもの。
 ただ、味が、、、特にチャーシューがダメ。もともと良質の肉でないらしく堅いのだが、そのくせ厚く切ってありるのでかみ切れないし、なかなか喉を通らない。こんな不味いチャーシューは久々だ。
 チャーシューがこれほど不味いと、仮にスープ・麺が良くても、全体として良い印象にはならない。

 その逆もあって、八王子の「安斎亭」はチャーシューが特厚でめちゃめちゃ美味しい。スープ・麺は特別に美味しい訳ではないのだが、食べた後は分厚いチャーシューを食べた征服感と相まって、「美味しかった〜!」ということになる。
 あ〜、安斎亭の特製ジャンボチャーシューメンが食べたくなってきた。


9月4日(金) 昼・夜とも不発

 午前中は外出で、昼食は新橋だったので宿題店の「次朗吉」に行った。ここはチャーシューメンが美味しいと有名なお店なので、それを食べてみた。(というか、デフォルトのラーメンはメニューにないのです)
 厚めのチャーシューが2枚入っているが、堅めで風味が悪い。肉自体があまり良質でない様子。期待はずれでがっかりだ。

 夜、先日まで暑いからお店を閉めていた「がんこ三田店」に行ってみたら、入り口に牛骨がつるしてあり開店している。行列は5人。
 出てきたラーメンは、、、見た目は確かにがんこスタイル。だが、スープを一口飲むと、香りが全くといって良いほどしない。味も単にしょっぱいだけで、どうも納得がいかない味だった。
 まあ確かにここは正確にいうと「元」がんこ系列であって、今は違うらしいから、こんなものかもしれない。


9月3日(木) またまた同じ? じゃないんだよなぁ〜

 夜は飲み会になるかなぁ〜という予想通り突発飲み会。3連チャンは久しぶりだ。でも基本的に好きだから断れない悲しい宿命かな?
 お昼は「昭ちゃん」だったら昨日と同じだが、新規開拓の「味千ラーメン白金店」というのが昨日までと違うところ。このお店は熊本ラーメンのチェーン店で地元にも1店あるのだが、区内ではここ以外に見かけない。
 肝心の味の方は、「食べやすいトンコツラーメン」ってとこでしょうか。これは2店とも同じ。ただ、同じチェーン店でもお店の造り・メニューは(どちらが良いとも言えないのだが)かなり差がある。これはFC展開している会社の裁量なのだろうが、自由度を持たせて展開しているということだろう。
 個人的には、これはこれでおもしろいし、良いことだと思っている。


9月2日(水) 前日と同じ行動?

 お昼は「昭ちゃん」に行って正油ラーメンを食べた。が、つくづく美味しくないと思う。
 夜はまたまた突発の飲み会。これまた嬉しい飲み会という事だったが、なんだか昨日と一緒の行動のような気がする。(って一緒じゃないか!)
 そろそろ涼しくなってきたし、明日は「がんこ三田店」がラーメンを再開したかどうか見に行ってみようか。それとも美味しい保証付の「青葉@中野」にしようか悩むところですな。


9月1日(火) 昼

 お昼に「昭ちゃん」に行ってタンメン玉子入り。本当に美味しくないのだがどういう訳か行ってしまう。たまたま冷蔵庫に保管してある麺を見ることが出来たのだが、「金山食品」となっていたが、「金山製麺」と関係あるのかな? これは今後、要調査項目ですな。

 夜は突発の飲み会で帰ったのが夜中だったけど、嬉しい飲み会だったのでよしとしよう。


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