Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2005年3月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 16杯 (新規店 1店) 蕎麦 10杯・うどん 8杯 |
今年の実食数 | ラーメン 47杯 (新規店 5店) 蕎麦 30杯・うどん 15杯 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (8杯) |
元がんこ三田、共楽、まるひろ、 特一富屋、太公望、八島(2杯)、 大喜 |
【おいしかった】 (7杯) |
楓、勇、三九食堂 福生、一麺、 汐留らーめん、五里、集来 |
【まあまあかな】 (1杯) |
凛として |
【もう行かない】 (0杯) |
3月31日(木) |
年末より多忙の年度末で遅くなってしまい、帰宅前に三田の「串揚げ たけちゃん」へ。常連さんからラーメン店のネタをふられて盛り上がるも、あっという間にラストオーダーでウーロンハイ・濃いめ2杯とベーコン・キス・納豆・鶏皮・チーズ・シュウマイ・ニンニクで¥1.6kの激安価格。あー、大好きな銀杏頼み忘れたー (知り合いのほぼ公式サイト)
3月30日(水) |
日本橋の「そばよし」は鰹節問屋が母体の路麺で、化学調味料未使用というのは珍しいです。いつもお気に入りのうどん(きしめん)ばかり食べているので、たぶんそばは初めてじゃないかなあ。たぬきそば(300円)、麺は生麺で細めの割りにはしっかりとした食感がいいじゃないですか。つゆは鰹節より鯖節?を感じますが、甘さ控えめのすっきり系でこれまたなかなか。
麺箱に書いてあった福原食品、三田の「福原」と同じ製麺所ですね。もっとも生麺と茹で麺では単純比較はできませんが、こちらの麺の方が当然ながら数段レベルが高い。でも路麺らしさからすると「福原」に軍配が上がるのは間違いないですが。(画像)
夜はサッカー観戦のため「支那そば 八島」へ行くと知り合いらが集結して盛り上がっていました。酔わないうちにひんぎゃ塩ラーメン(600円)、後半が始まって時間帯は見所満載で、TVから目が離せなくてラーメンを食べるペースがあがらない(笑)
いつも速攻で食べ終えていたので気づかなかったんですが、ここの麺ってのびづらいんですね、初めて知りました。すっきりと澄んだスープはいつもながらの優しい味。
3月29日(火) |
新橋の「さぬきうどん NRE&めりけんや」で最近はこれしか食べていななあ、かけうどん(小)+コロッケ(190円+100円)。コロッケにはいつものように有機野菜のソースをたっぷりとかけて。今日のコロッケは作り置きで冷たかった、残念! (画像)
夜は湯島の「らーめん 大喜」へ行くと20時前で6・7人待ち。基本に立ち返ってらーめん(680円)、前回比で煮干しが抑えめになったように思います。でもそれがかえって味・風味・油のバランスに対してプラス効果になっていました。サクッとした細麺がよくあいます。
偶然にも知り合いが2組来店した頃には行列はなくなり、レモンサワー(400円)を飲みつつ店内はまったりモード。一時期に比べると飲兵衛として居心地が良くなりました。言い方を変えると店主の目指しているお店に近づいてきた、ということでしょうか。
3月28日(月) |
昼は久しぶりに大門の「中華そば 集来」。テーブルに居合わせた人達の話題にもなっていたとおりランチタイムでこれほど空いていることは珍しいです。雨が降っていたせいかしら?
そんな中でいつもどおり2種類の麺をそれぞれまとめて茹で上げるので順番が大きく変わります。このお店によく来ている人ならその点は承知の上で、同卓のグループを含めて約5人抜きで手打ラーメン(570円)が出てきても、お店に催促や文句をいう人を見かけたことはほとんどありません。
透明感のある醤油スープは前回比で表面の油が多くなったと思います。見た目は違和感があったものの、いつもながらの煮干しガツン系の熱々スープ。魚系がここまで強い割りに酸味が皆無なのにはいつもながら感心しています。
合わせる麺は手打ち風の太め平打ち麺。厚さが均等でなくて、厚い部分はモチッ、薄い部分はピロピロ。食べるたびに違った食感が楽しめます。
夜は社の飲み会が21時に終了。会話に一生懸命でほとんど飲み食いしていないので、知り合いらがいるというウワサをかぎつけて「支那そば 八島」へ。つまみを頼むタイミングがなかなかないほど混んでいました。キープ黄八丈に知り合いの紹興酒を頂きつつ、麻婆豆腐には店主の勝手なオプション(Hot Version)がもれなくついていました。たぶん唐辛子1.5倍程度かな。かなり来ますがベースがしっかりとしているから、カラッ・ウマッ!でいい感じ。
定期便が差し迫っている中でそろそろ麺のタイミングながら、オーダーが立て込んでいたので今日のところは麺なしで退店。店主一人で飛び回る雰囲気から常連としてはオーダーすることができませんでした・・・ということは一切店主には告げていませんから、こんな記述があったというタレコミは不要でよろしくです。
3月27日(日) 2日目/一泊二日 |
朝食は8〜9時に登竜の5階にて。大きな部屋なのでバイキングかと思いきや、温泉旅館らしい朝食で、やっぱり旅館の朝はこうでなくっちゃという品々が並んでいます。お粥は源泉を使用した温泉がゆ。お湯に浸かっている時はほとんど香りを感じなかったものの、お粥にすると温泉らしいさが出てくるようです。パッキングされたざる豆腐は見た目からは想像できないほど濃縮された大豆の味。食べ終えて残る豆乳がまた濃い。都内でも十分に需要があるような味。鯵の一夜干しは自ら焼いて。やっぱり焼きたては違いますね。(料理の画像(2))
朝食後お土産を物色したり部屋でくつろいだりでのんびりと出発。目的のラーメン店の開店時間が把握できていないのでとりあえず行ってみると日曜は12時開店とのこと。なので、時間を潰すため藤岡の道の駅である‘ららん藤岡’に行ってみました。前回上信越道にて大きな看板が目について気になっていたんです。
11時すぎで300台近い駐車場はほぼ満車。人気の理由は地元直送の農産物が買えるため、地元の人たちが多く立ち寄っているためのようです。野菜・イチゴ・花が安いですし、どれも生産者の名前が明記されて安心感があるのが差別化・プラス要因として地元に支持されているようでした。
食べ物店も種々あって、ラーメンを食べられるのは3店かな。その中で「屋台らぁめん かえん」が気になりました。外から見る限るでは「門外不出の屋台味ラーメン」というキーワードがあって、これって京都屋台を売りにした某店に酷似していますよね、というかたぶん関連店なのかと。(ららん藤岡の公式サイト)
さて、目的の「麺屋 五里」、入り口の脇には「げんこつ・魚介・クリーミースープ」とあります。シャッター状態で入店。店内は手作り感のある造りで、メニューはラーメンとつけ麺がベースで、トッピング数種・小丼などのシンプルな構成です。
初めてなのでデフォの五里らぅめん(650円)、白茶濁のスープは臭みのない豚骨系とおだやかな魚系のWスープで、表面の細かな油は乳化したスープから自然と浮かんでくるもののようですです。
とろみがあって薄味ながら濃厚なコクを感じます。ただ食べ進むにつれて味が単調になってきて、その物足りなさを卓上の醤油ダレを少量注いで補いました。狙いが「濃厚なスープを薄めで味わう」という方向性だとすると、今のスープでは後半のフックが弱いかな。
麺は太めのやや平打ちで強めの縮れ。適度な茹で加減のモチッとした食感で、スープの持ち上げがほどよくて一体感があります。後半ダレてこないのは○。
区内にはない独創的なスープが面白かったですが、たぶんこれが最終形ではないでしょう。卓上から醤油ダレがなくなった際に再訪したいと思います。
帰りは藤岡ICから。トラフィックは多くなくて極めてスムーズ、追い越しレーンはほとんどクリアーな状態で気持ちよく走行。先日、圏央道が日の出ICから八王子方面にたった2km伸びて新たにあきる野ICというのができました。未使用だったので、わざわざ自宅から遠くなるものの降りてみることに。ちなみに100円増しです。その区間だけ乗っても100円。
高速を運転している方には2kmという距離感がどういうものか理解して頂けると思いますが、あっという間(*)ですよ。そもそもこんな至近距離に連続してICを作る必要があるのかどうか。
(*)80km/hで走行した場合、2km/80km/h=0.025h=1.5min.
3月26日(土) 1日目/一泊二日 |
旅行の出かけるも、高速に乗ったらいきなり「東松山IC〜花園IC 事故渋滞10km2時間以上」にめげて東松山ICで一旦降りました。みんな考えることが一緒で出口渋滞は1kmくらい、こういう時こそETCの力が発揮できるようなレーン構成にすれば利用者が増える一因になるだろうに。恩恵があったのはゲートまでわずか50mではねえ。花園ICから乗り直して1時間ほどのロス。
記帳ノートに情報を頂いていました「そば処 おおの」は、All About・そばでも紹介されていて以前から気になっていたお店で、高崎市内から渋川・伊香保方面に向かった所にありました。脱サラ後に一茶庵の技術指導を経て01年11月開店とのこと。雰囲気をそそる外観に落ち着いた内装、BGMは静かなジャズ、加えて鉢植えのお花が綺麗に咲いているのは心が和みます。分厚いお品書きの後半は蕎麦や醤油・器にまつわる蘊蓄が種々書いてあります。公式サイトにも一部掲載されていますので、興味のある人はどうぞ(URLは後述)
セイロ(680円)、長方形の漆塗りの蒸籠に盛られ、一般的な一茶庵系よりは若干太めです。おだやかな蕎麦の風味があり、強めの歯ごたえ。よく冷えていて水切りの具合が丁度いいです。つゆは適度な風味があって甘さ控えめのさっぱりとしたタイプ。個人的にはもう少し鰹節が強い方が好みながら、ここの蕎麦との組み合わせという点では違和感はありません。
値段からして蕎麦の量は少なめだろう、お腹に余裕があればかけを追加しようと思っていたのですが、蕎麦湯を飲み干してしまったこともあって適度な満腹感になってしまい、そばアイス(360円)。蕎麦の風味とざらつきのある舌触り、甘さはないので自分でも全然OKでした。
夜はコース料理(1組限定・要予約)のみで3000円〜。内容を見る限りお値打ち感がありますし、このお店の夜の雰囲気に加えて丁寧なお店のもてなしは想像するだけで楽しくなってしまいます。そんなお店でした。(公式サイト/お店の様子)
・尾瀬岩倉スキー場 アンケート → ゲームボーイアドバンス
・JT CASTER → 吉田鞄製リュックサック
・JT スキー場(ルスツ)スタンプラリー → MDウォークマン
・メルシャン サイトで応募 → 本搾りチューハイ詰め合わせ
何かというとここ数年キャンペーンでゲットしたもので、結構当たっているんですね。バク才があるとは思いませんが、なぜか懸賞には強いのかも。近所のスーパーで牛肉のかたまりの重量当て(見るだけ)を正解(83kgだったかな)して、ステーキ肉をゲットしたこともありました。
今回の温泉旅行はメルシャンの本搾りチューハイ(公式サイト)のキャンペーンで50組100名に無料宿泊券というのに当選したものです。結局、酒・タバコが高確率なんですが(笑)
缶についているシールを24枚1口として応募するもので、自宅ではずーっとこればっかり飲んでいるのでキャンペーン期間の昨年8月〜11月には自然とシールが溜まりまくりで、結局10口出してその1つが当たったんですね。あとは先着1万名というペアのタンブラーグラスが9セット。これは多すぎ、人にあげて自分で使ってもまだ5セットが未開封。
メルシャンの本搾りチューハイの中ではグレープフルーツがお気に入りなのですが、キャンペーンの時期には困ったこともあったんですよ。例えば先日リニューアルされて新製品扱いの時はコンビニでも容易に入手できるのですが、時が経つとともに買えるお店が限定されていきます。なので今でもそうですが地元の酒屋さんに取り寄せをお願いして箱買い(500ml×24)してます。1箱をほぼ2週間で消費しますから10口応募できたのは無理をしたものではありません。それにしても1箱で12Lですから10箱で120L。その前から現在も飲み続けている訳で、あらためて計算すると凄い量ですなあ。
この手の当選は初めてで、カタログで宿泊地を選び委託先の旅行会社に申し込むようになっています。候補地は北海道から九州までおよそ20カ所。現地までの交通費はもちろん自腹です。
もう少し遠方に行きたかったのですが自宅からあまり離れられない事情があって、群馬の‘上牧(かみもく)温泉 辰巳館’をチョイス。水上ICから5分という立地条件が選択理由の一つです。事前にサイトをチェックしたら宿泊施設が大きく2つに分かれていて、たぶん安い方だろうと思いきや反対の登竜、それも5階建ての4階の部屋という好条件。ネット上では宿泊料金は@¥14.7k、やるなあ、メルシャン。
温泉はほとんど無色透明・無味無臭。極めて穏やかなお湯で、澄み切った青空の下で露天風呂にのんびりつかるのは最高の気分転換ですな。3つあるお風呂のうち、はにわの湯には山下清作の壁画があります。特殊なガラスを使用して昭和36年完成の画伯晩年の作だそうで、それほどまでここに何度も来ていたということなんでしょう。
夕食は囲炉裏の炭火で、串に刺した豚肉・鶏肉・練った里芋や、きのこバターのホイル包みを焼きます。味付けは塩胡椒もしくは醤油ベースのたれ。汁物は鴨鍋、鴨の風味が抜群に効いています。黒七味を持参すればよかった。焼きおにぎりの香ばしさは囲炉裏ならではです。(公式サイト/料理の画像(1))
3月25日(金) |
「かめや 神田東口」にてたぬきそば+玉子(300円+60円)。朝はお客さんが多く一度に茹でるそばが少量なので作り置きというよりいつでも茹でたてのレベル。生麺ならではのしっかりとした蕎麦が心地いいです。(画像)
お店の前で本日11時開店の「神田大勝軒」のチラシ(味玉サービス付き)を威勢良く配ってました。東池袋本店の直弟子と書いてあります。「かめや」のすぐそばですね。
夜はサッカーを自宅観戦するためさっさと帰宅することに。その前に「汐留らーめん」へ。公式サイトにあるとおり4/3まで春休み限定メニューとして汐留塩らーめんが販売されているのですが、すでに売り切れで残念。
なので前回印象が良かった汐留あっさりらーめん(780円)。鶏主体のとろみのあるスープで、温度が高すぎるのではと感じるほどの熱々。今日は和風の効きが弱いながらもまろやかさは健在で、サクッとした麺との相性がいいです。難点は値段の割りに麺の量が少ないことかな。
明日から一泊二日で温泉に出かけるため、更新が日曜日になります。
3月24日(木) |
通勤ルートから激しく離れる京浜東北線・東十条駅もしくは埼京線・十条駅に降り立つのは、ここに来るためだったことが9割、残りは焼きトンの「埼玉屋」数回。ご存じ「讃岐手打ちうどん すみた」へ。
つまみ類が豊富で、四国の日本酒(悦凱陣・酔鯨など)を取り揃えています。また白板メニューのつまみは季節感があり、独自の品が多いのも特徴です。定番の半熟味玉天(250円)の黄身はトロトロで付け合わせのイクラの塩味がマッチングしています。菜の花天・たらの芽天・ふきのとう天の三点セット(650円)はいかにも今の季節ならではのほろ苦さがいい感じ。山いもダシ入り(350円)・たぬき豆腐(450円)はお店の特徴をであるダシを効かせた風味が特徴的です。
〆のうどんはシェアして。生醤油は麺そのものが押し返してくる歯ごたえが楽しく、硬くはないしなやかなコシのうどんが口の中で踊ります。かけ(冷)はそれに加えて鰹・昆布のダシのバランスの良さが楽しめます。
単独ならタイミングがよければカウンタが空いていることもあるようでしたが、平日でもテーブル席は予約をした方が賢明です。加えて、女将さんが発するオーラは絶対に味に加味している、と思いこんでいます。定期的に通いたいお店。
資金があれば傘下に収めて多店舗展開したい(ウソです) (画像はこちら)
東十条の「埼玉屋」と双璧と噂される十条の「斎藤酒場」、実は初なのです。以前同じコースをたどったことがあったのですが、時間切れで泣く泣くあきらめたことがありました。看板には昭和3年創業とありますから80年近くの歴史を重ねてきたお店。
なるほど気取らない店内は一人で来店している人がいるのは納得です。またホール担当の女性陣がお店の歴史とともに・・・ではないですが、暖かい雰囲気を醸し出しています。
ポテトサラダ・カレーコロッケ(2ヶ)はともに自家製で300円。カレーコロッケはポテトが多めに入った自宅のカレーの味。なので一般的な‘カレー風味のコロッケ’ではなく‘カレールーの包み揚げ’と言った方が味が伝わりやすいかも。
両店はセットですな、ゴールデンコース決定。(画像)
3月23日(水) |
気がつくとなぜか八王子。おかしいなあ・・・さっきまで新橋の「旭王」で飲んでからちょっとだけ投げただけなのに・・・。まあいいか、駅至近距離に夜だけ営業の「一麺」がある。八王子は近いがこのお店は敷居が高いお店だ、久しぶりに行けるチャンスだと割り切ろう、と自分自身に言い聞かせる。
と、向かうもののお店が見あたらなくて「大勝軒」まで来てしまった。狐につままれたのか?と駅方面に戻る途中、話しかけてきた呼び込みの男性に「味源」の場所を教えてもらいようやく到着(その隣りなんですけど、一麺より味源の方が一般的にランドマークでしょうから)。冷静に考えると通りを一本間違っていたんですね。酔っていると修正するという思考が欠落して自分の激しい思いこみで行動してしまうんだなあ、反省。
八王子では超有名店の「みんみんラーメン」で修行をした方のお店で、以前多摩本の取材でみんみんのご主人にお話をうかがった時に、「弟子は一麺のみ」と断言していましたので唯一の直系にあたります。
ラーメン(550円)、透き通った醤油スープに尾張屋の細麺は硬めの茹で上げ。刻みタマネギは大きさ(切り方)が異なる2種を混合したもので、これはみんみん直伝。
このお店はたぶん三度目だと思いますが、以前来たのは比較的早い時間帯で、日が替わっての時間帯は初めて。場所柄飲んだあとの〆に来店する人が多いので、意識してさっぱりと食べやすいようにしていると聞いていますが、表面の油が甘めで香ばしいのがかなり特徴的。自分は改めて非常に気に入りましたが、個人の嗜好によってはあっさり系に属さないかも。
3月22日(火) |
昼は三田の「一心 たすけ」にて天ぷらそば。天ぷらは7・8種類の中からチョイスするようになっていて、今日一番美味しそうだったなす天にしてみました。ちょうど茹で上げのそばがなくなり茹でているところ。少々お待ち下さいと断りの言葉があったけれども、茹でたてを食べられるなら待ちますとも(笑)
へたな座麺店は負けてしまいそうな生麺の食感は何とも言えません。なので路麺としては平均点以上のレベルのつゆが弱く思えてしまいます。(画像)
夜は日本橋or茅場町の「支那そば 八島」にて支那そば(600円)、今日のスープは比較的おだやかで好きなタイプ(ってどれも好きなんですが)。もちろん食べ慣れているせいもありますが、味が安定しているから安心感があります。お客からするとこれも重要なことです。
キープ黄八丈が切れたのでニューボトル。今回は時間がかかったなー 来店ペースは変わらないはずなので1回あたりの量が減ったということか。
3月21日(月・祝日) |
地元の「太公望」へ。14時過ぎで適度にお客さんが来店しています。塩ラーメン(650円)。スープはおだやかな奥深さがあり、トッピングの岩のりの風味とあいまって海を連想させます。まろやかな塩味はひんぎゃ塩ならでは。麺は縮れ麺・細麺の選択ができて、今日は細麺を。縮れ麺のサクサクとした食感もいいですね。
3月20日(日) |
地元の旭川ラーメン「特一富屋」にて、ラーメン・醤油(650円)、濃厚醤油味に鯖節などの和風が強く効いたインパクトのあるスープに、旭川直送の少加水麺の独特なボソッとした食感がストライクゾーン。
他にはないラーメンなので食べ慣れないと違和感があるかもしれませんが、はまる人ははまります。自分は98年には年間47杯食べてしまいましたもの。
3月19日(土) |
福生の国道16号線、横田基地・第5ゲート近くにできたお店が気になって行ってみました。すると駐車場にはここの社名が。そういえば以前は関連の「韮菜万頭」だったかな。広い店内にはお客さんゼロ・・・だけでなくお店の人の姿もないんです。なのでそのまま退店してしまいました。同名店(座伍玉)は六本木にもあるんですね。
至近距離にある「三九食堂 福生店」にて、新メニューという特選塩ラーメン(650円)。茹で時間7分という太麺が気になるところですがやはり自分の好みの細麺で。細麺と言っても十分太いです。鰹節が適度に効いて前回濃すぎた味付け、今回は丁度よかったです。
話は変わって、住んでいるあたりは杉花粉の発生源に近いため、その量は区内に比べてかなり多いんでしょうね。今朝車に乗ろうとしたら昨日洗車したばかりのフロントガラスがこうなりますから。自分は花粉症ではないものの、さすがにこの量を見ると鼻がムズムズしてきますわ。
3月18日(金) |
所用のため仕事休みで昼は東中神の「○決(まるひろ)」へ。平日は小上がり未解放でカウンタのみのようです。それにしても14時ですよ、それでほぼ満席ですからはやっているようです。中華そば+たまご(500円+100円)、毎回そうなのですが見た目からそそります。
隣の人が「味がいい、飽きない味」としきりに語りながら食べていましたが、自分も全く同感で一気に完食。かなり空腹だったことが手伝って、個人的短時間完食ベスト3に間違いなく入る。以前に比べると鰹節がおとなしくなりましたが、それがかえってスープのバランスの良さに寄与しているように思います。
その後近くのショッピングセンターに行くと駅弁・空弁フェアーだったので物色し、空弁の「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」があったので迷わず購入(945円)。焼き鯖は大好物なのです。酢飯に焼き鯖をのせて、間に生姜と椎茸が少量。冷たいのに違和感のない香ばしさの焼き鯖、どうやったらこうなるのでしょうか。素直に旨い。(AllAboutの関連サイト)
3月17日(木) |
神田西口商店街の「かめや」へ行くと、いつもの東口店にはないメニュー、力そば(360円)が目にとまってそれにしてみました。力はもちろん餅ですがそれが揚げ餅で、目の前の揚げたて。香ばしさと柔らかさが引き立ちます。たけちゃんのモチを思い出しました。
生麺は必要最小限の茹でたてで、その食感はよかったのですが、いつも食べ慣れているつゆに比べると弱い。前回はここまで弱くなかったはずだがなあ。まさか揚げ餅の風味にかき消された訳でもあるまいに。(画像)
昼は東銀座の「中華そば 共楽」にて竹の子そば(700円)、自販機の食券購入の代行をホール担当にお任せするスタイルはお客さんに定着したんでしょうか。自分はまだ違和感がありますが。
今日のスープは魚系の効きがちょうど良く、さっぱりながらもコクがあるタイプでかなり好きな味です。
夜は品川アトレ4Fへ。第一目標はOYSTER BARだったのですが予約さえできずで断念。厚岸産の牡蛎もあるらしい。本気で厚岸の牡蛎を食べたいのなら地元の知り合いから直送できますが、殻を開ける自信がないです(笑)
で、行ったお店はMANHATTAN GRILL。ピアノ・バイオリン・アコーデオンのライブがありで、雰囲気はなかなか。女性連れが多いようです。料理はどれも良かったですが値段は高め。加えて禁煙席しか取れずで、きつかったー(笑) でもたまにはこういうお店もいいよね。
3月16日(水) |
夜、知り合いらと飯田橋の「支那そば しる幸」へ。キープ金宮焼酎のレモンサワーを飲みつつ焼きそば+某オプションなどなどを堪能。またもやラーメンには届かず(笑) (画像)
3月15日(火) |
朝は三田の「一心 たすけ」にて、たぬきそば(330円)+生玉子(11時までは無料)。上品系のつゆに上品系のたぬきを合わせ、生麺ならではの食感。路麺の中でなかなかない部類ですね。(画像)
夜は知り合いらと旗の台の「でらうち」へ。名古屋うどんのお店ながら、つまみ・酒は適度な品揃えです。つまみがどれもいい。〆にうどん、鍋焼きうどん・ころうどん(いわゆるぶっかけ)・カレーうどんをシェアーして。どれも麺に特徴があっていいですね。(お店の様子/画像)
3月14日(月) |
「かめや 神田東口」にてもりそば+玉子(250円+60円)、いつもながらの風味の強いつけ汁に生麺ならではのしっかりとした蕎麦。(画像)
夜は三田の「串揚げ たけちゃん」へ。今日はわかさぎがありました。なくてもいつもならではのサクサクと軽い串揚げに満足なんですけど。(知り合いのほぼ公式サイト)
3月13日(日) |
開店当時に行ってから日が経ちその後の様子見として、高尾の「麺やの温故知新 凛として」へ。未食の辛味噌らあめん(950円)、細麺/太麺を選択するようになっていて太麺で。トッピングは挽肉+モヤシなのですが炒めた風味がなく、味噌にはもう少し深みが欲しいところです。辛さは多少ピリッとくる程度でネーミングの割りにはかなり控えめ。麺は太めの平打ち。オーダー時に「麺が硬いので柔らかめにすることができる」と案内された割りには柔らかめでした。もっともこのスープに硬い麺は逆に合わないか。
味見した連れの醤油味であるらあめん(600円)は、さんま節・貝柱の風味が効いているのはいいのですが、雑味が出まくりで前回と印象がかなり異なりました。卓上のハーブ揚げ葱のバジル風味に助けてもらってました。またメニューには書いていなかったのですが、ねぎらあめん(900円)は醤油/塩が選択できるということがわかりました。
開店して約4ヶ月で店内は8割ほどの入りというのはなかなか。ラーメン店とは思えない和モダンのお洒落な内装に加えてテーブル席が多いことから家族連れの割合が多いようです。
3月12日(土) |
うどんが食べたいというリクエストにこたえて、前回の印象がとてもよかった八王子の「讃岐うどん いそや」へ。かけ・温・小(300円)をひやあつ(冷たい麺・温かいつゆ)でお願いしてみました。つゆは前回と同じくいりこが丁度良い効きで鰹・昆布とのバランスがいいです。麺はつるしこ度が増してこれはいい。
同価格のおでんには牛すじや平天もあって辛し味噌をつけて食べます。また天ぷら類は揚げたてではなく、讃岐らしい雰囲気がまたいいです。(画像)
3月11日(金) |
昼は全く時間が取れずに何も摂取できず。その憤りを返すべく、知り合いらと豊洲の「大衆酒蔵 山本」へ。無指定でもかなり濃いホッピーを飲みつつ、鮪中落ち・つぶ貝刺し・鯖一夜干しなどなどをつまみあう。たとえば鯵のなめろうは350円という信じられない価格ながらこのレベルの高さは何なんでしょう。もう10年以上通っていますが、改めていいお店ですわ。
3月7〜10日(月〜木) |
更新ができませんで、まとめレス(順不同)
新橋の「らーめん 勇」にて塩らーめん(800円)、最近は以前と比べるとかなりの薄味で、その中にほのかな風味がするスープ。好みは分かれるでしょうが、個人的には以前のインパクトのあるラーメンの方が好きです。
何でも夜は裏メニューがあるそうですが、実は夜来たことがないので次回はぜひ。
飲んで遊んだあとに「元・がんこ 三田」、中華そば・アッサリ・麺少なめ指定(700円)、酔っていたのでよく覚えていませんが、いつもどおりの味だったような(笑)
新橋の「旭川らぅめん 旭王」に行くも、つまみながら紹興酒を飲んでいたらお腹一杯でまたもや麺に届かず。すいません、今度昼間来ますね。
飯田橋の「支那そば しる幸」、キムチチャーハン(ってメニューにあったか?)やら種々食べてラーメンには届かず。前述のお店よりこちらの方がラーメンを食べていないと思う。
三田の「a la 麓屋」にてもり(390円)、路麺にしては高めでしょうが、星が練り込まれた麺と風味と歯ごたえは一般的な路麺と一線を画します。ただつけ汁が弱いのがイマイチかなー、おしい。(画像)
新橋or御成門の「手打ち蕎麦と酒 辻そば」は初です。鴨の香味焼き(950円)、だし巻き玉子二個焼き(550円)、蕎麦みそ焼き(400円)、総じて奇をてらわずにオーソドックスな味付けで、手作り感が感じられる味付けは気に入りました。鴨は胡椒と焼きの香ばしさが特徴的。蕎麦味噌は蕎麦の実たっぷりで薄味仕立て。玉子焼きはふわふわ。蕎麦焼酎・越前おろしそば職人の蕎麦湯割り(950円/1合)を飲みつつすっかり良い気持ち。
〆はもちろん蕎麦で。冷たい蕎麦は細打ちと太打ち、あとはかけの三種のラインナップ。細打ちのざる(750円)、一定範囲でバラツキのある平打ちでホシが練り込まれています。基本的には沼田産の蕎麦だそうで、フレッシュな風味と細い割りにはかなり硬めの食感です。つけ汁は鰹節風味たっぷりの薄目の味付け。すっきり系なので多めにつけて食べるのがバランスがいいです。薬味は辛味大根と葱で、山葵がないというのも特徴的ですね。
味もさることながら、お店と客との距離感もなかなか良いお店でした。(画像)
水道橋の「立ち飲み処 うけもち」、しばらくぶりです。ようやく11個目のスタンプを使い切りました、で、さっそく¥3kのスタンプカードを購入、定期的に変わる絵柄が綺麗ですね。
鯨のユッケは新鮮。でべらを七輪で焼いて満足。これが各300円ですから、連れたちとつまんでワイワイむとホッピー(セット300円、中は100円)が進む進む(笑) (画像/公式サイト)
三田のお気に入りの「某店」は約1ヶ月ぶりながら、顔を覚えていてくれるのはうれしい限り。刺身はお店の人にお勧めを尋ねるのがいいです。関鯵など刺身盛り合わせは文句なしにいいです。おでんは関西風のさっぱり系。関門海峡産殻牡蠣は個人的には北方、たとえば厚岸産の方が味が濃くて好きですが小振り・肉厚でまた違った味わいでした。定番のつくねは文句なし。あさりの酒蒸しは初めて食べたけれどダシと酒の具合がいい感じでした。@¥4kに届かず。(画像)
新橋の烏森神社近くは飲み屋さんの宝庫。新橋駅から直進した通りは新しいお店が多く、宿題である立ち飲みの一口餃子のお店があります。外から様子を眺めましたが、チャイナドレスが魅力的〜♪
駅から垂直に位置する神社参道は昔ながらの小料理屋が立ち並んでいます。とは言ってもお店が減ってすでに更地になって場所が多くなってきたのは寂しいです。何でも代替わりはNGということで、元来お母さん的な女将さんのお店が多かった訳ですから、引退するとお店は継続できないという条件を突きつけられているそうな。
実際にこの通りに行ってみると実感できるのですが、新橋駅から近い割りには昔ながらのいい雰囲気を醸し出していて私的には大好きな場所なんです。その雰囲気・景観からよくTVや映画の撮影をしてました。以前はギターの流しだけでなく、三味線の流しやらお花売りやら、いろんな人がお店を巡ってまして、それが独特の雰囲気を作っていました。
そんな通りにある何年前から通っているのかよく覚えていないほど古いつきあいの「某店」へ。とんでもなくインターバルがあいているのに至極自然にまったり。こういうお店はなくしてはいけないです、時代の波に飲み込まれず継続して欲しいものです。(個人的な隠れ家的存在なもので、実名は勘弁ということで)
3月5日(土) |
八王子に買い物に行ったので、連れが未食だという「らー麺 楓」へ。ランチタイムをはずした14時だったのですっかり油断していましたが店内満席+待ち席満席。味に加えて市内最大手の電気店に隣接という立地ですから至極当然な訳ですが。
塩・楓麺(700円)、ラーメンが出てくるまで時間がかかりましたが、厨房内での独特な湯切りや、活気ある店内のやりとりを見ているとそれほど長く感じません。前回に比べて鰹節がさらに強めに効いていると思います。合わせる太麺がツルツルでスープを盛り上げ過ぎないのでくどさはなく、素直に食べ進めるます。連れは初なので醤油(680円)、数口食べましたが塩の方がスープと油の魚系風味がストレートに感じることができました。
場所柄、小さな子供を連れた家族も来店します。席の配置をはじめ子供用のカップ・丼や椅子などを用意し、カウンターのみ14席の中で最大限の配慮をしているところが人気の一つだと思います。
開店当時に比べて総合的なレベルが向上していると思います。値段も上がったけどね(笑)
3月3・4日(木・金) |
順不同で更新。
新橋駅の「さぬきうどん NRE&めりけんや 新橋店」にて、かけうどん・並+コロッケ(290円+100円)、ようやくこの機会が来ました。コロッケが揚げたての熱々です。いつものように備え付けの有機野菜使用のソースをかけてさらに満足。(公式サイト/画像)
「かめや 神田東口」にてもりそば+玉子(250円+60円)、今日は寒かったのであつもりでお願いしました。生麺→茹でる(温)→水で締める(冷)→通常のもりはこれですが、あつもりはさっと温める(温)→冷たいつけ汁につけて食べる(温と冷の中間)となる訳です。風味の高いつけ汁に温かい割りにはしっかりとした生麺ならではの食感。
先日の日記で「かめやは都内に4店舗」の記述をしたところ、6or7店舗あるというご指摘のメールを頂きまして、ネットで調べてみると確かにそのようでした。それにしても少なくともここは路麺でもりそばをオーダーできる数少ないお店です。(画像)
知り合いらと麻布十番の「BARU-RESTAURANTE MIYAKAWA−パルレストラン ミヤカワ」にて飲み会。スペイン料理のお店で5人以上だとコース料理が食べられて、今回は松竹梅レベルでいうと松(6000円)で。特に印象に残ったのは、スペインワインの品揃えが多く、好みを伝えると的確な数種類を選んでくれるのはいい配慮ですね。お店の人がワインに精通していると客として安心感があります。動けないほど飲んで食べて@¥10kほど。お店の雰囲気と接客態度・場所・味を考慮するとなかなか。(画像/公式サイト)
- イベリコ・イベリコチョリソなどの生ハム:従来の生ハムの印象を覆すもの。脂身に旨さが凝縮。スペインのチョリソって初、辛さ控えめ。バケットとの組み合わせがいいです。
- サーモンマリネ+ポテト・タコ:普通ながら付け合わせのトマトの味が濃いこと。
- シマアジのパテ:魚の風味が高くこれまたバケットがさらに進みます。
- ネギの黒焼き:初めて食べた。黒こげの部分は食べずに。中心部の甘さが際だちます。
- 小さな鉄鍋で熱々の海老:オリーブオイル・ガーリック・唐辛子の効いたソース(ほとんどオリーブオイル)はバケットに良く合う。
- イベリコのソテー:アンチョビの塩加減がよく効いています。
- 鮟鱇のパエリヤ:海老・アサリ入り。お腹一杯(笑)
- デザート:クランベールのソルベはOK。あとは甘くてNG。
- エスプレッソ+クッキー:これが後から効いてきます。
徒歩で六本木に移動して、アイリッシュバー「Abbot's Choice」。六本木交差点の至近距離に今月1日にオープンしたそうです。お手軽な広さで、お店接客がちょうどよく届き、かつ放置するほど遠くない適度な広さで、飲み物の相談をすると快く色々と教えてもらえます。
アイリッシュなのになぜか日本酒から始めて、バーボンに続いてカクテル。お腹に余裕がなかったので、ちょっとだけつまむチーズがチーズらしくて良かったです。
お勘定は@¥5k程度。なかなか気に入りましたが場所が良すぎです。もう時期入店できる確率が極端に低くなると思いますが、かなり雰囲気が良いお店です。(画像/公式サイト?)
3月2日(水) |
しばらくぶりに会う知り合いが来店するという情報をキャッチして、先日に引き続きながら「支那そば 八島」へ。不定期ながらメニュー化しつつある牛刺し(650円)と定番のレタスのオイスター掛け(400円)、アジの辛しづけ(250円)をつまみながらキープ黄八丈をロックで。
このメンバーがそろうと神田時代の話題になるのは至極普通の流れであって、開店日の翌日に情報をアップしただとか、ひんきゃ塩ラーメン誕生秘話をはじめここには書けない話題が満載(笑)
そんな訳で自分は飲みに走ってしまい麺は食べず定期便への時間切れ。でも隣で仲間内が食べている麺がえらく食欲をそそってしまったのか、定期便に乗る頃には小腹が減ってしまいました。相変わらず天の邪鬼なお腹だこと。
かといってお店に立ち寄る時間はないので、車中の酒のつまみを「ベビースターラーメン丸 東池袋大勝軒 特製もりそば味」というのにしてみました。常連さんなら当てられるのかもしれませんが、自分にはかなり無理っぽい方向性です。所詮スナック菓子ですからね。カップ麺より再現性が低くなってしまうのは仕方ないでしょう。
それにしても山岸さんの顔写真入りですから、もうちょっと何とならないのかなあ・・・と、食べるコツを見つけました。2・3個いっぺんにほおばると何となく大勝軒のような気がしないでもないです。
結局2日連続休麺日。
3月1日(火) |
昼は時間が取れずに会社近くのコンビニで済ませました。自宅でカップ麺を食べることはまずないですが、最近は時間的に仕方なくランチに食べることが多くなってきました。でもラーメンはほとんど食べずそばが多いです。
最近のお気に入りはどん兵衛のミニサイズ+おにぎりor寿司やチャーハンなどなどのご飯もの。どん兵衛って普通サイズよりミニの味がなぜか好きで、それがかき揚げの分量なのか、味の濃さなのか、麺の量なのか、明確な理由はわかりませんが、興味のある方は大小の違いをお試しあれ。
そういえばこの味、全国共通ではなく関東・関西で味付けが異なっているのはポピュラーなネタですが、それを真剣にまとめているサイトがいくつもあるようです(「どん兵衛 東西」で検索するといくつもヒットしますね) 何事も極めるのは凄いことです。
夜は遅くなったので、三田の「串揚げ たけちゃん」でちょっとだけ寄り道をして帰ることに。ウーロンハイの濃いめ指定を飲みつつ、鶏皮・ベーコン・キス・ゲソ・チーズ・ニンニク・銀杏・モチ。納豆が売り切れだったのは残念ながら、いつもながらのサクサクと軽い串揚げに満足。〆に日本酒を飲んだので久々に¥2k超えました。(知り合いのほぼ公式サイト)
そんな訳で今日は休麺日(即席タイプはカウントしていないので)