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Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2000年7月分】 |
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今月 | 今年 |
・食べたラーメン | 31杯 | 244杯 |
・新規開拓のお店 | 10店 | 112店 |
今月の自分勝手な好みランキングです。
【また行きたい】(10杯) | 元がんこ三田(2杯)、竈、青葉 飯田橋店、 いぬい、星の家、王民王民(みんみん) 壱参ラーメン、勇、特一富屋 |
【おいしかった】(10杯) | 鏡花(3杯)、もうつぁると、黒門らーめん、 醤屋、キリン食堂、一休軒、瓢太、太公望 |
【まあまあかな】(10杯) | 札幌本舗、特一富屋(試)、立川や、 ホープ軒、○元、むつみ屋 あきる野店、 大将、韋駄天、丸長八王子(しおつけそば) ラーメン貴族 |
【もう行かない】 (1杯) | 札幌軒 |
7月31日(月) 松山+α
本日は松山日帰り出張。昼は松山市駅近くの「瓢太」に行った。入店すると、お店の造りもメニューも居酒屋さんなのだが、ほぼ満席で皆さん中華そばを食べている。(+αでおでんを注文している人が多かった。)
味は中華そば一種類のみで、中・大があるのみ。中華そばというもののスープは白茶濁で、東京からするとちょっと意外。デフォルトでコショウが多めにかかっており、一見どうかと思ったが、甘みの強いスープを考慮した組み合わせで、不思議と違和感がない。
ただ、食べ進むと自分にとっては、ダシに背脂を使用した甘さではなく、醤油ダレ自体が甘くて苦手な部類。同様のスープでは「なにや」を思い出すが、それよりも甘味が強く、後半はちょっとツライ。
麺は細めのストレートで、表面がツルツルした多加水麺?で、スープとの相性は良い。具は角煮・メンマ・青ネギとシンプルで、角煮はスープと同様に甘くて類似の味。たぶん、醤油ダレに角煮の煮汁も使用しているのだろう。
奥の小上がりには家族連れもいらっしゃる。そんなアットホームなお店のようだ。(おでんも甘い味付けなのかしら?)
夜は地元の「太公望」に頼まれていた物を持参するために来店し、並ラーメン。夜の方がダシの甘みが良い感じのスープになる。
色々美味しそうな肴があったようだが、車で来店したためアルコールなしだったのが残念だった。今度はどっぷりと飲める体制で行ってみようと思う。
7月30日(日) 八王子系?
ある方から「八王子系のはず」と教わっていたお店があったのだが、なかなか行けなかったお店がある。ムラウチ電気のそぐそばにあるので以前から所在は知っていたのだが、その外観から女房殿が嫌がっていたためだ。本日は自分一人になったので、チャンス!と思い行ってみた。(他にも抱えているんだよなぁ〜)
店名は「ラーメン貴族」と言う。(そそらない名前。虎ノ門にも同名のお店があったような、、、) 入店して自販機を見ると、ラーメン・支那そば・とんこつ・味噌と基本の味は4種類のようだ。このようなお店の場合、「パワー軒」などの例外はあるものの美味しかったお店は希だ。食べたのは一番安いラーメン(450円)。
店員さんも覇気があるとは言えず、ラーメンが出てくる前から落ち込み気味になるものの、セルフの水を取りに行ったら、尾張屋製麺の麺箱が置いてあり、期待感が膨らむ。
ラーメンの見た目は、醤油スープにバラロールチャーシュー・メンマ・ノリと、お決まりの刻みタマネギと、その構成は正しく八王子系。スープは鶏ガラ・豚骨ベースのようだが、風味は薄く中華スープのような印象で、ストレートな醤油味。麺はやや細めで程良い硬さ。ただし、尾張屋製麺ではあまり体験したことがないのだが、後半ダレてくるのが残念だ。
八王子系の大きな特徴である刻みタマネギは、随分と少量と思いきや、麺を食べ進むと徐々に浮いてくるので、麺より先に丼に入れるせいなのかもしれない。
スープはちょっと違うものの、尾張屋製麺+刻みタマネギの組み合わせは、系統としては八王子系に分類せざるを得ない。他店と一番違うのは、表面の脂の量。他店で脂を少なくしても、この味にはならないかもしれない。
明日は四国日帰り出張。あまりそそるお店はないが、美味しいラーメンに出会えるのだろうか。
7月29日(土) 八王子方面
昼は埼玉の方と約束どおり八王子の「丸長」にて待ち合わせ。夏休みのせいかR16が混雑のためやや遅れて入店すると、偶然にも顔見知りの方がいらっしゃる。何でも今日で3連チャンなのだそうだ。
食べたのは先日から始まったという、しおつけそば。つけ汁は透明感があり、もちろん塩ベースの味付けで、表面に透明な脂と白ゴマが浮いている。とても美味しそうなのだが、スパイスがダメなのと、昨夜のダメージもあって、麺を食べ進むことが出来ず途中断念とは情けない。暫定で「まあまあ」としたがリベンジ必須だ。
2軒目は偶然出会った方を拉致して、地元の「特一富屋」へ。食べたのは、初来店の方と自分は正油ラーメン、既食の方はつけ麺。相変わらずの和風魚系濃厚醤油味が美味しい。
さて、退店と思いきや、初来店の方が続けて味噌をオーダー。(^^ゞ 正油がとても気に入ったので、味噌も食べてみたくなったのだそうだ。
とにかく全員満足で退店し、皆さんとお別れ。ちょっと遠いけど八王子方面も良いでしょ? 機会があれば、またぜひお誘い下さいませ〜!
【特一富屋 8月の休日情報】
例年通り夏休みなし。8月10日(木)・24日(木)が定休日です。
7月28日(金) ラーメンはなし (^^ゞ
夜は地元の「太公望」にて、ご主人と同級生の方と飲み会。入店するとほぼ満席と盛況で、ご主人曰く「たまたま」なのだそうだ。この時間帯で家族連れが多いのは意外だが、それぞれの人に合わせて、脂・味の濃さを微妙に調節するという細やかな配慮が受け入れられているのかもしれない。
生ビール+限定500本という新潟の酒を飲みながら、ご主人おまかせの魚中心のおつまみでしばし歓談。趣味の釣り・材料の仕入れルートから入手したという魚中心のつまみは、新鮮な素材を重視した味付けでどれも美味しい。連れの方は半ラーメンで締めたが、自分はお腹が一杯なので、コクが充分しみ出たスープのみを頂く。味付けなしでも美味しいのは凄いことかも。
閉店後の2次会(ご主人は1次会)は、更に熱いラーメン談義で盛り上がった。連れの方は終電でご帰還(したはず) 次回はウチに泊まってよね!
7月27日(木) 長崎+α
今日は長崎日帰り出張。昼は長崎駅前のバスターミナル至近距離にある「一休軒」に行ってみる。年期の入った建物で、クーラーなし・入口・窓は全開の割には涼しい。店内は強めの豚骨の香りがする。
建物だけでなく、ラーメンを作っているのはおばあちゃん1人で、こちらも年季が入っている。味は一種類のみで、小・大と玉子入りのみとシンプルだ。
スープはやや透明感のある白濁で、見た目よりもアッサリ目で、店内より弱い豚骨の香りがアクセントになっている。麺は細いストレートの硬めの茹で方で、スープと良く合っている、具は薄いチャーシュー数枚と、小さなノリ、万能ネギとシンプル。卓上に薬味類が置いておらず、トッピング類もないのが博多との違いかな。美味しく完食。
お勘定の際にお店のコトを聞いてみたら、先代の女将さんが始めて創業40年で、おばあちゃんはラーメンを作って30年になるのだそうだ。(さすがに夜は娘さんに任せているらしい)
夜は遅くなったので、自宅近くでお店を物色。「ラーメン商事」は臨時休業だったので、夜遅くまでやっている割には美味しかった「韋駄天」に行ってみる。メニューを見ると、前回はトンコツ醤油と東京支那そばの2つの味があったのだが、醤油のみになったようだ。値段は380円と安くなっている。
見た目は、濃いめの醤油スープに、刻みタマネギ・メンマ・ノリと一見八王子系のような構成なのは同じだが、スープは鰹節の風味が無くなり、全く違ったものになった。しっくりこないダシがイマイチで、値段が高くとも前の方が好みの味だった。
(今日は遅いので、レポの更新は明日以降)
7月26日(水) 引き続きがんこ系
夜は新橋の「勇」にて、中華そば・アッサリ。味付玉子はやっぱり売り切れ。今年になってから1個しか食べてないかも。それがなくても本来のラーメンは、しょっぱさ抑えめの「がんこ系」で、ダシが効いていてかなり美味しく完食。
その割にはお客さんが少ない。行列店も困るけど、もう少し多くても良いのでは?
7月25日(火) 昼・夜
昼は涼しかったので久々に魚らん坂を越えて「壱参ラーメン」。12時20分頃で、先客3人、後から3人と空いている。
食べたのはデフォルトの壱参ラーメン。和風魚系の風味が十分の醤油スープは相変わらず美味しく完食。
お勘定の際、女将さんに恵比寿のお店のことを聞いてみたら、現在の「だるま亭」は8月下旬から店内改装工事に入り、9月上旬に「壱参ラーメンの支店」として再オープンするのだそうだ。
この味が恵比寿でも食べられるというのは、うれしいものだ。
夜は「元がんこ三田」にて塩ラーメン。
今日の麺はいつもながら堅めだが、普段とちょっと違う?と食べ進んでいると、やぱり違うとのこと。(詳細割愛) 夏休みの予定が決まって、電話連絡しようと思っていたとのこと。
8月11日〜27日まで休業。(何年か前のように餃子をやらすに、完全にお休みとのこと。長いようだが、昨年よりは短いはず。)
夜は神田の「大将」。20時半ころで先客なしで、後から3人と空いている。
目的は塩だったのだが、自販機のボタンは売り切れ。(^^ゞ 仕方がないので、醤油ラーメン。前回しょっぱすぎたスープの味付けも、柔らかすぎた麺も改善されていて食べやすくなっている。もう少しダシが強いと面白いかもしれない。
塩が売り切れということは、醤油・味噌とはスープが別なのかな? ちょっと興味が沸いてきた。何時頃に売り切れなのかホールの女性に尋ねたが、日本語があまり通じなかった。(^^ゞ
7月23日(日) なし
午前中からご近所さんの集まり。一汗かいた後の一杯は旨い、旨すぎる! いろいろなつまみを持ち寄り宴会が盛り上がる。中でも札幌直送のジンギスカンが一番気に入った。久々に食べたけど、やっぱ屋外ではサイコーの食べ物だね。
数時間後、自宅に戻りシャワーを浴びて、バタンキュー(死語)でラーメンなしでした。(^^ゞ
7月22日(土) 豊田
昼は豊田の「王民王民」(みんみん)に行ってみた。15時頃でほぼ満席とはさすがの人気店。食べたのはチャーシューメン。
今日のスープは甘みが強く、先日の「星の家」に近い印象。時間が経つとスープの味が変化するためかも。かといって、しつこい訳ではなくキレのある醤油スープは美味しく完食。営業時間・定休日が変わっていた。
【王民王民(みんみん)の営業時間】
・定休日が増えて、月・火となった。
・営業時間が延長され、11:00〜17:00までとなった。
7月21日(金) 馬込オフ
昨夜は「醤屋」にてオフ会。入荷したばかりだというジョッキ(大)で飲む生ビールは、暑い日にはたまらなく美味しい。チャーシュー・メンマのつまみを食べながら、ラーメンの話で盛り上がる。(両方ともまだメニューに書いていない。生ビール(大) 480円、つまみ 500円)
手すきになるタイミングを見つけて、ご主人にいろいろ聞いてみた。
・金曜日は22時過ぎにお客さんが多い日がよくある。ご近所さんが飲んだ帰りに立ち寄るのかもしれないとのこと。
・製麺所は、自分の麺の好みを聞き入れてくれて、少ないロットでも注文可とのことから、西品川の「山賀製麺所」という所にしたのだそうだ。(創業50年の老舗らしい)
しばし飲んでから、各々がラーメンを頼むが、自分はビール飲み過ぎで食べられず。(^^ゞ ココは昼休みにでも来られるから、無理せずにパス。
五反田での2次会は、つまみをほとんど頼まなかったので超安上がり。i-mode で調べてもらった終電に間に合う時間まで飲んでお開き。だが、気付いたら立川を過ぎていて、結局車で帰った。(^^ゞ
参加の皆様、どうもありがとうございました! また、いつかどこかでやりましょう!
7月20日(木・祝日) オフ会+α
本日はとあるメンバー6人でラーメン食べ歩き。早めに八王子駅に集合し、「雷文」を目指す。開店時刻よりかなり早く到着すると、、、「臨時休業」の張り紙が。(^^ゞ 女将さん、体調が思わしくないのかな〜、かなり心配だ。それではと「尾道ラーメン 正ちゃん」を目指しつつ電話確認をしてみると、こちらは定休日。ついていない時は続くものだ。
その後は順調な食べ歩きで、行ったお店は次の通り。
・「キリン食堂」・・・未食の冷しソバ。よく冷えたゼラチン質のとろみのあるスープに、冷麺のような硬めの麺の取り合わせが美味しい。ただし、辛いのが苦手な自分にはキムチは不要。
・「天童」・・・お腹がいっぱいでパス。(^^ゞ
・ 「星の家」・・・デフォルトの南京ラーメン。今日のスープはいつもより更に甘みが強い気がする。柔らかいがモチモチ感のある麺とのハーモニーが美味しい。
・「もうつぁると」・・・いつでも食べられるのでパス。(^^ゞ
いつもながらオフ会は時間経過が早い。今日は車内がボケネタなどで異常に盛り上がったこともあって、更に短かく感じた。初めてラーメンの食べ歩きを経験した方には、どうだったでしょう? 気に入って頂けたのなら、また行きましょう!
皆さんを駅まで送り届けたあと、順調に自宅近くまで帰ってくると、ちょっとお腹が減ってきたので、「むつみ屋 あきる野店」に行ってみた。ココは本店が北海道・月形にあり、その味は感動モノだった。昨日オープンしたばかりの店内はもちろん綺麗で、19時半過ぎでほぼ満席と混んでいる。
食べたのは、しょうゆらーめん。見た目は、丼も具の構成ももちろん同じ。スープの色がやや白っぽいかもしれない。(デジカメが電池切れのため写真なし) スープを啜ってみると、風味が弱い。本店は、豚骨と和風魚系のバランスがすばらしかったのだが、それが感じられない。別物と言っても良いほどのスープだ。
とはいっても、ラーメンとしては美味しいと思う。あくまでも「むつみ屋」のラーメンとしては満足できなかったので、評価は「まあまあ」とした。開店して2日目のためかもしれないので、日をあけてまた行ってみたいと思う。
7月19日(水) 久しぶり
昼は「醤屋」にて白。ココなら昼休みに充分往復できる。ランチタイムの割には6・7割の入りと空いているのが気になるものの、美味しいラーメンを並ばずに食べられるのは嬉しいものだ。
味の方は前回同様美味しい。とは言っても時間が空いてしまったので、同じ味かどうかは自信がない。(^^ゞ 前回やや醤油が強すぎで気になったチャーシューの味付け、今回は全く問題が無くスープと良く合っている。
お勘定時にご主人に、「久しぶりですね」などと言われてしまった。(^^ゞ 金曜日に再来することを約束して退店。営業時間の変更の張り紙があった。
【醤屋の営業時間の変更情報】
平日:11:30〜14:00 18:00〜23:00
土・日・祝:14:30〜17:30
ついでに、先日の書き忘れ
【いぬいの定休日変更】
従来の、日・月に加えて、木曜日も定休日
7月17日(月) 今日の出来事
午後イチで外出のため、最寄りの地下鉄に乗り込もうとすると、売店で「カリスマラーメン王逮捕」の文字。この手の新聞はめったに買わないのだが、誰のことだろう!と思わず買ってしまった。(^^ゞ 東スポだから信頼性は「?」だが、一面にこれだけ大きく報じているのだから真実なのかな? せっかくCMにも出演しているのに、もろくも崩壊してしまって残念だ。
今日はとにかく蒸し暑い。夕方仕事を終えてから、恵比寿で生ビールで乾杯!
ちょっと飲んでから帰路に着き、立川の「鏡花」に行ってみると、20時ですでに閉店済み。入り口近くの貼り紙によると、、、
・定休日を月曜日に変更
・21日はガス工事のため休業
・20日・22日は営業
と書いてある。
ココは本来、定休日は毎月20日〜22日のはずだが、一度もその定休日を迎えずに変更になったようだ。加えて、営業時間が23時まで、というのもなかなか実現していないようだ。まあ、落ち着くまでは、お店なりに色々と理由があるのだろう。
仕方なく帰路に着く、、、が、もう一軒行ってみたいお店がある。五日市線をわざと乗り越して秋川駅にて下車して「太公望」。
ビール+巻機+つまみいろいろ。貴重な話を聞きつつ、気付けば随分と長居をしてしまって、閉店時間を大幅にオーバー。地元にココがあって本当に良かったと実感して退店。また、来週行きますので、よろしくデス!
で、結局、今日はラーメンなしです、、、(^^ゞ
7月15日(土) 福生
11時前にお腹が空いてきたので、行列が出来る前にと、開店前の「いぬい」に行った。まだシャッターが閉まっている店先に、6人が待っている状態と、さすがに地元一の人気店。11時ジャストに頑固そうな親父さんがお店を開ける。自分はちょっと話にくいタイプ。(^^ゞ
オーダーしたのは、中華そば(並)と、メニューにはないチャーシュー(+200円)。ココは地元のお客さんが多く、「大・小」という一見良くわからないオーダーも飛び交う。(中華そば(大)+小ライスのこと)
相変わらず出来上がるまで時間がかかる。麺を茹であげてから更に一工程あるようで、出てくるまで20分程かかる。自分のも含めて7杯一度に出来上がってくるし、いったいどういう作り方をしているのだろう? 謎は深まるばかりだ。
昨日は店内がかなり暑いお店に行ったが、ココはクーラーがない。入口・窓は全開で、扇風機が2台あるだけなのだが、想像していたより全然暑くない。入り口に立てかけてある葦簀(よしず)が効いているのかもしれない。まあ、カウンタだけのお店ではどうしても厨房の熱が客席まで届いてしまうのは、ある程度仕方がないことなのかもしれない。
ラーメンの方は相変わらず風味のある醤油スープ+刻みタマネギに、某製麺所(未確認)の柔らかい麺の組み合わせで、「みんみん」などとはかなり印象が違うのだが、不思議とマッチングしていて美味しい。更に今日のチャーシューは風味が良くて今までで一番かも。
あっという間に間食して、お勘定をする際に愛想の良い女将さんに、「初富士」との関係を尋ねてみたら、「初富士がまだ子安にあった時代に、おじいさんにラーメン作りを教わった。今の初富士はその息子さんがやっている。」のだそうだ。更に子安時代と現在の味のことを尋ねたら、苦笑していたので、かなり違うのかも。ココの方がその当時の味を受け継いでいるという可能性は充分ある。
話は変わって、7月5日の日記にも、今日とらさん会議室にも書き込んだが、地元にできる「むつみ屋」。店内はまだ工事中だが、外観・看板は出来上がっており、入り口に「19日11時オープン」と書いてあったので、20日には行ってみたいと思う。
7月14日(金) 昼・夜 新規開拓
昨夜は新宿三丁目で飲み会。美味しい料理・ワインを飲み食いして、ご機嫌状態で夜遅くに帰宅だったのでラーメンはなしだった。
今日は朝からは外出で、次の目的地に向う途中のランチタイムに、ちょうど飯田橋があるではないか!(ちょっとわざとらしい?) 当然目的は「青葉」。誰かと会うかもと思いつつお店に向かう。12時半ごろで行列は1人のみと意外と空いている。外で待っていて、最初に出てきたのは前チャンプだった。(^^ゞ 今日はチャリじゃないのね。ちょっとだけ会話を交わしてお別れ。その直後もう1人退店で結局5分ほどで着席できた。
噂には聞いていたが、店内はとにかく暑い。冷房設備の能力が追いついていないせいもあるが、換気がよろしくないため、お客さんのためを思って設置したであろうカウンタの背面にある扇風機が、結果的に厨房の熱気を循環させていて、逆に暑くなっているのでは? これは改善した方が良いと思う。
注文したのはデフォルトの中華そば。見渡せばラーメンを食べている人が少なく、一度に作る杯数を4杯程度に抑えているためかもしれない。程なく出てきた丼の中は、、、あれ? 青葉のスープってこんなに白濁だったかな? もっとも最近は中野に行っていないので、現状との比較ではないが、以前の中野は透明感がある醤油色のスープだったことは確か。
見た目は違うものの、風味・味は当然ながらかなり似ている。こちらの方が鰹節の風味が強いかもしれない。程良い硬さの縮れ麺もスープと良く合っている。チャーシューはその都度切り分けているためジューシーで、適度な味付けで美味しい。メンマも風味が良く同様で、レベルはかなり高いと思う。
気付けば、汗かきではないはずの自分が全身汗びっしょり。お勘定をして外に出ると、、、今日は30度を超えているはずなのに涼しく感じる。(^^ゞ 冷房の効いている店内でラーメンを食べて退店すると汗が吹き出る、といのは良くあるが、こういう経験は初めてなのでたまには良いかも。でも、自分の平日のユニフォームである、上着+ワイシャツ+ネクタイでは汗がなかなか引かなくて、やっぱりキツイ。味は大満足なので評価は、「涼しくなったら、また行きたい」(^^ゞ
先月の日記にも記載したが、中野(本店)は7月24日〜8月25日まで夏期休業のはず。はたしてココはどうなのだろう?(聞くのを忘れた)
夜は昨夜に引き続き新宿三丁目。「黒門らーめん」に行ってみた。21時頃で店内は半分ほどの入りと、近くにある「桜吹雪・・・」の店外に5・6人が行列している状態に比べると空いている。
デフォルトの黒門とんこつらーめんのスープは白濁スープで、褐色のマー油などが浮いている。ニンニクの風味はするものの、それが強すぎないのは好み。味付けは個人的には塩味が強すぎで、後半は気になってくる。
麺はやや細めのストレート。蘊蓄に「麺の中に髪の毛1本ほどの芯を残すのが熊本流」のようなことが書いてあり、なるほど確かにその雰囲気はあるが、麺茹でを良く観察していると、深ザルで麺をあげるタイミングは茹で時間のみに頼っており、麺そのものの硬さはその都度チェックしていないように見えた。なので、日によって、または生麺の状態によってはバラツキがでることが懸念される。
ココは本店が熊本にあり、至近距離にある熊本ラーメン「桂花」とバッティングするはず。(範囲を広げて九州ということでは「桜吹雪・・・」もそう見えるかも) 自分としてはこちらの方がスープそのものが濃厚という印象だったが、人によって好みが分かれるところだろう。
7月12日(水) 大久保リベンジ
夜は昨夜ふられた大久保の「○元」に行ってみると、今日は開いていた。20時頃で先客2人と後から1人のみと空いている。
メニューの基本は、らぁ麺とつけめん(それぞれ700円)の2種類のみで、ちゃあしゅう麺・ちゃあしゅうつけめん(それぞれ1000円)、トッピングのちゃあしゅう(300円)と豚角煮ご飯(180円)は売り切れとなっていた。トッピングはメンマと煮玉子のみで、自販機でデフォルトのらぁ麺+煮玉子の食券を買う。
食券を差し出すと、「昨夜の・・・」と覚えていてくれた。先客が退店して自分1人になったので、いろいろ尋ねてみると、
・実家は都内の中華料理店。
・ラーメン店での修行はなく、ほとんど自己流。
・最近までサラリーマンだった。
と、一気にテンションが下がる。(^^ゞ
出てきたラーメン、見た目の一番の特徴は、ネギの切り方。長ネギの白い部分を半分に切ってから厚い小口切りにしたもののようで、正方形に近いものが多い。(中華料理で多く見かけるタイプ) それと、スープには脂がほとんど浮いていない。
スープは、厨房の中に煮干し?が多量に置いてある割には、その風味は皆無で弱い。味の方は醤油がやや立ちすぎている印象。アッサリしているのは好きだが、コクが弱いのはちょっと好みではないなあ。麺(大黒屋製麺所)は程良い硬さでツルツルした食感がまあまあなので、つけめんの方が良いかも。煮玉子は黄身が半熟よりやや固茹で。白身全体が色づいていて、しっかりとした味付けで美味しい。が、半分に切ったものが3個入っている。デフォルトで1/2入っているなら、先に言って欲しいものだ。
大久保周辺はラーメン店が多く、余り特徴のない味では苦戦するかも。ご主人もおっしゃっていたが、発展途上のようなので時間をあけてまた行ってみたいと思う。
7月11日(火) 大久保
夜は新規開店したという大久保の「○元」に行ってみたら、20時過ぎですでに閉店。入り口が開いていたので、ご主人とちょっと会話。本来は20:30までの営業時間(定休日は日曜日)の予定なのだそうだが、スープ切れで早めに終了したとのこと。ご主人はとても丁寧そうだし、大黒屋製麺所の麺を使っているようで、惹かれるものがある。そう言えば飯田橋の「青葉」も閉店時間が早そうなので未食だ。どちらも早く何とかしたいものだ。
大久保でふられたなら「竈」しかないでしょう。行列は店内のみ、それも4人連れが並んで席に着くための待ちが出来ているだけで、ポツポツと空席がある状態。以前の大行列はいったい何だったのだろう。とは言ってもひっきりなしにお客さんが来店するので、丁度良い状態なのかもしれない。清水さんに右手一番奥の席に案内された。見るとクーラーが置いてあり、夏はココが特等席なのかも。
食べたのはデフォルトの竈ラーメン。(くんたまは売り切れ) チャーシューの味付けがやや濃いものの、相変わらずの美味しさなのはさすがだ。満足して退店。
#ココで知り合いに会わなかったのは、久しぶりだったかも。(^^ゞ
7月10日(月) 三田
夜は「元がんこ三田」にて塩ラーメン。20時頃で先客ゼロで、自分が入店してすぐ4人来店しても、まだまだ余裕で空いている。今日のスープは味付けがやや薄めのせいもあり、タレのシソとダシの風味が丁度良いバランスで、今までの中で一番とも言える美味しさだった。
お勘定の際に、夏の営業日程(注)を尋ねたところ、まだ決まっていないとのこと。「それじゃあ、頻繁に顔を出さなければ (^^ゞ」 など会話をしていたら、何と! 電話連絡を下さるとのこと。ラーメン店のご主人とは仲良くしておくべきだなぁ〜、と実感。
(注)
夏は冷凍・冷蔵施設の関係から、チャーシューが出来ないなどの理由で、1ヶ月間ほどラーメンなしの餃子のお店に変身します。(^^ゞ
【臨時休業情報】
7月14日(金)は、仕込みのため夜の部はお休みです。
7月9日(日) ホープ軒系?
昼過ぎに八王子に買い物がてら「ホープ軒」に行った。ココは以前「ラーメン王国」というお店だったのだが、5月頃に店名が変わったので気になっていたお店だ。外観はかなり変わったが、店内はほとんど一緒。ご主人もたぶん一緒かな? メニューも以前の「とんこつラーメン」を「ラーメン」とし、「支那そば」がメニューから無くなっているだけで、種類・値段も酷似している。
見た目は以前のとんこつラーメンに似ているが、スープは濁りが強くなっている。味は以前はニンニク主体というか、それに頼りすぎの感があったが、豚骨+背脂の甘みが前面に出ていてかなり変わったという印象。麺も太めのストレートになっていた。
と書くと美味しそうに思えるのだが、自分には表面の脂が多すぎで、後半はボディーブローのように効いてくる。こういうコッテリタイプは苦手な部類なので、完食出来ず。デフォルトでもボリュームがあって550円とリーズナブルだし、こういう味が好きな人にはお勧めかもしれない。
看板にある屋号は「○神」(○の中に神)になっている。ホープ軒の系列には詳しくないのでそれがどういう意味なのかはわからないが、以前からホープ軒と関係があったのか、また、どこのお店と関係があるのかは不明だ。
7月8日(土) 地元の新規開拓
昼に地元の「もうつぁると」に行ってみる。ココは会議室で情報提供があったお店で、昨日オープンしたばかりだという。花がたくさん飾ってあるせいもあるが綺麗な外観。
良く見ると看板には「中華料理のお店」と書いてあり、ラーメン専門店ではないので、ややそそられないものの、店内はその名の通りクラシックが流れ、壁にはバイオリンの絵が描かれてあり、中華料理店の造りとは明らかに違う。
本日は開店記念で麺類半額+杏仁豆腐サービスなので、ちゃーしゅうめんでも良いのだが、初めてのお店なので、食べたのは一番安いらーめん。300円では申し訳ないような気もするが、まあ仕方ない。メニューを見るとワインも置いてあり、これは中華料理店では珍しいだろう。
肝心の味の方は、ダシの香りが程良い醤油スープで、明らかに良くある中華料理店のラーメンとは違う。麺は太めの平打ち。麺箱からすると「鏡花」と同じ錦製麺所のもので、適度な硬さがあってスープとあっていると思う。それに比べるとチャーシューが小さくて薄すぎで貧弱なのは残念だったが、宴会も出来るお店が地元に誕生したことは嬉しいものだ。
退店時に店名の由来を尋ねたら、クラシックが好きなこと、また至近距離にコンサートホール(きららホール)があるからなのだそうだ。ラーメンはご主人がこだわって作っているらしい。駐車場はないが、東急ストアから至近距離にあり、小上がりもあるので、買い物帰りの家族連れでも行きやすいお店だ。
7月7日(金) ナシ
またもや飲み会。今日は赤坂の某有名ホテル。高額を支払ったので、貧乏人根性丸出しでとにかく食べた。なので、全くお腹が減らず、ラーメンはパスして素直に帰宅。
明日は台風が直撃らしく、宿題店に行けるかどうかが心配だ。
7月6日(木) 立川
昨日に引き続き今日も飲み会。早めに引き上げ、小腹が減ったので立川にて途中下車して、ダメモトで「鏡花」に行ってみたら、やっぱりダメだった。
仕方なく駅に戻り、久々に「札幌軒」にて中華そば。濃いめの醤油スープにわざとらしい多めの透明な脂が浮いていて、超柔らかい麺との相性は最低。半分食べられず退店。
まだ食べられる余力があるので、至近距離にある「立川や」にて、とんこつスープ・らーめんに、初の試みとなるモヤシ抜きオーダー。出てきた丼の中の具は、チャーシュー、メンマ、ノリ、ナルト、ネギで、モヤシの替わりにメンマ・ナルトが入っている。もう一つの味である、かつおだしスープのらーめんの具になるようだ。
スープはニンニクの香りが抑えめで、一番美味しかったニンニクが効いたとろみのあるスープとはかなりの隔たりがある。しかしながら、このお店は蘊蓄にあるとおりセントラルキッチンのスープなので、デフォルトはこの味なのかもしれない。
特筆する旨さではないものの、前回同様、「ぎりぎりおいしかった」としておこう。
7月5日(水) 地元ネタ
朝5時自宅出発の四国出張は、時間が無くてラーメンなしと、ちょっと悲しい。
夜、地元に戻ってから「特一富屋」に行ってみる。閉店間際で最後のお客さんがちょうど退店して誰もいなくなったので、以前から食べたかったモノを頼んでみたら快く作ってくれた。美味しかったらご主人の了解を頂いてココで紹介できるのだけど、ちょっとあわないので詳細割愛。ラーメンというのは、本当に難しいものなのだ。(^^ゞ
話は変わって、今月下旬に仮オープン予定の「むつみ屋 秋川店」。外観は出来上がってきており、木を活かした外観になるようだ。暗くて良く見えなかったが、月形本店のようなログハウス風ではなく、どちらかというと「分田上」風かな?
場所が「太公望」と至近距離にあるのでちょっと心配だが、味がダブらないので大丈夫だろう。未食の人は、比較的アッサリ醤油の「太公望」を先に食すのがオススメ。更にお腹に余裕がある人は、食後にコッテリしている「特一富屋」の正油も試してみてほしいところ。
お店の情報を書いておきます。
店名:むつみ屋 秋川店
住所:東京都あきる野市秋川2−5−12 (電話番号不明)
道順:JR五日市線「秋川」駅 北口を出て五日市街道を右手(福生方面)に進んだ西武信金の向かいにあるプロミスのとなり。徒歩3分くらい。(ちなみに「太公望」は西部信金の裏手)
駐車場:不明、路注不可。至近距離にある東急ストアで買い物をすればP利用可。
その他:7月20日仮オープン予定。定休日・営業時間等不明。
6月の日記にも書いたけど、再掲。
【特一富屋のお休み情報】
7月13日(木)・27日(木)はお休みです。
7月4日(火) 田町
遅くなった夜は新規開拓も出来ないので、お決まりの「元がんこ三田」、、、と入り口を開けようとした瞬間、急に思い出してハッ!とする。CD/ATMに行くヒマが無かったので、現金を持っていなかったはずだ、、、と財布の中を確認してみると、所持金168円 (^^ゞ おいおい、カップ麺さえも危うい状況じゃないか、、、。
まあ、ココだったら食べ終えてからお金がないことに気づいたとしても、「ツケ」を許してくれるとは思うが、周りのお客さんに格好悪いだろう。入店前に気付いたものの、早くも「ボケ」の始まりかぁ〜?
明日が急遽の松山出張ということもあり、なんとしても現金を手にしなければならないので、田町駅前で夜間までやっている某銀行CDにてGet! だが、お腹は空腹のまま。乗りたい電車の時間の都合から、至近距離にある「札幌本舗」に行った。食べたのは前回同様の醤油。
感想は、前回同様ってことで、、、(^^ゞ
(前置きが長い割には、つまらないレポになってしまった、、、)
7月3日(月) 立川
夜は立川の「鏡花」に行ってみた。もちろん未食の○○豚想麺を食べるためだったのだが、売り切れ。(^^ゞ なんでも19時過ぎに売り切れたのだそうだ。
店内は平日の夜で、さすがに行列はないものの、21時半頃でも空き席は5席以内と繁盛している。ラーメンを待っている内に看板となったので、営業時間通り23時まで開いていることは少なそうだ。
食べたのは今昔鶏想麺。見た目前回と大きな違いが、、、。チャーシューが1枚しか入っていない。(^^ゞ 変更になったのか、閉店間際で足りなかったのかは不明だが、ちょっと不満。味の方は前回同様、ダシの良く効いたコクのあるスープが美味しかったので、なおさら残念だ。
トッピング類が全て売り切れだったので、もしかしたら作っていないのかもしれない。
7月2日(日) たまには、、、
昼は八王子だったので、どこにしようかなぁ〜とお店を選択していたら、同行者といろいろあって(中略)、どういう訳か東急スクエアの焼き肉になってしまった。(^^ゞ まあ、たまには昼から生ビール+焼き肉もいいもんだ!(冷麺は自分の分類からして、ラーメンでないので詳細省略)
これだけでは「ラ」の日記にならないので、ラーメンネタを1つ。(^^ゞ
特許庁が主催している特許電子図書館にある商標検索。ラーメン店の店名は商標登録してあるケースが多く、面白い結果が得られることもあるので、以前から使っている。(ただし、平日の日中帯は重い。)
「桜吹雪・・・」はリズム食品、「黒門ラーメン」は由富龍彦さん(先日のTVに出ていた、ご主人かな?)、「元祖札幌や」は南京軒食品が出願しているなど、その系列をおおよそ予測出来たりするので、お試しあれ。
それにしても、「一風堂」の河原成美さん、いったい何屋さんをやりたいのだ? まさか宿泊施設は作らないだろうから、違う業種であっても同じ店名を作らせないようにする(注)ための布石なのかもしれない。
(注)
法律には詳しくないのだが、聞いたところによると、業種が違う場合は同名でも商標登録が認められるのだそうだ。でも、「元祖一条流がんこ」なんてホテルが出来たとしても、利用する人は「ラ」の人だけかもしれないなぁ〜。(^^ゞ
昼は先月29日に開店した「鏡花」に行ってみた。12時半で3人待ち、、、と思ったら、店内に10人以上の待ちがあって、混み合っている。2人で行ったので、地鶏だしに薄口醤油の今昔鶏想麺(こんじゃくけいそうめん)と、ラーメン登竜門の準決勝出品作でもある、鴨だしに溜り醤油の鏡花そばの食券を購入。トッピングのだしたまが売り切れだったのが残念。
まず驚くのが店内の造り。照明は暗く、カウンタの各席にスポットライトが照らされている。とてもラーメン店とは思えない。
着席するまで30分程度で、更に出てくるまで20分程度と時間がかかる。3味毎に麺が違い、鍋が1つであるため、出来上がりまで時間がかかるのが難点だが、その代わり、ホール担当の男性・女性とも接客態度がかなり良く、手際の良さも新規店とは思えないほど。
今昔鶏想麺は、透明感のある薄目の醤油スープで、表面の脂が多く浮いている。鶏の風味がするが強すぎず、コクもあって美味しい。中国かん水を使用したという麺は硬すぎず、スープとの相性を考えてある。具のチャーシューは柔らかく、大きいメンマと山くらげという取り合わせも変わっている。薬味で白いワサビがのっているが、違和感はない。
もう一つの鏡花そばは、濃い目の醤油スープで、鴨の香りが前面に出ており、見た目ほど醤油が強くなく、チャーシューが鴨肉なので、全体的には鴨南蛮蕎麦のような印象。こちらの麺はやや太めの平打ち麺と、スープとの相性を考えてあるのは一緒だ。
立川駅から至近距離に美味しいラーメン店が出来たのは嬉しいことだ。23時までやっているので、帰りがけに立ち寄れるのもマル! 1万枚限定発行というスタンプカードで、すぐ1杯タダになりそうな予感。でも、人気が出過ぎて、いつも早じまいしてしまうのはちょっと困るなあ。
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