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Man太郎の日記風ラーメンメモ 【2004年4月分】 |
今月の実食数 | ラーメン 26杯 (新規店 8店) 蕎麦 10杯・うどん 1杯 |
今年の実食数 | ラーメン 97杯 (新規店 19店) 蕎麦 34杯・うどん 5杯 |
今月の自分勝手なラーメン好み度です
【また行きたい】 (7杯) |
八島(3杯)、共楽、斑鳩、大喜、 旭王 |
【おいしかった】 (19杯) |
くらや、集来、ますたに田町、 黒船、楽や、やまちゃん、 チャーシュー家 巧味創房、 勢佐味、勇、極麺王、楓、 味啓、花○、めん組、太夫、 和尚、一風堂銀座店、三番亭、 あたり屋 |
【まあまあかな】 (0杯) |
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【もう行かない】 (0杯) |
4月30日(金) |
新橋の「九州ラーメン あたり屋」にてラーメン(650円)。02年6月開店で今年1月のTokyo一週間でも紹介されたとおり、博多系のスープに薬膳(アガリクス・田七人参)を加えたというスープがウリのお店。とはいえ開店当時からそうでしたが、想像するより薬膳風味は皆無で違和感がなく食べ進めます。
もう一つの特徴としては細いモヤシ。一般的なのは関西以西あたりなのかしら? 宮崎もそうでしたね。焼き肉の具としては相性はどうなのか気になるところではありますが、少なくともラーメンの具に茹でモヤシを合わせるならば、断然こっち方が好きです。
頼みませんでしたが、ランチタイム(11:45〜14:00)に新たなセットメニューがお目見えしていました。(+100円)
・ラーメン+替え玉(1つ)
・ラーメン+ごはん(おかわり自由)
通常の替え玉・ライスとも150円なのでお得感があるでしょう。
ベルギーホワイトビール(生)が650円というのも気になりますが、たぶん同等であろうビールをより安価で飲めるお店を知っているため、個人的には夜の部の引力は低いです。
夜は文京区のお店に行きました。レモンサワー飲みました。餃子を食べました。同行者のつまみちゃーしゅう盛・とりねぎざーさい頂きました。メニューが一新されてここに堂々と書けることができるようでよかったです(笑)、でも今日はお腹の満足度が100%を超えたため麺なしでした(爆)
それにしても立ち寄りやすくなりましたね、19時過ぎで待ちなしで入店できました。個人的に頻繁に行ってみたいお店なので、バレバレながら実名は勘弁。ますます足繁く通ってしまう予感・・・。
明日から新潟方面に出かけるため、日記の更新は早くて5月3日になりますのでご了承ください。
4月29日(木・祝日) |
会議室に書き込みのあった立川の「三番亭」へ。以前は「中華 三番亭」で、五日市街道沿いの看板はそのままになっています。豊田のaa(みんみん)で修行した後に八王子系のラーメン店に路線変更したらしいです。
ラーメン(500円)、もう見た目から八王子系、甘めのある風味のスープもそれでした。それもレベルが高いと思います。トレードマークの刻みタマネギはほぼ均等の大きさのみじん切り。aa(みんみん)ってこうだったかな、最近行っていないので忘れてしまった。
似ている/似ていないは別として、この手のラーメンを食べたいご近所の人は、わざわざ八王子方面に行かなくてもいいのでは。
4月28日(水) |
東銀座の「博多一風堂 銀座店」、ランチタイムはいつもB1Fに続く階段まで行列があり疎遠になっていたのですが、早めのランチだったので待ちなしで入店できました。
白丸元味(630円)、ピュアな豚骨スープは臭みは皆無でコクが出ています。博多ラーメンらしい極細麺は硬さの調節が可能。今回は無指定ながらかなり硬い部類で、それがスープと良く合っています。
仕事中なので肝心の生ニンニクを投入できなかったことが惜しまれます。
4月27日(火) |
知り合いと日本橋or茅場町の「支那そば 八島」へ。トマト・アジの南蛮漬けをつまみにキープ黄八丈ロックをちびちびと。〆に塩つけめん・麺少なめ。ラーメンの塩・醤油もいいけれど、つけ汁のダシの効き方と、短冊切りチャーシューの風味が相まってまた格別ですね。
永年お店を手伝っていた方がやめるということは知っていたものの、それが明日だったとは。明日はたぶん来られないなあ。
【GWの営業情報】4月29日(木)〜5月9日(日)までお休みです。
4月26日(月) |
泉岳寺の「三松」へ行くとお店に入りきれず待ちができているが、店内はキャパ5人ほどの立ち席があるだけなので、ランチタイムには珍しくはないです。基本的に路麺ですがラーメンもあってどれにしようかオーダーを迷いますが、今日はソーセージ天そば(320円)。ダシが弱めの醤油味と茹で麺のふわふわとした食感がいかにも立ち食いそばというもの。
路麺の中で特筆するほど上等な訳ではないのですが、なぜか時々行ってみようかと思ってしまうんです。その一因にご主人一人で切り盛りしているということがあると思います。チェーン店てきぱきとした流れ作業で待たせないというのとは全く逆、そんな仕事を見ているのが好きで惹かれているのだと思います。(お店の様子)
内幸町の「旭川ラーメン 旭王」にてラーメン・塩(650円)、魚系それも煮干しが強めに出たスープは独特の風味の油がたっぷりと浮いた熱々で、いかにも旭川ラーメンです。そんな高温のスープの中でへたりが少ない藤原製麺@旭川の麺がいい感じの食感で、バラ肉ロールのチャーシューにはフレッシュさがあります。
開店当初は醤油ばかり食べていましたが、このお店は味のブレが少ないという印象があります。個人的には醤油が一番好みでこれは不動。その次は味噌かな? と思っていたのですが、久々に食べた塩もなかなかいいですね。二位は僅差です。
4月25日(日) |
立川に買い物に出かけたので、高島屋9Fレストラン街にある「江戸蕎麦 由庵」へ。以前は「一茶庵」で、店名が変更となってからは初かな。お店の造りは以前のままで、入り口近くにある蕎麦打ち場には片倉友蕎子の書と写真が掲げてあります。
メニューはほぼ以前のとおりで、せいろ(840円)にしてみました。細切りのほぼ均等の太さで、蕎麦の風味が良く出ています。食品添加物未使用で本鰹節のみを使用というつけ汁は濃い味に変わりましたね。個人的には以前の薄味の方が好きでした。蕎麦の量は相変わらず少ないですが、大盛りがサービスとなったのでそちらの方がよろしいかと。蕎麦湯は一般的なものになってしまい、これも以前の白濁で粘性のある蕎麦湯の方が良かったなあ。(お店のレポートはこちら)
立川北口には大型店舗がいくつもあり、最も新しい伊勢丹には「更科堀井」が入っています。本店のサイトで紹介されているということは直系の支店なのかしら? 未食なので行ってみなくては。
4月24日(土) |
地元の新しい住宅地の中に「そば うどん」ののぼりが以前から気になっていたので行ってみました。見た目はフツーの住宅でその2Fをお店としているので、よそのお宅にお邪魔している感覚です。ご主人・女将さん、というより松永さんちのおじさん・おばさんが優しく迎え入れてくれます。なるほど“ご近所うら通りの談話室”というお店のコンセプトがよく伝わってきます。
もりそば(500円)に天ぷらをいくつか(80円〜)チョイス。自家製だしは化学調味料未使用で、鰹節などの節系が適度に漂っています。ただ味付けが濃いめなので蕎麦よりうどんの方に合っている気がします。蕎麦は見た目は挽きぐるみのようでふんわりとした硬さがあります。ただ何か違うなあ・・・、と思い尋ねるとやはり自家製ではなく信州から取り寄せているのだそうです。うどんも同様に讃岐直送。
なるほど自家製麺でなくてもつけ汁がしっかりしていればこういう味が出せるのですね、目から鱗です。個人的には強めの食感と濃いめのつけ汁の組み合わせという点ではもりうどん(500円)の方が好みでした。天ぷらはどれも熱々のサクサクで軽くて良かったです。次回は温かいそば・うどんにしてみたいと思います。
「松庵路」(しょうあんじ)のレポートはこちら。
4月23日(金) |
所用のため会社休み。近くに行ったので会議室で話題になっていた昭島の「和尚」に寄ってみた。出前専門店として開店したのは一昨年、店内に客席を設けたのは昨年11月なのだそうだ。何度も車で近くを通っていたはずなのに全然気づかなかったなあ。
味は醤油・塩・味噌。出前は動物系スープで、店内では魚介系とのダブルスープというのは変わっている。ラーメン・しょうゆ(680円)は茶濁で節系の風味がかなり強い。温度が高い割りに風味が損なわれていないし、強い魚系でありがちな酸味は皆無。きっと色々な工夫があるのでしょう。油が少ないので後半も飽きずに食べ進めます。
麺はモチッとした食感でスープに良く合っていると思うし、スモークされたバラ肉ロールチャーシューにも技が光っています。ただ個人的には柚子は不要かな。
店名の由来は聞いたのですが、サイト記載の確認をしていないのでやめときます。興味のある人は尋ねてみてください、きっと丁寧に教えてくれることでしょう。
4月22日(木) |
三田の「越後十日町そば がんぎ」へ。店名にあるとおり出されるそばは、越後のそば=へぎそばである。一般の蕎麦と比べて何が違うのかというと、つなぎに小麦粉ではなく布海苔を使っていること。
前回食べた冷たいそば(もり)は硬い食感だけが印象に残っていて、個人的にはつなぎに小麦粉を使ってもいいかな、硬さの中にもふわっとしたした食感が欲しいかな、というものでした。言い換えると、無理矢理圧縮して固められた機械的な蕎麦、という感が否めなかった訳です。
なので今回は温かいつゆに合わせてみたいと思った次第。かけ+玉子(310円+50円)。甘汁に浸っても緑色がかっている蕎麦は、しっかりとした食感が残っているのはいいのですが、やはり個人的には前述の違和感がありますね。
17時以降は新潟の日本酒を取り揃えてある立ち飲みになります。それはそれで楽しさがあるでしょう。
飲みたい気分で三田の「a la 麓屋」へ。エビス黒(380円)を飲みつつアスパラのサラダ・ビネグレット、ギリシャ風きんぴら(300円+300円)。このメニュー構成はとても路麺そばのお店とは思えない。
味見した新メニューは、いわゆるぶっかけ。でも味付けは胡麻味噌で、他店ではなかなか経験できない味。次回はじっくりと食してみたい。(お店の様子)
4月21日(水) |
新橋西口通りの「ら〜あめん 太夫」へ。醤油は食べたことがあるので、初の味噌にすることに。ノーマル・辛・マイルドの三種の味噌の中からマイルドみそ(700円)をチョイス。
白茶濁したスープは油に頼らない味噌ラーメンで、味噌の風味が前面に出ていて、強い食感の麺に負けないための配慮でしょうか、やや濃い味付けになっています。麺は札幌・西山製麺の特注麺を使用とあり、醤油よりも味噌の方が相性が良いようです。
味噌ラーメンの定番の具であるモヤシは、炒めではなく軽く茹でてありシャキシャキ感が合います。また具の種類がチャーシュー、メンマ、モヤシ、ワカメ、赤とさかのり、うずらの玉子、コーン、カイワレ、三つ葉、ネギと種類が多いのも一つの特徴ですね。
未食の塩は中国湖北省の古代岩塩を使っているようです。次回はそれにしてみよう。
4月20日(火) |
今日は4月にしては暑かったですね、歩っていてポカポカ陽気を通り越していました。本当は魚らん坂の先にあるお気に入りのお店にラーメンを食べに行こうと思っていたのですが、その手前にある蕎麦店にしてみました。
従前からここに蕎麦店があったのは知っていたのですか、ランチメニューがあって、勝手に自分の好みとは違うと思い敬遠していた次第。それが新しい蕎麦店に変わり、こだわりがありそうなので行ってみました。店先には胡蝶蘭が置いてあり、開店から日が浅いと推測されます。もり・かけとも650円からとリーズナブル。ガラス越しの打ち場では石臼が静かに廻っています。日本酒は十四代や酔鯨など各種取り揃えてあり、夜も面白そうなお店です。
酒は次回にとっておいて、オーソドックスにもりそば(650円)にしてみました。着席と同時に出されるおしぼりで手を拭いて、日本茶を啜りながら揚げそばをつまむことができます。昼間ながら落ち着いた雰囲気を提供しようとする姿勢は好感が持てます。
蕎麦より先につけ汁の入った徳利・猪口・薬味(葱・山葵)の小皿が出てきます。その一つ一つから想像するに、この時点でレベルの高い蕎麦なのだろうと確信しました。
いつものように何もつけずに蕎麦だけを味見。硬めの歯ごたえはいいですが個人的にはもう少し蕎麦の風味が前面に出てほしいかな、でも粘性がないのは好み。つけ汁は濃い味付けで鰹節風味は感じられません。そのかわり醤油のしっかりとした味、蕎麦の先端だけを軽く浸すいわゆるチョン付けに向いている辛汁でしょう。
辛汁が非常に特徴的だったので、甘汁も気になります。時間があれば間違いなく追加オーダーしていたでしょうが昼休みの終了時間が迫っていたので泣く泣く退店。次回はかけそばで決定。
手打ちそば 二丘
港区高輪1-4-21 高輪西台マンション2F (03-3441-1132)
営業時間 11:30〜15:00、17:30〜22:00 土曜日・祝日 11:30〜20:00
定休日 日曜日
夜は「串揚げ たけちゃん」に行くと示し合わせたように知り合いの面々が。お客さんの出入りが適度なローテーションで思っていたより混んでいない。串揚げで鴨・つくねというのは初めて食べた。ちょうどよい飲み・食べで¥2kに届かず。
いつもながら秘伝の油で揚げられたネタはどれも軽く、懐に優しいのがマルですね。
(準公式 知り合いのサイト)
4月19日(月) |
東銀座の「豚骨醤油 花○」(はなまる)。麺・味・油は好みの指定できるものの、しばらく食べていなかったのでラーメン(並)を無指定で(650円)。50円値上げしたでしょうか?
豚骨醤油のスープの表面は鶏油の香りがして、大きな海苔2枚にほうれん草。麺は太くて短い、という見た目だけでなく味も家系に近いものがあります。
ただ個人的に好きな家系と比べると、まず麺が硬すぎ。隣の人は同じロットで麺硬め指定だったけど大丈夫かなあ、と心配したくなるほど硬い。あきらかに茹で時間が足りてないようです。この手の麺はほどよい茹で加減のモチッとした食感が好きな訳です。あとは醤油の味が濃すぎ。前回は濃厚な中にまろやかさがあったと記憶していて、今日とは違うように思いました。
夜は今年2月にオープンした同じく東銀座の「本節 鰹だしらあめん めん組 銀座店」へ。南行徳にも同名のお店があるそうで、綺麗な内装とメニューなどには大手資本っぽさが見受けられます(ココかしら?)。看板には「初鹿野」ともありますが、その意味はよくわかりませんでした。
醤油・塩・つけ麺のラインナップで、初なのでらあめん・しょうゆ(730円)。店名にあるとおり透明な醤油スープは鰹節の香りが強烈、表面には追い打ちをかけるかのように鰹節の粉末が浮いています。これだけ強いと後半は飽きがちになるものですが、表面の油が皆無に近いせいでしょうか、しつこさがなくて引力が長続きするんです。卓上に胡椒はなく、ゆず七味。それを入れてみると蕎麦の甘汁に近い感覚でした。
個人的には気に入りました、塩も食べてみたいです。
4月18日(日) |
会議室に書き込みを頂いていた小作駅北口の「たんめんや 味啓」(あじひら)へ。タンメン・醤油・味噌をはじめ、炒飯や中華系一品料理があって中華料理店に近いかな。
たんめん(600円)は、見た目はいわゆるタンメンで野菜がたっぷり。ダシそのものは控えめで、野菜の風味と食べ始めはゴマ油の風味があるのが特徴的。すっきりとした塩味で食べやすいのですが、ダシに何らかの深みがあるとさらにレベルが上がると思います。
味見したらーめんはオーソドックスな醤油味でさっぱりしています。その中で大きい肩ロースチャーシューのフレッシュさと味付けは抜き出ています。気に入りました。愛想の良い女将さんとメニュー構成から、夜にのんびり飲んでみたいお店ですね。
話は変わって現在発売中の雑誌「サライ」。日本酒の特集を読みたくて買ったのですが、2ページ見開きで二輪の記事が載っています。その中で「福生市で飲食店経営の・・・」と紹介されているのは店名は明記されていませんがどう見ても「いぬい」のご主人ですね。バイク好きとは聞いていましたが、ツーリングクラブの幹事役で、954CCのバイクが愛車なのだと。
4月17日(土) |
八王子の「らー麺 楓」にてらー麺・醤油(600円)。鰹節がしっかりと効き豚骨のまろやかさのあるスープは好みですし、化学調味料を使用せずにここまでの味が出せるのは凄いことだと思います。また、市内には似た味のお店がありません。麺が多少ゆるかったものの許容範囲でした。ツルツルとした食感は新メニューのつけ麺(650円)にも合うと思います。
味見した辛いらー麺は本当に辛かった、自分には無理!
4月16日(金) |
新橋の「らーめん 勇」にて、中華そば・アッサリ+味付玉子(750円+150円)。今日のスープは、スルメ・生姜が良く効いていて、後半は気にならなくなるが、個人的にはこういう系統の方がわかりやすくて好きな味です。
夜は巣鴨の「極麺王」にてカレーラーメン(750円)。茹であげに8分かかるという極太麺をベースにして、醤油・味噌・油そばと展開してきた訳ですが、今回のメニューは醤油スープにカレーをトッピングしたもの。
以前の日記にも書いたのですが、ここの麺は色々な味・調理方法でもそれをしっかりと受け止めるんだろうとは思っていましたが、まさかカレーにこれほど合うとは想像の範囲を超えていました。スパイシーさをベーシックなスープをしっかりと持ち上げています。単純なカレー味でない奥深さがありますね。
ただし自分の軟弱な舌では後半は辛さがきつかった。と書くとひいてしまう人がいると困るのですが、自分は真好味@八丁堀の四川味噌が限界なのです。普通の人はOKのはず。
4月15日(木) |
大門の「チャーシュー家 巧味創房」に行くと、春季限定メニューがあったのでそれにしてみる。春香巧らーめん(780円)と春香巧ワンタンめん(+200円)。ボリューム感がわからないので前者にしてみました。
見た目、小梅3個に桜の花の塩漬けがきれいです。丼の中に赤色系の具って、博多ラーメンの紅生姜やクコの実を除いて珍しいのでは? 桜の淡いピンクがなんとも楽しげな春限定メニューです。
スープの表面には揚げネギと白ゴマが浮きつつも主張しすぎない軽い味付けでした。梅と紫蘇の風味も同様にでしゃばった感はありません。蘊蓄によると味付けには「内モンゴル産のモンゴル塩と、赤穂の天塩」を使用しているとのことで、キレがありつつまろやかさも兼ね備えている味付けでした。
夜は神田の新店である「らーめん 勢佐味」へ。「せさみ」と読み店名の由来がわからなかったのですが、メインメニューに使用している胡麻に関する蘊蓄を読むと謎は解けます。胡麻に含まれている成分のゴマリグナム、それを構成するのセサミンが由来のようです。
胡麻らーめん(700円)は、ベースの味付けは醤油。胡麻の風味たっぷりでちょっとだけ辛さを加えています。スープをすする都度に胡麻が非常に主張してくるのと、それが完全なペースト状でなく粒々が残っているので食感も楽しめます。
面白いコンセプトを持ったお店ですね。
4月14日(水) |
湯島の「天神下 大喜」へ行くと昨日のお店と同様に行列がないんです。過去TV放映後には数百mの行列を作ったという伝説があるお店ですよ。目を疑ってしまいましたがしっかりと営業中でホッとしました。聞けば雨の日は客足が延びない時間帯があるそうです。行列を避けたければ悪天候の日が狙い目ですね。
知り合いと遭遇して一緒にレモンサワーを飲みつつ、つまみのチャーシューや餃子をつまむ。これだけで退店してもそれなりの満足度があるほどですが、「楽しく飲んで最後のにラーメンを楽しむお店」というコンセプトですから、本当のお楽しみはこれから。
それはもちろん麺です(ラーメン店ですから当たり前ですが) 小麦の風味がしっかりと香る自家製麺、現在は3種類をメニューに合わせて提供しているのだそうです。何もつけずに食しても、うなってしまう歯ごたえ・小麦の風味・喉越し。それを奇をてらってはいないものの、しっかりと主張のあるスープががっちりと受け止めています。その相性は抜群ですね。
似ているお店が思いつかない、それがこのお店の凄さでしょう。
4月13日(火) |
東銀座の「長浜屋台 やまちゃん」にて長浜ラーメン・バリカタ指定+ライス(600円+11〜15時は無料)。ライスにしようか替玉(150円)にしようか迷ったんですが、今日のスープではライスが正解だったような・・・。おかげで後半から珍しく卓上の紅生姜・白ゴマを入れて、味の変化を楽しむことができました。
麺は指定どおりの硬さで、粉っぽいです。上質な豚骨スープがあってこそこのコリコリ感が生きるのであって、麺だけ抜きんでてしまってはまとまりがないばかりでイマイチ。そんなところが気になりだすとチャーシューの風味も気になったりして・・・。アラを探している訳ではないんですが、逆の相乗効果でしょうか。
基本的には好きな味なので、一定レベルを継続して提供することに注力してほしいです。
夜は「九段 斑鳩」へ。知り合いの情報によると時間帯によっては20人〜50人待ちがあって、最近行列が多くなりつつある傾向だとか。恐る恐るお店に近づいてみると、行列がない。臨時休業? と勘違いしてしまいましたが、しっかりと営業中。たまたまそういうタイミングだったようで、すぐに数人の待ちができましたが、それでも事前情報よりは全然短いです。
らー麺(650円)。味付玉子のレベルの高さはもちろん認識していますし、未食のとろろ昆布もトッピングとして興味があるのですが、個人的にはこのお店は素直にスープと麺を楽しむのが一番好きなんです。
最小限の具(メンマ・チャーシュー・ノリでネギなし)は入っていますが、蕎麦例えるとかけそば(ねぎ別皿)ですかね。ベースがしっかりしていればあとはだいたい想像できます。レベルの高い品を頂けることが多い。逆は具に総力を注いでしまって・・・ということもあります。個人的には前者の方に軍配を上げます。
今日のスープは魚系が強め。でも豚骨のゼラチン質もしっかりと出ているので全く違和感がない斑鳩ならではの味でした。思いっきりわかりやすく表現すると「粘性のある和風豚骨醤油」になるのかしら。食べていない人には、味付けが濃いのではなくて、スープ自体の濃厚さとはこういうものなんだ、というのを実感してほしいところです。
4月12日(月) |
「串揚げ たけちゃん」に知り合いらが来るらしいという情報をキャッチしたので、合流して楽しい時間を過ごす。そろそろ行きたいと思っていたんですね、いわば禁断症状が出ていた訳で渡りに船状態でした。
今日食べたのは、納豆・蓮根・山芋・鶏皮・大蒜・銀杏×2・ゲソ(あと何か食べたように思うが失念)などを食べつつ、濃いめ指定のウーロンハイがクイクイと進みます。
先週紹介したお店も消費税を導入せねばならないため価格を更新したのです。このお店もご多分に漏れず10円程度の価格改定の波がやってきました。従前なら箸と串の数から一発でお勘定を言い当てていたはずなのに、慣れていないのでお勘定にとまどってしまいました。でも正解だった。(知り合いのサイト)
税込み価格表示義務付けが決まった時点でこうなるこは安易に予想がついたものの、ここまで身近に迫って来たんだ、と臨場感がありますね。
自分にもっと身近なものに、煙草の価格&税金に対する不透明さってどうなんでしょうか。自分はもう20年以上の愛煙家で、貢献度合いは低くはないはず。それに対して見返りなど求める気はまったくないですが、270円に対する税金の驚くべき比率や、間接的に自分が納めた税金ってどう使われたのだろうだか。それをもっとアピールするだけでも満足度は違ってくるのかなと。ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。
4月11日(日) |
昨日に引き続き会議室に情報が寄せられていた国立の「らーめん 楽や」へ。さくら通りという名のとおり、通りの両側の大振りの桜が壮観です。すでに葉桜でしたが満開時はさぞかしきれいだったことでしょう。
お店は木を上手に使用したシックな造りで、外観は八王子の「一閑人」に雰囲気が似ています。メニューは醤油・味噌・つけ麺のラインナップで、自販機制・お冷やはセルフ。カウンタ12席で厨房内にはお店の人が3人いるので、お冷やは出してほしいかな。そんな些細なことを通じてお店とお客とのコミュニケーションが生まれることもあるでしょうし。
正油ラーメン(600円)は、鰹節の風味がかなり強く効いてインパクトがあります。自分は大丈夫ですが、苦手な人がいてもおかしくないくらい強い。麺は平打ち縮れで、適度な歯ごたえとツルツル感があります。この食感はつけ麺にしても面白いかもしれません。
味見した塩は鰹節風味は感じず、醤油と印象が全く異なってさっぱりとしています。麺・具は同一。これだけ印象が違うと、未食の味噌も食べてみたくなりました。
全くの未確認なのですが、厨房内の人が、昨日行ったお店の前店である「いちばん星」の人に似ている気がしたなあ。正油ラーメンはいちばん星の和風らーめんに近い雰囲気があるし、両店の開店が今年3月と近いし・・・謎。
4月10日(土) |
会議室に情報が寄せられていた立川駅南口の「麺屋 黒船」へ、「あじまる」の並びで以前は「いちばん星」だった場所だと思います。店頭には「ちゃぶ屋」店主・森住康二氏がプロデュースしたお店と書いてあります。インターネットで検索すると同様のお店が多々あるんですね。醤油・味噌・つけ麺のラインナップです。
醤油麺(600円)は透明感のある醤油スープに最大の特徴である揚げネギが浮いています。(やっぱりエシャレットなんでしょうね、きっと) その香ばしさと背脂が浮いている割りにはさっぱりとした後味が特徴的です。麺は平打ち縮れ麺で、食感とスープとの絡みがいいです。
「醤油はしょうゆらしく、味噌はみそらしく、記憶に残る味」とあるように、味見した味噌は味噌らしい香りがたっぷりでした。味だけでなく大きいレンゲもちゃぶ屋譲り、元のラーメン店は約4年で閉店となってしまいましたが、地元に根付いて欲しいものです。
4月9日(金) |
昼に「三松」にてソーセージ天そば(320円)、特別なものはない濃いめのつゆに茹で麺のソフトな食感。昨日の蕎麦とは正反対の味ながら、これはこれで正しい路麺な訳で、全然ありの味です。魚肉ソーセージの懐かしい味が合っていて好きなんです。(お店の様子)
日本橋or茅場町の「支那そば 八島」へ。金曜日ながら前回とは打って変わって静かな店内。黄八丈ロックをチビチビ飲みつつ野球中継を見ながらのんびりと過ごす。週末がようやく来たか、とホッとした週末を自宅と勘違いしそうな静かな雰囲気で迎えるのは良いものです。
支那そば(600円)は、今日のスープはブレの範囲に収まった穏やか系統。もちろんこれはこれでアリながら、個人的にはもう少し魚系が効いているスープの方が好みかな。
4月8日(木) |
久しぶりに月島の「蕎羅」へ。ランチタイムはほとんど満席ながら、夜の部ではたまにお客さんが来る程度。こんな状態で大丈夫なのしょうか? と来店のたびに心配になってしまいます。ここの蕎麦は沢山の人に、特に蕎麦好きの人には味わってほしいものです。(うどんもレベルが高いです)
ただし自分はゆっくりと飲める現在の雰囲気を気に入っているのは否めません。混雑してしまっては敬遠しするかもという葛藤があるのは確かです。そこが微妙なところなんです。
今のところお客さんが少ないので当サイトでは積極的に紹介していますが、その影響は微々たる程度でしょう、とのご主人の声に裏打ちされ、今のところはオブラートに包むことなく記述しているものの、状況が変われば実名は隠すことになるかもしれません。それほどまでこのお店は大切にしたいのです。
ビールから飲み始めて蕎麦焼酎の蕎麦湯割りへ推移。その間のつまみは、蕎麦味噌・鴨焼き・天ぷらぬき・・・。中盤にせいろ(600円)をつまみで追加。蕎麦焼酎には蕎麦がもちろん合います。また、鰹風味たっぷりの辛汁だけで焼酎が進んでしまいます。
しめにかけそば(600円)。ここの甘汁は個人的にかなり気に入っています、もちろん今日も満足して頂きました。ネギは別皿なのがうれしい、それを入れたことがないんですね。ピュアな味に大満足している訳です。
お店のレポートはまだ修正できていませんが、価格に消費税を含めなければならなくなったので100円アップ(*)したそうです。ただ、この味ならそれでもお値打ち感があります。そもそも500円という価格設定が安すぎたのでは? さらに50円アップでも自分の満足感は変わらないと思います。
(*)正確には、例えばもりそばの場合。
従前:500円(消費税なし) 蕎麦だけの価格=500円
現在:600円(消費税あり) 蕎麦だけの価格=600円÷1.05=571円
実質の値上げ額は、571円−500円=71円 となります。
4月7日(水) |
東銀座の「中華そば 共楽」にて竹の子そば(700円)は、いわゆるメンマ増し。夜に飲みに来たことがないですしメニューにも記載がないので知らなかったのですが、自販機が導入されて初めておつまみにメンマがあることがわかったんですね。確かにビールの友としてしっかり味がつき歯ごたえのある細いメンマは合うでしょう。
それが中華そばに増量となって+100円です。もちっとした麺とコリコリとしたメンマの取り合わせがいいんですよ、これが一番好きという人の気持ちがよくわかります。
今日のスープは、このお店としてはあっさり・こってりの中間かな。個人的にはかなり好きな部類です。隣の常連さんは「中華そば・あぶら」とオーダーしていたのは、油多めのことでしょう。なるほどその組み合わせもアリでしょう。
自分はここの麺の食感が好きなのですが、麺箱には何も書いていなかったように記憶していて、未だにどこの製麺所かを知り得ていません。たぶん非公開だと推測しますが、このサイトのレポートでは公開しないという前提で、知っている人がいたらこっそり教えて頂くとうれしいなあ。
お勘定は前回と同様に前金ながら、ホール担当が自販機で購入することなくフツーにおつりが返却されてきました。後払いと食券制、常連さんからすると前者の方が好きなのに違いないでしょうし、後者はお店にとって自販機ならではのメリットがあることを理解できます。時間帯によって双方のいいとこどりにしているのかしら? もっとも、ラーメンの味には直接関係ないので、どうでもいい話題かもしれません。
夜は某チェーン系の飲み屋さんへ。このお店に対して個人的な興味は全くないながら、会社内の飲み会会場なので。つまみは・・・まあこの手の味が好きな人にはいいんじゃないでしょうか。自分で半個を絞る生グレープフルーツサワーで何とかごまかして・・・。水曜日で良かったですよ、でなければさっさと水道橋方面に逃走していたかも。
4月6日(火) |
「かめや 新橋烏森口」にて天玉そば(390円)、路麺ながらつゆにはきちんとダシが香り、生麺ならではの食感を感じ取れるのが最大の特徴ですね。加えて揚げてのボリュームのあるかき揚げと温泉玉子がよく合っています。(お店の様子)
大門の「中華そば 集来」にて手打タンメン(680円)。ここでラーメン以外のメニューはたぶん初挑戦だと思います。いつもの手打ラーメンに比べて+130円となります。
やや褐色を帯びたスープはもちろん塩味ベースながら、食べ慣れた醤油と共通点があって煮干しが良く出ています。醤油ダレだけでなくスープそのものが煮干し風味なんですね。
キャベツ・モヤシ・人参・ほうれん草などの野菜がたっぷりとトッピングされ、食べ始めはシャキシャキ感があります。それが熱いスープの中で時間とともにしなやかなな食感となり、スープにも甘みが増すような印象で、後半の方が好きかもしれません。麺はいつもの幅広縮れの手打ち風、今日はやや柔らかめの茹で方でしたが、ピロピロと唇をくすぐる感覚がまた良かったです。
ただお気に入りのチャーシューとメンマが入っていないので、次回同じメニューにするかは微妙なところでしょうか。
「京都銀閣寺 ますたにラーメン 田町店」にてラーメン・辛いの少量(650円)、ランチタイムはいつも行列があるものの、夜は比較的空いているようです。ここのラーメンのウリは、上層の背脂の甘み、中層のすっきりとした醤油、底にはピリ辛というトリプル構造のスープですが、辛いのは少なめにした方が自分の好みなのかなー、と試してみました。
結論、物足りなかったです(笑) 以前油少なめを試したことがあるのですが、さっぱりするかわりに背脂の甘みも抜けてしまってここらしくない味になったことと記憶がダブリました。ずーっと無指定で食べていると、味を指定したことによって逆に違和感を感じたのかも。
ベーシックな味にはお店のこだわりがあるのでしょう。自分にはその味が合っていると再認識しました。
4月5日(月) |
休麺日。
夜は遅くなって予約電車ギリギリで帰宅し、右手に東京ドームが見える場所に電車がさしかかる。個人的にはドームよりも左手方面にある立ち飲みの方が引力強いなぁーっと思いつつも、缶ビールに裂きイカでは寂しすぎますね。近日中に再来訪してやる!と誓ったのでありました。
麺は食べなかったけれど某牛丼店で豚丼を食べたら、タマネギがゴボウに変わっていた。個人的には豚にはこちらの方が合うかなと思ったし、タマネギが苦手な人には朗報でしょう。でもゴボウが嫌いな人はダメか。いったいどっちを嫌いな人が多いんでしょうね。
4月4日(日) |
八王子の「くらや」へ。看板に「お食事処」とあるようにラーメン専門店ではないものの、ラーメンを中心としたメニュー構成で、それがラーメン300円、カツ丼が450円と安い。
油がほとんど浮いていない醤油スープは魚系のダシが効き、濃いめの醤油味。麺は硬めの茹で方ながら、さっぱりとしたスープにはもう少し柔らかめの方があっているかな。チャーシューはしっかりしているし、これで300円なら大満足です。
探せばこういうお店ってあるんですね。
どちらの会議室(でしたか?)に書かれていた「まっち棒 八王子店」が閉店してテナント募集になっていました。以前のラーメン店も長続きしなかったし・・・。至近距離にある「万豚記」はお客さんが多いようなので場所の問題ではないでしょうし、そもそも八王子に合わなかったのでしょうか。
4月3日(土) |
福生の「石臼挽手打そば 花菱」へ。前回来店してからもう1年以上になるのかな、印象が良かったので再来店。以前の“せいろ”が“もりそば”へと名称は変わったものの、容器だけでなく価格(650円)も同じ。硬めの食感のそばは風味が感じられ歯ごたえが強いのが特徴です。
天もりそば(1430円)の天ぷらは薄い衣をまとい、海老にはプリプリ感がありました。天つゆはもちろん別容器です。蕎麦猪口に油が浮くのは好きでないので、お店の配慮がうれしいですね。蕎麦の量がそこそこあるのでお値打ち感があります。
このあたりは先日行ったお店も気に入りましたが、どういう訳かレベルの高いお店が集まっているのですね。(花菱のレポ)
4月1日(木) |
「支那そば 八島」へ向かうとお店の前は桜並木なんですね、開花前は全く気づきませんでした。闇の中に淡いピンクがくっきりと浮き上がり、ああ春なんだなと。季節を感じるってのは平和でいいなあと再認識してしまいました。今日がほぼ満開でしょうか、窓際の席に座るとはらはらと散る花びらで見上げなくても花見酒となりそうです。先日の日記にあった花見というキーワード、ようやく本当の花見ができたような。
季節を感じると言えば飲み屋さんでも同じで、年中変わりばえのしないメニューながら安定した味を提供しているチェーン店もいいのですが、先日来記述している立ち飲み屋さんとどちらが好きなのか。それを決定する一つの要素に季節感という切り口があり、自分には大きなファクターになっています。菜の花が出始めた、牡蠣が終わった、初鰹だの戻り鰹だの。ほんの小さなことでいいから、そういう気持ちを感じさせてくれるお店はどうしても贔屓にしてしまいます。
さて話を八島に戻して、昼に比べて極端にお客さんが少ないという夜の部(お店の人の談)にもかかわらず今日は多かったように思います。偶然でしょうが知り合いが多く来店していました。
食べたのはひんぎゃ塩ラーメン(650円)。すっきりとした味わいのある塩味の中で、ダシの出具合がいい感じに広がって、いつもながらのレベルで満足感が高いです。ただ個人的にはチャーシューはしっかりとかみしめて味がじんわりと広がる以前の焼豚の方が好きなのですが。
味見した激辛ラーメン、確かに辛いですがスープそのものの旨みが効いているので、辛いのが苦手な自分でさえ食べてみようかと思ってしまう。でも一杯食べ終わるまで軟弱な舌が持つのかなあ、と躊躇して塩をオーダーしてしまった訳です。
今はもうメニューには記載されていない遊辛拌麺の強烈な辛さに比べるとたいしたことはない? 怖いものみたさでしょうか、それともなつかしさでしょうか。苦手なくせに強烈な立ち上がりの辛さをもう一度食べたくなってしまいました。
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