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 Man太郎の日記風ラーメンメモ
【99年7月分】
 どれだけ食べたかな? 
今月 今年
 ・食べたラーメン   38杯   279杯 
 ・新規開拓のお店   19店   125店


今月の自分勝手な好みランキングです。

【また行きたい】 (8杯) 旧がんこ三田(4杯)、旭王ごとういぬい
特一富屋 
【おいしかった】(19杯) 仏跳麺ますたに田町パワー軒
彩華よってこやなにや武丸
吉本家 小田急相模原2号店平成屋 末広町店
立川やラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
武蔵 新宿店屋台屋 新宿店共楽吾衛門
江ぐち丸信でんでん 
【まあまあかな】(11杯) 我流風光麺はしご 銀座八丁目店
味乃やまびこ 相模原店桃苑
ミスターラーメン丸福麺壱番外地
元祖一条流がんこ総本家初代げんこつ屋
昭ちゃん 
【もう行かない】 (0杯)  

7月31日(土) 八王子の宿題店

 昼は八王子の宿題店「でんでん」に行った。お店の外観からは想像が出来ないが店内は綺麗で清潔感がある。壁には以前使ったチラシだろうか「女性店主のお店」とある。

 食べたのはデフォルトだが、「ラーメン下さい」と注文したら、「でんでんラーメンですね?」と尋ねられた。他に似た名称のメニューはないのでそうに決まっているのだが、自分のお店のメニューを大切にすることは大事なことだと思うし、そういう一種のこだわりは自分は好きだ。

 出てきたでんでんラーメンは、濃いめで透明感のある醤油スープにいかにも尾張屋という麺、お決まりの刻みタマネギがトッピングされている。スープをすすってみると、、、???今まで食べてきた八王子系とはちょっと違う香り。ネギ油のような風味がある。塩気もやや抑えめで、食べ進むとやや甘みを感じる独特の味。麺は堅めに茹でてあり歯ごたえがあって美味しい。

 お勘定時に女将さんと話をしたら、いろいろな隠し味を使っているのだそうだ。また、日々美味しいラーメン作りに余念がないと、研究熱心で愛想の良い方だった。

 他の八王子系とはちょっと違うが、決して亜流とは呼びたくない、そんな印象のお店だった。(デジカメがないので、画像はないのが残念!)



 今月はこれで食べ納め。食べたお店を見ると、暑さのせいで昼休みに魚らん坂を越えたのが1回だけとは情けない。そのため38杯はここ数ヶ月では少な目かもしれないが、暑さを大の苦手とする自分にしては上出来かな?



7月30日(金) 発見!

 昼前に三鷹駅からカバン発見の連絡があり、早速三鷹に向かう。おぉ〜! 探し求めていたカバンだ。中を確認したら、予想通りデジカメとモバイルPCはなかったが、システム手帳は無事。これはお金で買えないものだし今後のスケジュールがわからなくてとても困っていたのだ。聞けば今朝60歳位の男性が駅のトイレに置いてあったと届けてくれたとのこと。多謝! (あとは免許証&定期だ!)

 三鷹でお昼といえば「江ぐち」でしょう! 本当は暑さも手伝ってビールで乾杯したい気持ちなのだが、そうもいかないのでおとなしくラーメン。雑なのか丁寧なのか解らない作り方は相変わらず。麺は独特のコシ・風味で美味しい。暑くて食欲がなかったので麺を少な目にしたのだが、物足りなくて失敗だった。


 夜は荻窪の「丸信」へ。振られ続けて3度目の来店で、ようやくラーメンにありつけた。店先には料理のサンプルが飾ってあり、見た目は中華料理店だ。

 デフォルトのラーメンは茶濁醤油スープで、和風魚系の強い香り。好みの部類なのだが、単調なので飽きてくる。麺は細めの平打ち堅めで美味しかったので麺と具は片づけたが、スープはかなり残して退店。期待が大きすぎたのだろうか。



7月29日(木) 

 一昨日の悪夢から完全には立ち直っていないのだが、とりあえず元気を出すことに。昼は銀座だったので「共楽」に行った。開店間際のせいか、スープが薄いような気がする。美味しいのだが、いつもの感動がない。(体調が悪いのかな?)


 夕方から中央線を下りながら主要駅でカバン探し。高尾まで行ったけど成果ゼロ。あきらめて西八王子で下車。「星のすみか」は見るからにイマイチだし、「満腹亭」には学生がたくさん入っていったのを見かけたのでパスして甲州街道に出てみると、「大魔人」なる新しそうなラーメン店があったが、各味取りそろえ+辛いラーメンと何でもアリのようだったのでパス。

 結局「吾衛門」に行ってみた。思い起こせば、カバンの中に入れてあったデジカメで初めて写真を撮ったのがこのお店だったはずなので、想いでのお店だ。

 デフォルトの中華そばが450円というのは以前と同じで安い。スープはストレートな醤油味の八王子系で、麺を食べると独特の風味が感じられて美味しく完食。


 お店を後にしたら、めちゃくちゃ暑〜〜い! ので、涼みに駅前のパチンコ店へ。ついていない時だからどうせダメだろうと3000円だけ遊ぶことにしたが、飯島愛は「あれ〜?」ではずしてばっかり。やっぱりなぁと思っていたら確変で当たり! 次は通常当たりだったが、その後確変で連チャンを続け、箱を積み上げて打っているのは気持ちが良いものだ。結局¥32Kの儲けになったので電車がある時間にも関わらずタクシーで帰宅した。

 ツキが上向いてきたかな?



7月28日(水) ショック!

 昨日の朝、通勤途中で網棚の上に載せてあったカバンを盗まれてしまった。警察に届け出を出して、ボーと会社に向かっていたら今度は買ったばかりの定期&免許証を落としてしまった。もう最悪。仕事も手に着かず、昨日・今日はラーメンを食べる気にもならない。



7月26日(月) 新宿

 夜に「屋台屋 新宿店」に行った。ココは上馬に本店があり7月8日にオープンしたお店だ。本店の方はTVや雑誌に良く紹介される有名店で、スープ本来の味を楽しむため小さなノリとネギだけが入った湯麺(トンミン)が紹介されることが多い。

 新宿店も同様にデフォルトは湯麺になっているが、あまりにも寂しいのでチャーシュー・メンマ・青菜が追加されるセット麺にしてみた。お店の入り口には「地鶏丸ごと贅沢に使ったスープ」という内容の蘊蓄が書いてあり、支那そばや@三軒茶屋のように鶏が前面に出過ぎてしつこい味だと好みではないなぁ〜と思いつつ出てくるのを待つ。

 出てきた丼の中のスープは薄い醤油スープで透明な脂が多めに浮いている。一口すするとアッサリとした醤油味で、鶏はかすかに感じる程度の繊細な味。麺は透明感のある多加水麺で、堅めでコシがあるが、表面がツルツルし過ぎなのだろうか、食べ始めはスープと絡まない。

 だが、食べ進むとそうでもなく、アッサリとしたスープにコクが出てきて美味しいく感じてくる。が、、、逆にゴマ油の香りが気になる。何だろう?と思ったらメンマだった。気になり始めるとせっかくの美味しいスープを台無しにするほど邪魔に感じてくる。

 デフォルトの湯麺を食べなかったのが悪いのだろうが、メンマのトッピングも用意されているので、繊細なスープに合うような味付けに仕上げるべきではないだろうか。美味しいスープ・麺なので残念だ。バラ肉ロールのチャーシューが美味しかったので、次回は湯麺+チャーシューかな?



7月25日(日) 地元

 昨日はいろいろあって休麺日。

 昼は久しぶりに地元の「特一富屋」に行った。13時過ぎで8割程度とまあまあの入り。猛暑にも関わらず冷やし中華を食べている人はほとんどいない。厨房の中はいかにも暑そうで、ご主人は汗だくで大変そうだが、客席はクーラーの吹き出しと扇風機を組み合わせて、とても涼しくなっている。

 食べたのはデフォルトの正油ラーメン。相変わらずの濃厚醤油+魚系香りに、堅めの加藤の麺、風味の良いチャーシューと満足だった。



7月23日(金) 念願の冷やし

 昼は「武蔵 新宿店」にて念願の柚香冷やし麺。12時過ぎで外に行列はないものの、店内には15人程度と相変わらずの人気だ。お客さんの人数を把握して的確に席に誘導しているので、混乱は全くないのはさすであるし、それが丁寧なのは他の行列店も見習って欲しいところだ。これは店主の山田さんの指導が行き届いているということだろう。

 冷やし麺は、らー麺とお揃いの柄で皿に近い器。透明な醤油色をしたスープは、サンマのダシが中心。平打ち縮れ麺の柚の香りと、ゴマの風味とのバランスがとても良い。具はブツ切りチャーシューと細切りノリ・刻みネギ。

 どれも美味しく、かつ突出していなくて美味しいのだが、後半はスープのサンマの香りが生臭く感じてきた。これは、以前青山店で味噌を食べたときにも感じたので、自分の好みの問題なのだろう。美味しいのだが、お客さんの6割ほどが注文している「味玉らー麺」の方が好みだった。


 夜は「旧がんこ三田」。最近は暑い日が続いており今週は来店していないので、もしかしたらすでに餃子店になっているか? と不安を抱えながら行ってみたら、まだ正常営業でほっとした。20時頃で先客4人、後から1人とこの時間は空いている。

 食べたのは、中華そば・コッテリ・ややうす+味付玉子。スープの風味をストレートに楽しみたいのならアッサリが良いだろうが、コッテリもまた別の味わいがあり美味しくて完食。

 食べ終わる頃、例のごとくご主人が話しかけて来て会話タイム。とりあえず来週はラーメンは出すようだが、ここ数日の暑さが体にこたえているようで、もしかしたら週の途中でラーメンをやめてしまうかもしれないので、来週も要チェックだ。


 今日は猛暑の中ほとんど外出だったので、がんこのしょっぱさと汗をかいた乾いた体には、帰宅後のビールが最高に美味い!


 今月行ったお店の一覧を見て、、、ありゃ〜 「特一富屋」に一回も行ってないのではないの。でも、八王子の「でんでん」にも行きたいし、、、。土日の2日で片づけようと思う。



7月22日(木) 新宿

 今日は八戸に日帰り出張で期待していたのだが、やっぱり美味しそうなラーメン店を発見できなかったので、帰り道に新宿で途中下車して「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」に行った。ココの本店は三田の超有名店。その支店として今年2月にオープンし、通勤経路にあるにもかかわらず他店の誘惑に負けて未食だったのだ。

 本店・新橋店と同じように自販機で食券を買うのだが、出てきたのは紙製のチケット。本店・新橋店はプラスチックだったはずだ。お冷やはセルフサービスなのだが、コップとポットの位置の関係から、座る場所によっては席を立たないといけないのが難点。

 出てきたデフォルトのラーメン。見た目は、山になった野菜とチャーシューがのっていて他店と似ているが、野菜の量がやや少ないかな? スープは豚骨の香りが程良く、脂が多めのコッテリとしたもので美味しい。だが、どうしても本店と比べてしまって、良い表現をすると「上品」、言い方を変えると「物足りない」になってしまう。

 やっぱり二郎は「ガツン!」と来るものがないとなぁ〜。



7月21日(水) 昼・夜

 昼は「魚らん坂超え」のはずが、暑すぎて断念。会社近くの「昭ちゃん」にて醤油ラーメン・途中からコショウ入れ。いつもながら美味しくない。今日はチャーシューの替わりにショウガ焼き用の豚肉を煮たものだった。


 遅くなった夜は「立川や」にてとんこつラーメン。深夜0時半でほぼ満席と繁盛している。今日のスープはいつもより濃厚でコクがあって美味しかった。麺も堅めでツルシコ。いつもこうだともっと頻繁に通うのになあ〜。



7月20日(火・祝日) 八王子

 昼は八王子に出かけたので未食の「でんでん」に行ったら休みだったので、次の候補である「初代げんこつ屋」に行ってみた。ココは先日16号バイパスを走っていて偶然に見つけたお店だ。看板は「三ツ星ラーメン 初代げんこつ屋」になっているが、どう見ても「初代」や「げんこつ屋」とは関係ないだろう。

 あまり覇気の感じられないご主人に尋ねたところ、99/06上旬の新規開店したとのこと。店先には「尾張屋製麺」からの花が飾ってあり、期待させるものがある。(冷静に考えてみると、1ヶ月以上も開店祝いを飾ってあるのはどうかと思う。)

 店先にある「奥出雲井上古式醤油を使用した中華そば」にとても興味があったのだが、店内の手書きメニューにはそれがない。どうも「奥出雲井上古式しょうゆラーメン」というのがそれらしいので、それをオーダー。

 落ち着いた丼で出てきたラーメンは、透明感のある醤油スープにワカメがのっていて、どうもイヤな予感がする。というのもこの手のラーメンで美味しかった記憶がないからだ。

 スープをすすってみると、アッサリとした醤油味ではあるがダシが弱くて単調。期待の麺は、完全に茹ですぎでヤワヤワ。せっかくの尾張屋の麺もこうなってしまっては決して美味しいとは言えない。バラ肉ロールのチャーシューが薄味で肉の風味が残っていて美味しいのが唯一の救いだ。

 北野駅から徒歩5分程度と近いが、決して人通りが多い道にある訳ではなく、車の行き来も少ないので、大丈夫かな〜 という印象だ。(愛の貧乏ネタになったりして、、、。)



7月19日(月) 秋葉原にて

 夜はPCの周辺機器を購入するため秋葉原を徘徊した。

 お腹も減ったのでラーメン店に向かうことにして「がんこ八代目」、、、と思ったらここは月曜日は定休日だ。ではでは「めんめん」改め「玄」に行こうとしたらここも月曜日定休。「坂井」はそそらないのでパスして近くを歩き回ると、「めんめん」の近くに支那そばの赤い提灯が見える。

 店名は「平成屋 末広町店」というらしく、メニューは焼鳥や一品料理が中心のようなのでちょっと迷ったが、店内は木を使った落ち着いた雰囲気なので入ってみた。

 オーダーしたのはデフォルトの支那そば。厨房が遠くて作っているのが見えないのは残念だが、出てきたラーメンのスープは、透明感のある醤油スープで美味しそう。早速すすってみると、アッサリした醤油味。ダシの風味は感じるものの弱い。これに和風の香りが加わると好みかもしれないので、とても残念な印象だ。

 麺は縮れで、堅めではないがモチモチした食感、後半はヤワヤワになってきて最初の食感は何だったのだろう?という印象。チャーシューも醤油のエグ味があってイマイチで、トータルとしてイチ押しではなのだがなぜか完食してしまった。(お腹が空いていたせいもあるのだが)

 お店のE-mailアドレスが書いてあるので、そこから辿ってHPを参照すると、共立メンテナンスという会社が展開している飲食店のようで、都内に10店ほど展開しているようだ。お勘定の時にいろいろ聞いてみると、昼はラーメン中心で夜は焼き鳥や一品料理中心とメニュー・価格が違っていて、昼は内税・夜は外税というのも初めての経験だった。


 その後、更にPC関連のお店廻りをしたら、V90/K56flex 内蔵MODEMが\3,980で売っていたので、即ゲット! 早速交換してみたが33.6Kb/sとの違いは、「ちょっとだけ速くなったかな?」程度の印象だった。



7月18日(日) 相模原(座間市)

 朝から先週に引き続き相模原の義姉宅に出かけてPCのソフトインストール。もうこれで3回目となり、いよいよ息詰まったので、HDDフォーマット・OS再インストールという最終手段を施したら、インターネットはあっさりと繋がったがメールがダメ。どうもサーバ名が違っているようなので、これで切り上げ。


 昼はその近くに新たに出来た「吉本家 小田急相模原2号店」に行った。店員さんに聞くと6月23日に開店したとのことで、外観・内装とも明るくて綺麗。(派手すぎる黄色の看板はどうかとは思うが) 

 「吉本家」といえば水道橋(三崎町)にもあり、ずいぶん前に行ったことがあるのだが、ココのラーメンは大きなノリが3枚のっていてスープ・麺がほとんど見えない状態で、見た目はかなり違うんじゃないかな?

 スープは脂が層になっている薄目の茶濁で、鶏の香りがする。麺は太い縮れでモチモチしていてまあまあ美味しい。問題はチャーシューで、味付けは濃くもないのだが風味が悪い。チャーシューメン(+200円)は食べきる自信がない。


 義姉に聞いたところ、この場所は「食べ物屋の鬼門」らしく、長続きしないお店が多いらしい。



7月17日(土) オフ会

 本日は、OOSAKIさん、『み』さん、赤パジェさん、ヂョシィさん、EIMIさん(夕方から参加)とのオフ会で、11:15に国分寺駅北口にて待ち合わせ。定刻で現れた運転手の『み』さん以外は、待ち合わせ時間前にはすでに集合していた。皆さん気合いが入っているなあ〜。 行ったお店は次の通り。


「なにや」・・・食べたのは少麺。基本的には翡翠麺を使った中華麺の麺を少なくしただけなのだが、具に錦糸玉子が追加されていた。以前食べたときはスープの甘みが突出しすぎて後半はキツかったのだが、今回は和風ダシの香りが程良いし味も丁度良くて、美味しく食べられた。


「光壱(ぴかいち)」・・・なにやの近くで小平にあるお店。OOSAKIさん・赤パジェさんが間髪入れずに連食。(私はパス) 和風出汁のラーメンとのことなので、食してみたいお店だ。


「武丸」・・・昨夜の飲み過ぎのせいなのか、風邪気味のせいなのかはわからないが、インターバルがあったにも関わらずラーメンがのどを通らない。和風の香りがする八王子系で美味しいのだがほとんど食べられず、お店の人には申し訳ないことをした。OOSAKIさんがご主人に尋ねたところ、元々は浜松町(お店はもうない)で修行し、八王子でお店を開いた際に刻みタマネギにしたのだそうだ。週間宝石で紹介されている佐野三和さんが夜中に食べに来たのは、西八王子駅の反対側にお店を構えている頃だったという。近々暖簾に「そそる文字」を入れたものに変えるらしい。


「ファミレス」・・・一休みなのだが、相変わらずパフェ類を食べる人が、、、。私は甘いものがダメなのでコーラのみ。でもココのコーラは異様に甘いぞ〜。おかわり自由なのに1杯しか飲めなかった。


「いぬい」・・・16時ころだというのに満席のためちょっと待ち。ココは八王子系元祖の「初富士」直系のお店とのこと。スープの風味・麺はかなり違うが、相変わらず好みの味でスープは残したが美味しく食べられた。OOSAKIさん情報によると、開店してから28年になるそうだ。


「小平の喫茶店」・・・冷房が効いていない店内で、汗をふきふき冷たい飲み物を飲む。ココでEIMIさんと合流し、しばし歓談後『み』さんとはここでお別れ。今日一日運転手ありがとうございました!


「元祖一条流がんこ 総本家」・・・恥ずかしながら初来店。本日は悪魔の日ということで、電車で高田馬場へ。20時半頃で満席のためちょっと待ち。そうすると家元が現れてOOSAKIさんとご挨拶&歓談。思っていたより穏和な方で、一本筋の通った考え方を持っていると感じた。
肝心の悪魔ラーメン、スープを一口飲んだ瞬間、、、完食はあきらめた。(^^ゞ 私の限界を完全に超えている。


「高田馬場の飲み屋」・・・ラーメンだけでなく、OOSAKIさん、赤パジェさんの爆食には驚かされた。自分はひたすら飲む。(飲み出すと食べられない体質ないのだ。) 話題はほぼ100%ラーメン関連で、濃〜い内容だった。逆にココのサワーは焼酎が薄いなぁ〜。全然酔わなかった。



この場を借りまして、、、
幹事&終日運転手の『み』さんをはじめ、参加の皆様大変ご苦労様でした! この様な機会を提供いただいて感謝しています。またこの様なお誘いがあれば出来る限り参加したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。<m(__)m>



7月16日(金) 休麺日

 明日に備えてそうした訳ではないのだが、昼は時間がなくて会社近くの蕎麦屋。夜は夜中まで続いた飲み会のためラーメンはなしで朝帰り。

 行けなくてゴメンなさい! > H.Konnaiさん (私信モード) またお誘い下さいませ!



7月15日(木) 昼・夜

 昼は、ひさびさに「よってこや」にて未食の白湯らーめん。12時過ぎで行列はないものの、ほぼ満席。ランチタイム限定のセットメニューが人気のようだ。

 前回はなかったが、カウンタの上にアンケートが置かれていた。待つことしばし、ラーメンが出てきたが、私より先に着席していた隣の女性のラーメンが出てこない。店員さんに告げると、オーダーが通っていなかったようだが、お詫びの言葉がなかったようなので、アンケートに書いて投書することを勧めた。(余計なお世話だったかな?)

 肝心のラーメンは、デフォルトの京都屋台味らーめんに比べると、具では紅生姜が追加されているくらい。スープの色は似ているし、あまり差がないように見える。スープの味はこちらの方がとろみがあるものの、白湯というよりやっぱり豚骨醤油であまり変わらない印象。美味しいものの想像とかなり違った。



 夜「旧がんこ三田」に行ってみた。21時半頃で行列はないが満席。ココの混雑タイムは、12時台と20時半〜21時半のようだが、多くても5人程度だから、昼に10人以上の行列になる近くの「ますたに」よりは空いている。(「ラーメン二郎」はもっと凄いが、、、。)

 食べたのは、こってり(背脂)が直前で売り切れのため、あっさり・ややうす+味付玉子。塩気が強く風味のあるスープに、堅めの縮れ麺、ほろほろチャーシューが美味しくあっという間に完食。

 お勘定の際に、ご主人が声をかけてくる。(最近多いパターン) 来週もラーメンは続ける予定だそうだ。(ただし、7月19日(月)は臨時休業。)



7月14日(水) 新規開拓2発

 昼食は池袋。宿題店が数々ある中で迷ったが「ごとう」に行った。12時半頃で行列5人で待ち時間5分程と回転は良いようだ。

 ご主人は大勝軒@東池袋出身と言うことで、ラーメン・もりそばのどちらにするか悩む。食べている割合がややラーメンの方が多いことと、隣の人のラーメンが美味しそうだったのでラーメンにしてみた。

 席に着いたら茹で湯の交換直後だったらしく、食べている人の方が少なくて待ち時間があったが、もともと麺の茹で時間が長めのようだ。その割には実際に食べてみると歯ごたえのある太麺でなかなか美味しい。

 それよりも感動したのはスープだ。動物系と和風のバランスがとても良いコクのある味わいなので、麺が多めなのだが最後まで飽きずに美味しく食べられる。また、脂が少な目で厚めで大きいチャーシューは一見堅そうに見えるのだが、食べると全く違ってほろほろ。味付けも丁度良く風味も良い。

 大勝軒@東池袋は食べたことはあるが10年以上前なので、似ているような違うような、、、。その点は明確に覚えていないが、とにかくココのお店は気に入った。

#お勘定の際に要求したら名刺をくれた。



 夜は帰宅時に三鷹で途中下車して、「彩華」に行ってみた。ココは多摩の花まるラーメンにも掲載されているお店で、「プリプリとした歯ごたえのある麺」のような記載があるので、以前から行ってみたかったお店だ。

 看板に「牛乳とワインと玉子で練り上げたこだわりの手作りラーメンの店」とあり、期待して入店してみたものの、メニューは中華料理店で一品料理や焼きそばで一杯やっている人が多い。(酔っぱらいがちょっとうるさい)

 大丈夫かな〜と思いつつ注文したデフォのラーメン、食べる前はあっさり中華風かと思いきや、豚骨・ゴマ・中華が混ざった複雑な香りのする醤油味で、想像とはかなり印象が違って良い意味で裏切られた。お店のキャッチフレーズにもある麺は、細めの平打ち。柔らかくてコシがイマイチなのは残念だが、これで350円というのは涙ものだ。(もし、自分が勝手に値段をつけて良いのなら、500円かな?)


 昨日の反動か新規開拓2発。 結果、美味しかったので良かった!



7月13日(火) 休麺日

 夜は遅くなって帰路についたら中央線が止まってるが、もうすっかり慣れた。

 電車の止まっている時間を利用して「元祖一条流がんこ七代目」@高円寺に行こうとしたら、火水は休み(のはず)なので、ラーメンはあきらめておとなしく電車を待ち、立川での空き時間に期待。が、待ち時間なし。家についたのが予定時刻を1時間近くオーバーしてしまった。

 と言うわけで休麺日だったのでした。



7月12日(月) 新規開拓&リベンジ
 昼はひさびさに魚らん坂を越えて「壱参ラーメン」に行こうとしたら、以前「満天ラーメン」というお店だったあとに「麺壱」というお店が出来ていたので、思わず入店した。

 「満天ラーメン」は「花の華」との関係が未解明で、謎のまま閉店になってしまったお店。閉店時はカウンタの上の調味料や厨房の中の丼が置かれた状態がしばらく続いていて、今年になってからは開いているのを見たことがない。

 お店の外観は看板を変えただけ。内部は壁は白に塗り直してあるものの、カウンタ・テーブル・厨房設備はそのまま使っているようだ。8日に新たに開店したらしく、お客さんは(ガテン系の人を中心に)多く、入店中はほぼ満席と繁盛しているようだ。

 デフォルトのラーメンは看板に「揚葱」とあるように、スープに揚げネギがたくさん浮いていて、モヤシが多量で山になっている。一見、喜楽@渋谷風だ。スープは揚げネギの風味はするものの、スープそのものはアッサリとした単調な醤油味でイマイチだが、それよりも麺が一番の問題。平打ち縮れで美味しそうに見えるのだが、かなり柔らかい。というか完全に茹ですぎ。できるのかどうかはわからないが、「バリ堅」で頼んでも「堅め」にはならないと思われるほどだ。(それでも「麺・柔らかく」で頼んでいた人がいたのにはびっくり!) 当然ながらスープの単調さも手伝って、途中でギブアップ。

 素直に「壱参ラーメン」にすれば良かったと後悔したが時間の都合でそうもいかない。オーダーミスとオーダー取り忘れが頻発していて、自分が当事者だったら間違いなくそのまま退店して「壱参ラーメン」か「盛運亭」に行くだろう。



 夜は八重洲で長時間の折衝で、終わったのが21時過ぎ。周りを歩いてみたが屋台はあるものの、ラーメン店は見あたらない。仕方がないので八重洲地下街の「番外地」にしてみた。21時過ぎでほぼ満席と人気があるようだ。前回食べた醤油ラーメンはしょっぱすぎて途中で断念したので、そのリベンジでもある。

 出てきたラーメンは香りは悪くない。食べ始めはあつあつスープでまあまあ美味しいのだが、途中からは前回同様に塩気が強すぎで、多めの透明な脂が邪魔になって飽きてきた。麺を2/3食べたところでギブアップして退店。前回のラーメンは失敗作じゃなかったのね。

 それにしても、ひっきりなしにお客さんが入ってくるのは、なんでだろう? 八重洲はラーメン無風地帯だからかな?



7月11日(日) 立川

 昼に立川の「パワー軒」にて未食のみそラーメン。12時半頃でほぼ満席と賑わっている。

 濃厚な味噌味でちょいピリ辛で、炒めたモヤシ・挽肉の風味と相まってなかなか美味しいが、もう少し出汁の風味が残っていると更に美味しいと思う。麺は太い縮れ麺で、中華そば・豚骨ラーメンとは種類が違うようだ。具がモヤシ・挽肉とキクラゲだけというのはちょっと寂しく、せめてネギが欲しいところか。

 気になったのは冷房。座った席はカウンタ中央に近い部分だったのだが寒すぎる。まあ、暑いよりは良いのだが、、、。



7月10日(土) 地元の新規開拓

 とらさん会議室に書き込みがあった東福生の「丸福」に行ってみた。駅から徒歩10分くらいの住宅地にあり、気をつけないと発見しずらい場所にある。

 歴史を感じさせる外観・内装で、見た目は大丈夫かな〜という印象。食べたのはデフォルトのラーメン。濃いめの醤油スープで、和風魚系の香りがメインでユズ・コショウの香りもする。変わった味だが、数回食べるとクセになるのかも。

 麺の量が多く「大勝軒」系列と言えないこともないか? と思ったら、お勘定の際に厨房の中に「大勝軒」の麺箱があったが関連は不明だ。



7月9日(金) 乗り過ごし

 夜は飲み会3連チャン。ヘロヘロ状態で帰宅しようとしたら乗り過ごして青梅駅。どうせタクシーで帰るしかないので駅前の「ミスターラーメン」というそそらないお店に行った。透明醤油スープでアッサリとした味。チャーシューの風味が良くなくてイマイチ。外観もそそらないしこんなもんでしょう。



7月8日(木) 田町

 昼は田町だったので「ますたにラーメン田町店」に行ったら10人以上の行列。時間があまりなかったので「旧がんこ三田」に行ったら3人待ちでこちらの方が空いている。

 5分ほどで着席できて食べたのは「中華そば・あっさり・ややうす+味付玉子」 味の方は相変わらずで、、堅めの麺・ホロホロチャーシューと塩気が強いスープと合っている。あっという間に完食。



7月7日(水) 品川

 昼は品川。ここら辺は美味しいラーメン店の噂を聞かない。探してみると「花の華」はあるがそそらないのでパスして、「桃苑」という中華料理店にしてみた。

 デフォルトの柳麺は透明醤油スープにワカメが浮いていて、いや〜な予感がする。アッサリとしたスープは不味くはないがインパクトもない。麺が細めの縮れなのは中華料理店にしては珍しいか? 堅めで美味しい。「壱参ラーメン」の麺を細くした感じで「金山製麺」だったりして、、、。と思ったら本当に「金山製麺」の麺箱があった。偶然とはいえ正解!



7月6日(火) 田町

 昨日は昼夜ともラーメンはなしと、久々の休麺日だった。


 今日の夜は帰社が遅くなったので、新規開拓はあきらめて「ますたにラーメン 田町店」に行った。22時頃でほぼ満席と盛況だ。

 オーダーしたのは、ラーメン(並)・麺堅め+味付玉子。にもかかわらず、味付玉子を入れ忘れて出てきた。味は、いつもと比べて辛みが足りない。辛いのは好きじゃないが、いつもと比べるとボケた印象。ココの味付玉子って、こんなに甘かったっけ? 味の方はちょっと不満足だったが、あまり腹が立たない。店員さんの愛想が良いのは相変わらずで、その愛想の良さに騙されているのかな?



7月4日(日) 相模原にて

 今日は相模原にある義姉の家に行き、パソコンソフトのインストール。1時間程度で終わる予定がうまくいかず、Win95の再インストールまでやって結局ダメ。今日一日が無駄だった。(涙)

 帰り道に16号線沿いにある「味乃やまびこ 相模原店」に行ってみた。フロンティアというキャンプ用品屋さん?の駐車場にあるログハウスがそれで、奥まっているため国道からはちょっと見えにくい。店内に新聞の切り抜きが貼ってあり、ニュージーランドから輸入したログハウスなのだそうだ。暖簾には「加藤製麺」の文字があり、厨房の中は若いご主人1人。日曜の夕方ということもあり、先客1人で途中からは自分1人のみと空いている。

 デフォルトの醤油らーめんは想像と違い、脂が乳化した茶濁で表面の脂はほとんどない。麺も柔らかくてとても加藤の麺とは思えない。チャーシューもパサついていてイマイチ。 と、言いながらも旭川よりも和歌山に近い印象のスープが美味しく、しっかり飲み干してしまった。

#蛇足ながら、お店の名刺ゲット!


 近いうちに義姉のところに行かねばならないので、次は塩かな? それともみそにしてみるか? その際は麺堅めのオーダーは必須だな。 またはお店を変えて近くの近藤家または大石家という手もある。



7月3日(土) 新橋

 今日は車で出社したので、昼休みは「旭王」。雨の土曜日の昼のせいか、先客1人で後から1人とさすがに空いている。店員さんの声は相変わらず大きい。

 食べたのは味噌らぅめん。見た目は前回と同様だが、辛さが押さえ気味で味噌味がまろやかになって、出汁のうまみが醤油・塩同様に感じられるようになってさらに美味しくなった。従来でも十分美味しいお店だが、今後が更に楽しみなお店だ。



7月2日(金) 2度あることは3度ある振られ

 遅くなった昼は有楽町にて。たびたび振られている「三吉」に行ってみたら、「7月2日・3日は臨時休業」との張り紙がある。これで3度目で、どうもこのお店とは相性が悪いようだ。「勇」にしようかとも思ったが、未食の「はしご 銀座八丁目店」に行ってみた。

 13時半ころということもあり、先客1人で後から2人と店内は閑散としている。お店の入り口のメニューは漢字表記でデフォルトが支那麺になっているが、店内のメニューはひらがな表記で、しなめんはない。でもオーダーしたのは支那麺。

 透明な濃いめの醤油スープに繊細な出汁の香り+高菜・ユズの香りがして、なかなか好きな味。ただ、このお店の名物である担々麺でもこの香りを感じることが出来るだろうか?

#お店の名刺Get!


 夜はさすがに今週はハードな一週間で疲れたので早めに退社(明日も出社だし)。東京駅から座って帰りたいので田町方面へ歩く。となると候補は2店しかないが、もしかしたら暑くなったので既に夏の餃子期間に入っているかもしれない「旧がんこ三田」に様子を見に行ってみたら、まだ大丈夫だった。

 食べたのは塩。塩とはいうもののデフォの中華そばよりは塩気が少ない相変わらずの美味しいスープに、黄色い縮れ麺で美味しく完食。最近はご主人の方から「今日は仕事は終わり?」とか「明日は休み?」などと話しかけてくる。いよいよ常連の域に達したのか?

 いつまでラーメンをやるのかは「暑くなったら」ということで、日にちは未定とのこと。雰囲気としては突然餃子店に変身するような気がする。



 
7月1日(木) 出張&飲み会

 昨日(だから正確に言うと6月30日なのだが、ページ更新の都合でココに書いてます)は、鹿児島に宿泊。夜に鹿児島料理を堪能しながら飲んでから、ホテルに戻りおとなしく就寝、、、。と思ったら、夜がふけてくるとお腹も空いてきたので、天文館の近くにあるラーメン店を覗きに行ってみた。鹿児島に行ったのが初めてだったのだが、2店とも大根の漬け物が用意してある。ラーメンと一緒に食べるのかな?

 この界隈はラーメン店が多く存在して、事前の下調べをしていなかったのでお店の選択にさまよい歩く。その中でもお客さんが多かった「仏跳麺(ぶっちょうめん)」「我流風(がるふ)光麺」の2店に行った。

 「仏跳麺」は、薄めの豚骨白濁で野菜の甘味が感じられるスープ+細麺ストレートでなかなか美味しい。

 「我流風光麺」は、ゴマ油の香りがする茶濁スープに揚げネギが浮いていて、普通の太さのストレート麺、具には多量のモヤシとまとまりがなく、何を目指しているのかが良くわからない構成でイマイチ。



 夕方に鹿児島から東京に帰ってきて、約束の時間までにはまだ時間があったので、恵比寿の「英(はなぶさ)」に行った。自分の好きな和風魚系の香りがする醤油味で美味しく完食。やっぱり東京のラーメン店が私には合っているのかも。

#お店の名刺Get!


 夜は、OOSAKIさん、麺吉さんと、当HPの昔からの読者である、大竹さんらとの飲み会。待ち合わせ場所がヤンヤン@東銀座の前というのが単なる合コンとは違って、いかにもという感じかな? 待ち合わせ時間のちょっと前に到着すると、チャリで麺吉さん登場。ラーメン食べ歩きだけでなく通勤もチャリだったのね。OOSAKIさんは、、、となりの元楽で冷やしを食していた。聞けばその前に旭龍@神田で一杯食べてきたとのことで、さすがだ。間もなく大竹さんらも登場し近くの飲み屋さんへ。約3.5時間の歓談だったが、話の9割はラーメンの話題なのも当然と言えば当然。

 とても楽しかったです。忙しい中を参加頂いてありがとうございました>ALL。また機会を見つけてやりたいと思いますので、よろしく!



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